2012年12月31日月曜日

時代が変わればスポーツも変わる



日本人はカメラ
カメラといえば記念撮影
そのほとんどが記録的撮影に終始していて
芸術的感性でなにかを撮影することはまだまだ少ないようです
 
その記念撮影
日本人は必ずにっこり笑ってピースサインをする
なんとも画一的なのです
ところがなかには面白いポーズをする方たちが
現れたりしている
 
わたしたち山登りをする人たちで
肩を組んでヒコーキ隊のポーズ
はたまた、シエ~といえば
そうざんすのイヤミを思い出すが
これをされる方たち
ユニークなことが起きている
こういう撮影、もっとどんどん増えれば面白い
 
 
 
グラウンドゴルフでしょうか
みなさん楽しんでいます
最近はゲートボールが喧嘩毎の種になったりするので
すっかりすたれてしまい
代わりにグラウンドゴルフやペタンクが人気のようです
 

2012年12月30日日曜日

自然の大切さを忘れた日本人


今から60年前、瀬戸内の海はほんとうに
綺麗だった
あちこちに漁業の港があって
小さな漁船がたくさん繋がれていた
当時は魚がたくさん穫れて
港の猟師さんは
それで十分に生活ができていた
 
ところが綺麗な砂浜が埋め立てられ
沖でも海砂利が業者によって採取され
海岸はコンクリートで固められ
海に注ぎこむ
綺麗な川もコンクリートで護岸され
汚物や廃棄物が流された
酷いときは川の水が茶色く泡を立て
その泡が風に舞って飛んでいたりした
海は海で赤潮が異常発生した
 
その後、川の水だけは水道水ということもあってか
改善され当時と比べて綺麗にはなったが遅すぎた
 
瀬戸内海では魚がいなくなり
漁業は成り立たなくなった
当時あれほど賑やかだった漁師町はもうない
それはなにも瀬戸内に限ったことではなさそうだ
道とコンクリートだらけの日本
こんな国も珍しいのでは…


2012年12月29日土曜日

はだかまつり


日本人は新年になると、
なぜか川や海や雪の中に飛び込んで
寒中水泳や稽古をしたりする
これは外国にもあるらしいが
真冬に裸になって祭りをするというのは
古来から日本だけらしい
 
香川県にも善通寺のはだかまつりがあって
全国的にも有名だ
さすがに女性がこれに参加することはないが
男どもが競って参加する
 
大体が紅白いずれかのふんどし姿でお尻むき出しだ
しかし、なかには全裸ですっぽんっぽんの裸祭りもあるという
 
若いときはまったく関心がなかったが
いまになると、これが結構いけてるんだな
要するに恰好いい
艶があって、肌がピンと張り詰め、男の筋肉質な身体は
意外とエロチックだ
 
しかし、歳がいくといけない
40・50、それも過ぎて60にもなると
ほんと垂れ尻、あばたや皺ができたりして
醜悪になるようだ
見ておれない
ンゲゲゲ~
新年から汚物はゴメンこうむりたいところだが
男も女もおんなじだね~、若いときだけだわ。

2012年12月28日金曜日

退屈このうえなし


人間てバカなもんですね
最近になってつくづく思うことがある
 
かみさんの運転する車に乗っていて
助手席で足を突っ張ることがよくある
そんなとき、ついついかみさんに毒つく
こら、へたくそ、そんな運転してたら
命がいくつあっても足らんわい
もう少し早めにブレーキを…
 
おいおい、交差点を曲がるときは歩道に自転車や
歩いている人がいてないか確かめろよ
確かめもせずに急に曲がったら事故のもとやぞ
とにかくしちめんどうなこうるさい亭主なのです
 
しかし自分が運転してるとき
かみさんは助手席で同じように足を踏ん張っている。
たぶん、おなじことを思ってるんだろうな
「マエッ!前をよく見て運転してっ!」
ときどき、噛みついてくる。
そんなとき、大丈夫だよ、お前と違うんだからと答えてる自分に
呆れてしまうときが多い。
生活全般、なにかにつけてそんな毎日です
 
あ~あ、退屈だわ
なにか面白いことないかな
やっぱり、毒づいて、大ウソ大ボラこいて
人をだまくらかしたりわざとに迷惑かけるのが一番楽しいのかな


2012年12月27日木曜日

失礼つかまつりソーロー


今日は素晴らしいお天気
青空の下で子どもたちが歓声をあげて
サッカーに夢中
 
昨年まで使ってた湯たんぽが
わずか二年で錆びて穴が空いてしまいました
昔のブリキで作ったものが温かくてよかったのですが
ポリで作ったものより弱いようです。
 
早速、ポリ湯たんぽで朝までぬくぬく
ところが目覚めてみると
足下が濡れている
あじゃー!やってしまったか、寝ショーベン
寝ぼけた頭で子どもの頃を思い出してしまったのですが
犯人は湯たんぽでした
栓をよく閉めてなかったのです
 
濡れて地図を描いた布団
外に干すのもちょいと気恥ずかしい思い
なにせ、外からは丸見えで
散歩するご近所さんが多いのです
 
ま、いいっか~、そのうち本物の寝ション布団を
干すこともあるかもしれないし
そんときは頭を掻いて笑って誤魔化そう
 
おはよー、あら、あんた、やってしまったのね
いやいやいや~、最近緩くなってね~、すぐ漏れなんよ、アハハ
はは~ん、早漏ね
… … …


隠れて見張るな~


バイクで買いものに出かけた

信号のない細道を走って
ひょいと踏切へと左折した
なにげなく左の路地に目をやると
目が合った
やややっ、四つの目がギラリ
けーさつだ
 
急いで踏切の手前でブレーキを掛け
左足でアスファルトをチョンチョンチョンとつつく
セ~~~フ
いっひっひ、どや、一旦停止したろ~が
四つの目、こじゃんと見たか、キッヒッヒ
 
どやどやど~やっ!
 
今日は一日中ドヤ顔で気分よく過ごすことができたわい

2012年12月25日火曜日

鏡開き


どこのお寺も大忙し
年末年始に備えてすす払いの真っ最中
 
ところでところ変われば
習慣や行事がちがうんですね。
鏡開きは1月の11日ですが
その餅でお雑煮というのが普通かと
思ってたのですが
妻の実家は違ってました
そのお餅でぜんざいを作るんだそうです
 
焼いた香ばしいお餅と甘~い小豆
ヨダレがでますがな。
一気に太りそうですが
年明けの鏡開きはぜんざいで決まり。

まんのう公園イルミネーション



クリスマス・イブの24日
妻と夜の道をドライブして
まんのう公園へでかけてみました
 
ところが料金所ゲートから手前3kmほど
大渋滞ではありませんか
Uターンして帰ろうかと思ったのですが
まあたまにはこんな経験もいいかと思い直し
ノロノロと車の列についていく
 
駐車場の手前で車を止め
そこから歩いて会場へ
ところがところが
大勢の歩く人たちは
若いカップルばかり
少なくともじいさんばあさんのカップルは…
わたしたちだけ、ガッピーン
大いに場違いだったけど
ピッカピカのイルミネーションと
滝のライトアップは楽しかった~。

2012年12月23日日曜日

お雑煮


雑煮
なにげなくお餅を煮込んで食べていたが
なぜ雑煮なのか
恥ずかしい話だが今の今まで知らずに食べていた
 
暮れになるとお餅をついて
一般的には28日までに鏡餅として
神棚かもしくは床の間に飾る
松の内が終わればそれを下げ
硬くなった餅を割って
野菜や乾燥食品と一緒に煮込んで食べるのが
雑煮の由来だとか
しかし、その風習は地方によって異なり
昔はお餅を入れない地方もあったり
また大晦日にはすでに鏡餅を下げ
お正月に雑煮として食べる地方もあったり
さまざまらしい。
 
今ではおせち料理とともに
お正月には欠かせない存在
春菊を入れたり
だいこんを一緒に煮込んで鰹節をまぶしたりすると
とてもおいしい。
 
子どもの頃は
歳の数とまではいかなくとも
たくさん食べていたが
いまでは喉に詰まらせないかと
目を白黒させながら食べている


2012年12月22日土曜日

まだ使えるものが…


先日、大掃除をしていて
物置の奥から昔に使っていた
ジューサーミキサーとグリルパンが出てきた
14年前の物、何度か使ってジュースを飲んだ記憶があるが
この10年ほどは眠ってたようです
 
洗って磨いて、リンゴとキャベツをジューサーボックスに放り込んで
スイッチを入れてみた
美味しいキャベリンジュースが出来ました
 
バナナと蜜柑とミルクを入れて
ミキサーを唸らせてみました
ほんのり甘くて美味しい
これにチョコレートやアイスクリームに卵黄などを加えると
もっと美味しいね
ホットミルクセーキなんていうのもある
 
使わなきゃもったいない・もったいない
 
さてグリルパンどうやって使うのかな
鍋物や丼物に使えそうだ
鍋焼きうどんなんかにいいかも
ひょっとしてお好み焼きにも使えるかな
 
お~、これはこれはキッチンでのつよ~い味方が現れました
明日からの楽しみが増えましたよ

2012年12月21日金曜日

カプセル受精


 
むかし、子どもの頃、魚屋さんが自転車やリヤカーで
路地売りの商いをしていた。
魚は面白い形をしていたり見たこともない珍しい
海の幸がたくさん積まれたりしていたので
よく覗き込んだ。
だけど、大概の魚は死んで動かない
 
ところが動く物があった
それはエビとタコ
エビはピンピン跳ねて道に飛び出す物もあった
タコはもじゃもじゃと足を動かし這いずる
エビはやがて動かなくなるが
タコはいつまでも這いずり回る
とにかく元気なのだ
 
ところで蛸には八本の触手がある
しかしそのうち1本は触手ではなくて
なぜか交接腕という
 
蛸は交尾をしない
交接腕を使って精子の入ったカプセルを
メスに手渡す
メスは受け取ったカプセルから
都合のいい時期に精子をとりだし、受精させる
 生々しくリアルな人間と違って、なんだかいい感じだわ。

ある星の瞬く静かな夜に海岸で
これ、ささやかなプレゼントなんだけど受け取ってくれる?
まあ、うれしい、ありがとう
元気なあかちゃんたくさん産むわ


2012年12月20日木曜日

男と女の違いは死後に分かる


妻が先にあの世へ旅立つべきか
それとも夫が先に旅立つべきか
大いに悩ましい
しかし、ここへは夫が先に行くべし
なぜか
 
この世の中、妻に先立たれた夫の姿は
見るも哀れで無残だ
炊事洗濯料理などなど
生活能力がない、まったく無力なのだ
気楽に外食し旅行に行く
そんな気力はやもめ男にはとんとないのです
 
ところが妻たるや
夫に早く旅立たれた人ほど元気なのだ
やれ今日はゴルフだのお詩の会だの
ダンスだの、海外旅行なんてあたりまえ
友だちわんさか作っておしゃべりし放題
 
夫を亡くした未亡人はみんな元気
妻を亡くしたやもめ男はしょぼくれて
しおれきって早くにおっちんじゃう
なかには希にしぶとく生き続ける男もいるが
だいたい男と女、そういうふうにできているらしい。

2012年12月19日水曜日

どぶろくロック


どぶろくを自分ちで作るとめちゃ美味しいらしい
美味しいらしいというのは、作ってはいかんという
法律があるからだ。
作ってはいかんよ、けーさつがすぐにすっとんでくる。
しかし、ものすごく美味しいらしい
 
作り方はいろいろとあるらしい
あるらしいというのは作ってはいかんからだ
しかし、いろいろあるらしい。
 
材料は
 
米 3合
ミネラルウォーター 800ml(も少し多くてもよい)
米麹 200g
ドライイースト 大さじ1
ブルガリアヨーグルト これまた大さじ1
 
作り方
 
米を2合の水とお酒ごく少量を加え炊飯器で炊き10分蒸らす
熱湯消毒した容器に炊きあがったご飯と冷やしたミネラルウォーター
を入れかき混ぜ、さらにほぐした米麹を入れ混ぜ合わせる
次にドライイーストとヨーグルトを入れヨークかき混ぜ蓋をする
季節によって異なるが夏だと2~3日
秋冬だと一週間から10日で出来上がる
 
※布巾などで漉してもよし、そのままでもよし
なお、米と米麹とミネラルウォーターだけで同じようにして作ることも出来るらしい。
 
とにかく、おいしいらしい。


2012年12月18日火曜日

便秘なおばちゃん


いつもの近所のおばちゃん体調が悪そう
尋ねると、便秘が続いてるのだそうだ
それが旦那もだとか、もうかれこれ…日も
ふむふむ
そりゃ~、お気の毒に、気持ち悪いわな~
便秘に即効な食べ物があるわ
乾燥納豆なんかどお~
なぬ、納豆が嫌い
仕方ないな~、では牛乳は
これは人にもよるけど即ゲリッp-よ
なに、試した、効き目なし
普段野菜をタンと食べてる?
あれ、食べてるの
 
それじゃ~ね、最後の手段
ニンニク料理よ
餃子のタレにニンニクどっさり入れるのよ
焼き肉でもいいよ
そりゃー、翌日は口から匂いの炎がプオーよ
だけど身体は温まるし、これで間違いなくどっちゃりね
冬になると身体が冷えて内臓の働きも不活発になるからね~
頑張って…。

2012年12月15日土曜日

スーパー南京虫対策


スーパー南京虫をブログにアップしたところ、アクセスが
あまりにも多いので再び記事にすることにしました
以前の記事はあまりにも簡素すぎて
少し、気が引けてます。
 
写真は拝借したものですが大きさは5mm~8mm
人の血を吸った後などは1.5倍になる
血を吸われると2週間ほど赤く腫れて痒みが止まらない
活動時間 概ねam1時~5時
繁殖力大勢
別名トコジラミといわれ、英語でベッドバグ
ベッドの周囲おおよそ2mの範囲に棲息するといわれているが
天井などに付着しているときもある
いまのところどのような殺虫剤も一切効かない、まさにスーパーなのだ
 
駆除方法
 
        ① 弛まぬ掃除(強力な掃除機で吸引、できるなら虫の活動時間帯)
        ② 衣類や寝具類(内側や折り込み側に付着している)のドライクリー
           ニング
        ③ 45度以上のできることなら70度の高温殺虫
          (衣類をビニール袋などに入れてドライヤー乾燥するとか、寝具類を
            大きなビニール袋やペンキ塗装に使うシートなどで包んで天日
            干しするとか)
        ④ ベッドの足に南京虫が這い上がれないようツルツルのプラスチック
          製の深いお皿などを敷き、血を吸われないようにし、長期間食事を
          できないようにしてやるとそのうちに餓死する。
        ⑤ プラスチック製の容器にドライアイスを入れておくと集まってくるの
          で捕獲し焼却する。ただし、外側には入りやすいように紙などでプラ
           スチックを巻く)
 
         ※南京虫の活動時間帯1時~5時がミソ。
           根気が要る作業なので我慢強い方にお勧め、気が短い方は
           家を新築するか、新築のマンションを購入して、家財や衣類・寝具
           類一切合切を捨てて、すっ裸で転居するのが一番なのです。
           
 
   ウルトラ南京虫とやらはまだでていないようなので、以上の対策が有効かと…


2012年12月14日金曜日

NHK羅針盤をみて


NHK羅針盤で「四国の万引き」が
映像になって流された。
香川県は全国ワースト5、愛媛県がワースト2
しかし、香川県はそれまで7年間ワースト1位だった
 
万引きのおおよそ3割は高齢者
年々、全国的に増え続けているという
原因は孤独で寂しいからとしているが
どうだろう疑わしい
支払うお金を十分に持っていても
万引きをするという
本音は使いたくないという身勝手な
利己的発想が支配している
そういう大人が増えている
 
おそらく万引きだけではないのだろう
車の運転を見ていても
ルール違反やマナー違反など
顔をしかめるような運転をする人に
経験も分別も持ってるであろう高齢者が意外と多い
 
単に呆けてきているのではない
他人のことは一切考えないもしくは考えるという習慣がなく
自己中心的な生活をしてきた人が
戦中戦後生まれの高齢者に多いということだ
 
 
-辛口評-

2012年12月7日金曜日

来年こそは


大掃除 未だ終わらぬと 愚痴もでる
 
年末の大掃除となると
あれもこれもとそれもと大慌て
一日や二日では終わりそうにない
普段しとけばこんなに一時に苦労せずに
済むのにな~
よ~し、来年こそは普段から掃除を心がけるぞ
そう決意するのも毎年のことだ
あ~あ、このずぼらでいい加減な性格
いやんなるな~。
 

2012年12月6日木曜日

スーパー南京虫


この世で、人間ほど面白い魅力的なものはない
人間は一人として、同じ性質や器量はいない
複雑怪奇で、死ぬまで変化するし、わずか2メートル足らずの身体の中に
無限の可能性の芽を包み込んでいる
各人が一つしか持っていない心というものが、これまた矛盾の宝庫で
光の当たり方によって、万華鏡のように変幻して、人の目をくらます。
 
-寂聴-
 
 
スーパー南京虫
 
アニメの世界かと思うような名の虫が
日本に侵入しどんどん蔓延している
 
どんな殺虫剤も効かない
別名トコジラミ
大きさは5mm~8mm
寝ている間に血を吸われ
10円玉ほどに赤く腫れて猛烈に痒く
2週間ほどは消えない
 
くわばらくわばら

2012年12月5日水曜日

八十八ヶ寺



夜があるから、人は物を想う愉しさがあるのだし
月が欠けたり満ちたりするから、物想いに陰影がつくのであり
闇の夜もあればこそ、自分の心の中の光を
のぞきこむことも出来るのではないだろうか
 
-生きる智慧 死ぬ智慧-
瀬戸内寂聴
 
 
色不異空 空不異色 色即是空 空即是色…
 
般若心経の合唱が響く
清々しい朝の境内だった
唱え終わった一行は
明るい笑い声を残して
次のお寺へ

2012年12月4日火曜日

木枯らし


朝日が海から昇り
夕日が海に沈み
月が昇り、沈むまで
海と空に向かって坐っていたら
人間なんて、この三つの海の砂粒よりも
もっと微少なもののような気がしてくる。
昇る日や沈む日に
向かって祈りを捧げるインド人たちだけが
宇宙の生命の神秘に通じ
宇宙の生命のことばを
聞きわけている選民のように頼もしく思えてくる。
 
「生きる智慧 死ぬ智慧」-瀬戸内寂聴-
 
 
散歩道
木枯らしぴゅー
寒くて、小さな身体がますます縮かんだ
小走りで歩いて寒さを凌ぐ
 
 
※昨日からサーバー・ダウンのため
gooブログに入れなくて
折角のコメントへの返事が出来ていません
悪しからずご了承ください。


2012年12月2日日曜日

ポロリ


今日は自転車でツーリングの日
天気予報では冷え込むとのことだったので
パッチを履いて革手袋をして、
靴下も冬の山用のものを履いて出かけた
外は霜が降りているかと思ったがそうでもない
いつもの喫茶店で
やれ、歯が抜け落ちただの
最近そんな会話が増えた
わたしが入ってかれこれ20年
当初から走っている先輩は
30年を超えているこのサイクリングクラブ
あと何年続けられるだろうか
 
帰宅して妻と二人で恒例の師走の大掃除
これができるということは
今年一年、幸せな生活が送れましたよ
というあかしなんだろうな
 
お寺の猫-南無-
 


2012年12月1日土曜日

南無


菅笠を被り
金剛杖をカツンカツンと打ち鳴らし
なにを思いながら歩いておられるのか
四国八十八ヶ寺巡りのお遍路さん
 
なんのためにこの世に生を受け生きているのだろう
なぜ、人は苦しみ、悲しみに耐えなければならないのだろうか
 
やがて、いつしか誰しもが平等に死を迎える
しかし、どう死に至るかは千差万別
生と同じくそれこそ不平等で理不尽だ
それが生の修行なのか
あまりにも過酷だ

この弱き身と心、導きたまえ

2012年11月30日金曜日

お寺の雀


お寺参りの境内で雀が一羽
顔をねじ曲げて
人を見上げ
ちょんと二つ三つ跳ねる
距離はほんの2m
目が笑えた
人慣れた雀だ
 
帰り道
水色に光るカワセミが
川面をすれすれに飛んだ

2012年11月29日木曜日

もうすぐ師走


こちらのお方、どこかでお見かけしたような?
はて、どなたでしたっけ。
そうそう宮川大助・花子さんの大助師匠に少し
似ているではありませんか。
 
境内では落ち葉集めをするお内儀さん
お寺の飼い猫でしょうか
お内儀さんにくっついて歩いてますよ
可愛いもんですね。
 

そろそろと年の暮れが近づいておりますよ
帰り道、あちこちのお家では
ご夫婦たち揃って庭に出て
庭木の手入れやお掃除に余念がない
 
川では鴨たちがグワッガッガッガー
カイツブリたちもチチチチー
にぎわしいこと

2012年11月28日水曜日

願い事…

 
いつも東にあるお寺さん(第70番札所)を訪ねて散歩していたが
今日はコースを変えて西にあるお寺さん(第68番・69番札所)へ行ってみた
 
これは如来さんでしょうか
五体…よくはわからないが五大如来さんたち?かな?
どのお方も大きな福耳
 
なるほど
信心深い方たちのお願い事を全部事細かく
なんでも聞いてあげましょう、ということですね
 
一日に何人の願い事を聞くのでしょうか
仏様も時にはどなたの願い事か
分からなくなって、間違うこともあるそうな
なのでお願いするときには
どこそこのだれべえとか住まいと名前を言わないといけないそうな
 


2012年11月27日火曜日

ニャンとも



昨日、布団に入って明日、
なにかいいことあるかな~と思いながら寝た
 
朝、家の前の道を掃除していると
オハヨ~とちょびっとイントネーションが変だけど
元気のいい声が掛かってきた
 
挨拶を返しながらひょいと振り向くと
自転車に乗った外国のお嬢さん
ワーオ~~、あしながっ!
恰好いいね~
うれしくて、一日笑顔で過ごせた
いつもながらノーテンキな単細胞です
 
その後いつものようにお寺まで散歩
とおり掛かりの家の網戸越しに
猫たち
1、2、3、4…4匹も
隣の窓にも5、6、7…
ゲッ、7匹も飼っている。
 
他人事ながら食事代、大変だ。

2012年11月26日月曜日

ノジスミレ



いつもの散歩道
川の土手にたくさんの
スミレの花が咲いていた
ノジスミレ、秋にもよく咲くスミレらしい
 
妻と二人
お寺さんへ、お参りしてきた
お焼香をして
常香炉から立ち上がる煙を
手で掬って頭から被ってみた
少しは身が清まったかしらん

2012年11月22日木曜日

あおぞら説法


「明日のことは思い煩うな」
「過去のことはくよくよするな」
 
わたしたちは無常の世の中に居ながら
それに気がつかないで
今日の幸せが永遠に続くと思って
のんきに生きている
 
いや無常の世の中を知っているからこそ
今日をのんびり楽しんでいる
明日のことを悩んでも仕方ないし
面白くないにきまっている
 
そして過去のことをくよくよしてもしょうがない
起こるときは起こるもんね
 
今日、今を精いっぱい楽しんで
切に生きることですね
 
あおぞら説法Ⅰ-瀬戸内寂聴-
 
図書館で寂聴さんの本を借りてきた
しばらく仏教の世界を楽しめそうだ

2012年11月21日水曜日

山柿



こんにちは
○○の会からお伺いさせて頂きました
あ、わたし昭和21年生まれで66才なんですよ
ひょっとしてあなたも21年生まれじゃない?
あ、失礼しました
ごめんなさいね
わたしてっきり同い年だとばかりに思って
親しみを感じちゃって
 
親しみを感じるか否かはどうでもいいことだけど
とうとう二つほど年輩に見られてしまった
おべんちゃらでも若く云うのが普通なので
もう五つほど年老いて見えてると考えていいのだろう
えっ!
ていうことは71才か…そりゃあ、あんまりだ。
 
普段あまり鏡を見ないが
どうやら老け顔をしてるらしい
退職してなんにもしないでいると
人間て早く老けてしまうようだ
 

2012年11月20日火曜日

昼下がり



こんにちは~
自転車で走る学生さんたちが
挨拶をして通り過ぎる
そのうちの一人が
「あんた、今の人知り合い?」
「いや、知らんけど、挨拶したら気持ちいいし~」
「ふ~ん、だけど返ってこん人いてるやろ」
「うん、気にしてたらきりないから、気にしないことにしてる」
「あんた、若いのにえらいな~」
「あんたもな」
 
-昼寝、これこれ、これにかぎるんや-
 

2012年11月19日月曜日

一人散歩


マイバイクに跨がって路地裏をゆっくり走る
夕方までには走行距離100kmを超えた
タンクにはガソリン4L入ってるが
まだ半分ほど残ってる
よく伸びるもんだ
 
路地奥の家に飼い犬がいた
何を思ったのかリードをくわえて
寄ってくる
なんだどうした
思わず声を掛けると
リードをポンとこちらへ放りつけた
???
 
家出したわんは見つからなかった
仕方なく一人で夜の散歩に
三日月がやけに寂しい

2012年11月18日日曜日

わんちゃん、何処?


わんちゃん、失踪
心配してたことが起きてしまった
ちょっとした隙間から
家出してしまったわん
 
昨夜から探して探して探し舞いしたが
どこへ行ったのかわかからない
雌犬は比較的帰巣本能が高いそうだが
雄犬は放浪癖があると聞いている
老犬なだけにこの季節耐え難い
 
これもひとえに飼い主の責任
もう探しようがないくらいに探したが…
無事、どこかで生きててくれることと
早く帰って来てくれることを祈るばかり
 
明日、もう一度。

2012年11月17日土曜日

山奥の楓


深い山奥のあちこちで見かける
朽ちた炭焼き窯
もういまは誰も歩かない一本の道が
窯まで案内してくれる
 
窯石は崩れ落ち苔蒸す
辺りに残された土にはわずかに炭色を帯び
クヌギや楓が晩秋の山間を
色濃く染めていた。
 
-地獄谷の奥山で-
 


2012年11月16日金曜日

地獄谷彷徨


富郷ダム上流にある大野の地獄谷へ行って来た
地名からしてどんなにおとろしいところかと
想像を膨らまして谷へ降りていったが
あにはからず、意外と優しそうな沢でした
 
渡渉した地点がかなり上流だったからかも分かりません
もう少し下流では両岸がもう少し険しくて
大きな岩や崖に挟まれているようでした
 
しかし、地形は複雑で、往路でポイントを
押さえながら歩いたが
肝心の復路では記憶は曖昧模糊として迷走。
挙げ句の果てにカメラを落とし
疲れ果てました。
 
人間の記憶なんぞなんの役にも立たんと
思ったが、私だけの問題かも…。


2012年11月15日木曜日

ふ~ん!


人間ドックって保険が適用されません
ところがね
保険で受診できるようにすることも
可能なんですよ
 
どうするの?
 
調べて欲しいところがあったら
病院に行って
痛いから調べて欲しいって言えばいいのさ
 
あちゃ~(>_<)

2012年11月14日水曜日

愚痴りたくなる季節


日本は仏教の国というが
その割には無神論者が圧倒的に多い
死者に向かって読経を唱えるだけの
一つのパフォーマンスに過ぎない
国になってしまっている
仏教の教えとか
そこから学ぶべき人の生きる道
というかそういうことを学ぶ姿勢がまったく
見受けられなくなった
また教えるべき立場の方たちも
それを積極的にはしない
読経が単にお金稼ぎだと言われても
しかたないのではないか
いつの頃からそうなったんだろうか
 
日本人は死から目を背けがちで
自分の死について真摯に向き合おうとはしない
無神論なためがゆえに考えることも話すこともなく
ただただ内心狼狽えるばかり
誰しも必ず死を迎えることはわかりきっていることなのだが…
 
なにもかもパフォーマンスだけは大好きな国民だ
もうすぐ一大イベントのクリスマスがやってくる
 


2012年11月13日火曜日

生きるということ


生きるということは
誰かが借りを作ること
生きていくということは
その借りを返してゆくこと
誰かに借りたら
誰かに返そう
誰かにそうして貰ったように
誰かにそうしてあげよう
 
-永忠順-
 
亡き母にはもう返そうにも
返せなくなったな~

2012年11月12日月曜日

地鳴き


野鳥の鳴き声に地鳴きというのがある
「歌」や「囀り」にはそれぞれに求愛や縄張り主張など
小鳥の行動と深く密接な関係があることは判っていた。
 
それに比べて「地鳴き」は小鳥の動きとは
無関係な鳴き声だとばかりに思っていたが
そうではなかった
ちゃんと意味を持った鳴き声であることが判明した
 
実はつがい(夫婦)になった野鳥が
お互いの識別のために鳴いているらしい
 
「餌を探してくるからな~」
「いってらっしゃい、たくさん捕ってきてね」
「お~い、おれだよ、いま帰って来たぞ」
「おかえんなさい、あなた」ってなことのようだ
 
山に行って、ジッと耳を澄ませてみよう。
野鳥はほかにもまだまだたくさんの会話をしているようだ

2012年11月11日日曜日

秋の里山

 
春に続いて秋の国分寺カッパドキアへ出かけ、
奇岩を楽しんできた

 
紅葉は始まったばかりで
本格的にはもう少し先だが
四国八十八個所巡りの
お遍路道は
桜や楓の葉が赤く染まり
落ち葉もひらひらと…

2012年11月10日土曜日

竜ヶ岳への紅葉狩


旅暮らしの中で
一番好きな旅はと聞かれて
 
「我が家への帰り道」
 
-永六輔-
 
 
早朝に猪ノ鼻峠を走った
気温は6°
松尾川上流の竜ヶ岳では
紅葉が真っ盛り
標高500mほどに降りてきている
 
竜ヶ岳山頂から崖下の
紅葉を眺めようとして下ってみたが
途中で猿に威嚇され怖くなって引き返した


2012年11月9日金曜日

平日の昼間の温泉は

 
「いかんいかん…もう止めとかないかん…
あいつはほんまに……悪いやっちゃ…」
「あ~~あ~~~」
 
「足がしびれるようになった…もう治らん…
酒の所為やろな…
50年間、浴びるようにして酒飲んだからなあ~
よう飲んだ…」
 
「車検受けるならいいとこあるぞ
○○通りを、農協を通って、交差点があるやろ
ほれで天ぷら屋があって…
なにいう天ぷら屋だったかの~
ほら…、あれ…いかんが名前が出てこんが
…ほら…」
「      …      」
 
横で聞いてたわたしも店の名前が出てこんで
とうとう思いださんままサウナに入って
水風呂に入って
スカッとしたが頭の中はモヤモヤのまま
 
家に帰って…しばらくしてやっと思い出した
あ~あ~~、あの店や…
 
平日の温泉は年寄りの独り言ばっかり
せっかく、会話があっても途切れる
なんとなく暗いわ~
 
チイチイパッパチイパッパ
こちらはみんなで手を繋いで明るいね~


2012年11月8日木曜日

音源定位のできない鳴き声


山を歩いていると
小鳥の鳴き声をよく耳にするが
鳴き声によっては
どこにいるか方向さえ分からない場合がある。
 
これは仲間に知らせる警戒音だそうで
音源定位ができないように音を出しているとか
 
空高く、猛禽類等の敵が狩りをおこなっているとき
普通の鳴き声で仲間に知らせると
敵に自分の位置を教えてしまい、仲間は助かっても
自分の命を落としかねない
そこで音源定位ができない鳴き声をだして
仲間に危険を知らせる。
 
道理で、いくら探しても見つからないはずだわ。

2012年11月7日水曜日

鳥も必死なんやな~


たいていの鳥はさまざまな鳴き方をする
普通15種類くらいの音声を出すが
日本では古くから「囀り」「地鳴き」「歌」
として区別してきた。
 
その歌は普通には親鳥から子は学ぶ
必ずしも遺伝的なものではないようで
親鳥から子を離して育てるとどうなるか
まったく違った変な鳴き方をするそうだ
 
例えばジュウシマツにキンカチョウの子を
預けて育てると
キンカチョウはジュウシマツの鳴き方をする
 
鳥から鳴き声を取り上げてしまうとどうなるのか
例えばそのオスの縄張りは
たちまちに他のオスに盗られてしまい
メスはこなくなる。
 
そりゃあ、オスは必死になって囀るわな~


2012年11月6日火曜日

なんじゃらほい!


 
ご主人が亡くなって、未亡人がそこにいるのに
お参りに来て、未亡人より泣く女がいるのよね
アレ、とても失礼だと思う
私だったら怒っちゃうわ
 
ご臨終です…これが上手になれる医者になりたいと思います
昔は、心臓がとまって、呼吸がとまって
瞳孔が開けばいいんですが、今は心電図ですからね
死んでいても、何かの拍子に動くときがあるので困ります
だから上手にスィッチを切っておいて…ハイ
 
何か言い残すことはありませんか?と聞かれて
自分で「ご臨終です」と言ってしんだ人もいた
 
昔はね、呆けるほど長くは生きなかったの
 
-大往生-永六輔
 
もうひとつおまけ
 
性的な表現で「死ぬ!死ぬ!」といいながら
その興奮の絶頂で「死ぬ」というのがある
「往く!往く!」というのも
 
死んだり、往ったり、人間は忙しいことだ。

2012年11月5日月曜日

野鳥にも方言が…



高い木の上でのヒヨドリの鳴き声は
ピーユピーユと聞こえてくる
ところがところが替われば
鳴き声は違う
 
京都東山  ピンク ピーユ
和歌山  ピー ツンカ ツンカ
もしくはピー ウイー ウイー
岐阜に行けば ピエロン キョッキョ
山梨 ピンユ エイョ
札幌 ピーヨ ピーヨン
姫路 ピー ツルン ツルン
奄美大島 プシー プシー
 
これはヒヨドリに限ったことではないようで
ウグイス ヒバリ ホオジロなど
棲息する地域によって鳴き方が異なっているようで
人間と同じく方言だと考えられている。
 
近くの川は冬鳥の飛来でいっそう賑やかになり
裏山でも様々な種類の小鳥の鳴き声が…
小さな庭にもキビタキがときおりやってくるようになった。

2012年11月4日日曜日

自転車ツーリングとジジ連のボヤキ



恒例のツーリングは財田・五郷広域基幹道
を走って雲辺寺ロープウェイ下駅へ
早朝の気温は低い
サイクリング用グローブからはみ出た
指先が冷たく感じた
 
いつものように喫茶店でおいしいコーヒーを
飲みながら、颯爽と走ったサイクリストから
思いっきり老人に変身してダベリスト
 
 
話題はもっぱら高齢者の車の免許更新手続き
 
70才および75才を過ぎると車の免許更新は
ややこしくなるし一般の人と比べてお金の負担が重くなる
 
70才以上…高齢者講習かシニア講習が必要で
受講料5800円
 
<講習内容は>
講義・・・「約1時間」
運転適性診断、夜間視力、動体視力検査等・・・「約1時間」
実車運転と運転指導・・・「約1時間」
 
75才以上…高齢者・シニア講習に加えて
予備講習といって認知症検査を受けないといけなくなった
 
受講料は高齢者・ジニア講習受講料が5350円だが
予備講習受講料が650円が要るので
合計6000円の負担増
 
たしかにお年寄りの運転機能の低下による
加害的交通事故は社会的な問題になっている
結果、上記のような講習も必要になってきていることは
認めざるを得ない
しかし、一方で高齢者の経済的負担や
心理的な負担が増えていることも事実だ。
 
街はいい街は、しかし田舎では車以外の交通機関が極めて少なく不便で
車がないと生活が成り立たないのが実状
ここの問題が解決しない限り
免許の返上は難しい
事実、80才~90才になっても免許は絶対に返上しないという
方は多いそうだ。
 
 
高齢者は戸惑っている
免許を返上したくとも返上できない
今日の社会
 
しかし、それにもかかわらず負担は一方的に増加するばかりで
なんともやりきれない気持ちなのだ。
いつの間にか住みにくい社会になってしまった。
 

2012年11月3日土曜日

日向ぼっこのカモメ



あの人はいい人だと言って歩くと
その人はいい人になる努力をするんですね
それで早死にするんです。
 
タフですねと言われるようになったら、
身体に気をつけなさいよ
 
歳をとったら女房の悪口を言っちゃあいけません
ひたすら感謝する
これは愛情じゃありません
生きる知恵です。
 
-大往生-永六輔
 
港の釣り船の屋根で
羽を休めて寛ぐカモメたち
朝、川尻でたんまり小魚を食べて
夕方までなんにもすることがないのでお昼寝、
秋の日だまりは気持ちいいっす
 

2012年11月2日金曜日

クシャミの日々

 
90度、腰の曲がった婆さんが、仰向けに寝ました
ハイ、足は90度に立っているでしょうか?
 
煙草、酒、こんなにおいしいものやめると…
身体によくないよ。
 
皆さん、よく聞いて下さい
助平は病気ではありません。
 
旦那は定年後のことをいろいろ考えているんだけど
私は未亡人になってからのことを考えているの
 
-大往生-永六輔-
 
四番目のツブヤキ…
どうもうちのヤツも同じことを考えているようだぞ。
 

繁茂するにっくきセイタカアワダチソウ
やれやれ、秋の花粉症が
今日もクシャミの連発、止まらない

2012年11月1日木曜日

木枯らしピュー



今日の香川県は木枯らしが吹き抜け寒かった~
 
寒くなってくると元気なのは…
外で遊ぶ「こどもたち」、というのは昔の話
いまは野にも街にも見かけない
 
川尻に出かけてみた
カモメがたくさんやってきていた
 
世間ではカモメは夏鳥と思われているようだが
夏にはほとんどみかけなくて、冬の鳥でした。