2014年1月7日火曜日

昔の人は健脚

 
 
小便三丁、くそ半里
 
道端で立ち小便をしている間に
一緒に歩いていた仲間は三丁先へと進んでいる
くそをしている間に半里先へと進んでしまうという
例えの言葉だが
昔の人はそれほどに足が速かった
 
三丁(一丁=109.09m)といえばおおよそ327m
現代の人が小便の間に300mは歩けない
年寄りの夜明けの小便でない限り
せいぜい100m~150mだろう
 
大便の間に2km
これも待ちきれないくらいに我慢しての大便なので
短くブリッだ、それで2kmは歩けない
便秘してるならありうるが
せめて7~800m程度ではないかと思う
一度試してみる価値はありそうだが
それにしても速いな~
 
昔の人がどれくらい足が速かったか
江戸時代以前の人に
会ってみたいものですね 
ものすごい方言で言葉が通じなかったりして

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