2013年4月30日火曜日

唖然

 
「天皇陛下万歳」。
28日に開かれた「主権回復の日」の政府式典。
天皇皇后両陛下が式典終了後に退場する際、
出席者から突然声が上がり、
出席した国会議員や政府関係者約390人の一部も同調。
天皇陛下は壇上で一瞬立ち止まった。
 
壇上の安倍晋三首相ら三権の長が
そろって両手を上げ、声を合わせた。
 
 
今日のニュースで上記の記事が目に飛び込んできた
驚いた
戦前の日本の姿と
そして、いまの北朝鮮の民衆が叫ぶ
「マンセイ」と重なってしまった
 

2013年4月29日月曜日

春と夏のいちどきの訪れ

 
昨日に続いて今日も暑かった
日中の気温は22°
半袖一枚でブラ歩き
 
2~3日前からコジュケイが鳴きだした
チョットコイチョットコイと
喧しい
ヒバリ、ウグィス、ホオジロなどと饗宴だ
なんとも賑わしすぎて
どう表現したらいいのか
春と夏が一緒にやって来たみたいな
 
川原では
そろそろオオヨシキリが鳴きだす頃かな?
 

2013年4月28日日曜日

芸術も煩悩?

 
宇野千代さんは「生きていく私」
という著書の中でこんなことを言っている
文学や芸術に憧れるということくらい
世の中に怖ろしい煩悩はまたとないであろう。
たいていの煩悩の鬼は一度とりついても
とりついた肉体がさんざんうま味を吸い上げ
肉も血も吸い尽くしてしまうと満足して
ふくらみきったのみのように
ぽろりと落ちてしまう。
けれども芸術の鬼というものは
一度とりついた肉体から決して離れようとはしない。
 
 これが名誉欲とか愛欲だとか、金銭欲とかいうのなら
わかるが宇野千代さんは芸術だと言い切る
凡人にはさっぱりわからない話だ
 
 
八ヶ岳、白馬岳、富士山と相次いで雪崩れや
遭難死亡事故が発生している。

2013年4月27日土曜日

入江の灯台

 
世の中不思議なもので
スポーツでも音楽でも
あるいは仕事でも恋愛でも一緒だが
大事なときには一生懸命になる
ところがあまりにも必死になりすぎて
いい結果がでないことが多い
そう、頑張り過ぎなのである
おかしくすると体を壊したり
病気になったり、相手から嫌われたりして元も子もない
 
いい温泉のつかりかたは
ぬるめの湯にのんびりと30分から1時間ぐらい
長時間浸るのがいいらしい
そして、最後に5分から10分くらい
熱めの湯につかって出ると
全身のこりがとれ
身が軽くなって
頭もスッキリするのだそうだ
 
何事ものんびりゆっくりと温泉につかる気持ちで
ちょうどいい具合のところで適切な努力をすると
いい結果がついてくるものだ

2013年4月26日金曜日

帯状疱疹、その後

 
帯状疱疹発症9日目
 
初診後4日目に
再びお医者さんに行った
またまたお薬どっさりくれた
どうあろうともいまはこれをしっかりと
服用しないといけない
 
しかし、胃が重たい
少し副作用が出てるようだ
いま、これ以上飲んではいけない
一日の限度いっぱいの量を服用している
 
なので明日の様子を看て
薬を通常の量に減らしてみることも
考えないといけないようだ
 
ところで、不思議なことに持病の腰痛がなくなった
いまのところ痛みだけが薬の影響で感じなくなっているのか
それとも腰痛そのものが改善したのか
もう少し様子をみないといけない
なぜなら腰痛、坐骨神経痛、肋間神経痛の半分以上は
VZVヘルペスウィルスが原因だという説もあるからだ

2013年4月25日木曜日

自立できない子ら

 
 
子どもが
両親、とくに母親といつまでも暮らす理由は何なのか
 
メシがうまい
部屋代が要らない
具合が悪くなったときいつも面倒を見てくれる
細部の掃除など七面倒なことはしなくていい
訪問客が認められている
いつまでも一緒に暮らさなくてもいい、いつかそれは自由だ
思いのままに外出が出来る
うまくいけば小遣いもくれたりする
 
うしろの二つを除けば
刑務所暮らし、すなわち塀の中にいるのと同じじゃない
もちろん終身刑および死刑囚はうしろ三つになるが
ということは母親の家は
格子なき牢獄生活
 
-イェンス・オリバー・ハース参考-
 

2013年4月24日水曜日

ハナミズキ

 
…生きている日の先が見えてくると
あれもこれも片付けておかなければと思うのに
一日が冬の日のように足早で
捕らえようもない時間が
砂のように指の間から
すべり落ちていく…
 
-色徳-
瀬戸内寂聴
 
 
外は雨
ハナミズキが満開でした

2013年4月23日火曜日

読書コ-ナ-

 
図書館は平日でも
多くの方が利用してる
学生時代にもよく
通ったのですがいまのように
多くはなかったいつも閑散としてた
ような記憶が残ってる
 
今日は宇野千代さんの
代表作「おはん」「色ざんげ」
を借りて
ちょいと暇つぶしに写真集を眺めた
 
パラパラッと捲って
途中で疲れてしまって
サッサと帰宅して夕方まで寝てしまった。
 
昨夜の睡眠時間8時間
昼寝が4時間
併せて12時間の睡眠
今夜、いつものように
またまた、ガーッと寝るんだろうな
このごろ、赤ちゃん並の睡眠時間
よく眠れるもんだ、感心、仝
 

2013年4月22日月曜日

わ~っ!SFTSか!

 
先週、日曜日に山に行って
コーヒーを飲んだり食事をしたり
あちこちで坐って寛いだ
 
水曜日になって
二つ三つの赤くて痒い丸い発疹が
お腹に出来た
 
うん???
なんだか小さく二つほど咬み後があるような
ないような、気のせいか?
いやいや、ダニじゃない
山から降りた後は、ダニがくっついていないかどうか
よーく、確かめたぞ
 
火・水と半袖シャツ一枚で
木の下で草刈りした
きっと毛虫かなんかがくっついたんだろう
 
翌日の木曜日、発疹は勢いよく増えた
5つ6つ7つ、脇腹にも出た
やっぱ春の毛虫の毒だわ
すぐに治まるだろう
 
金曜日、発疹は背中にも出来た
お腹が痛い
土曜日夕方、体がものすごくだるい
熱を計ったがなかった
 
日曜日、ますます発疹が広がり
痒みと腹痛は酷くなった
こりゃダメだ、毛虫じゃないわ
なんだかわからん、やっぱSFTSか?
香川初のSFTS患者だぞ
ニュースで有名になれるかも
お医者さんに行くことを決心した
 
月曜日、今日を待ちかねて
内科に行くか皮膚科に行くか悩んだ末に
皮膚科に行った
 
結果、帯状疱疹だった
50歳代以降の人に多くかかるヘルペスウィルス病だ
子どもの時に水ぼうそうにかかったことのある人なら
誰でもかかる可能性のある病気らしい
加齢、ストレス、過労がこの病を引き起こす要因
手遅れになると後遺症として神経痛が残るので要注意
 
それにしても腰が曲がらないくらいの体の痛み、食欲がない
よっけこと薬くれた
しばし、安静だ

2013年4月21日日曜日

幸福

 
幸福とは人が生きていくうえでの
力の元
そのために人はみな
幸福を夢見て追いもとめる
それは小さなものでも偉大な力を持っている
ただそれを見つけ出すことが
上手な人と下手な人がいる
 
そしておかしなことに
不幸でないと落ち着かない人がいっぱいいる
そういう人は常に
自分がいかに不幸な境遇に生まれたか
どうしようもない不幸な運命を背負っているのか
愚痴っぽく人に語ることに
情熱を傾けて生きているが
決して明るくなることはなく、眉間に皺を寄せて
街の片隅で暮らしている
 
幸福も不幸も、ひょっとしたら
その人自身が作るものなのかもしれない
ことに不幸を一身に背負っている人は
そう思い込んでいるだけのことのほうが
意外と多いのでは…
 
少しだけ時間を作ろう
胸を張って街に出かけ
公園を歩いてみよう
そして、すれ違う人と挨拶してみよう
小さなお花を見つけるだけで
小動物や小鳥を見かけるだけで
挨拶がうまくできたなと思うだけで
小さな幸せが訪れることだろう

2013年4月20日土曜日

じぇじぇんこ

 
世の中、最後は金
お金があれば、
すべてではないけれど
大方は解決する
名誉も地位も健康さえも
金で買える
ときには人の心まで
幸福さえ買える
金をあなどってはあきませんえ
金のないのは翼のない鳥と同じ
と思ってる人たくさんいます
なるへそ、そのとおりです
 
しかし、世の中には必ず表があれば裏があり
裏があれば表もある
ひっくりかえすと
お金が災いや不幸をもたらす
世の中でもあるのです
それはとてつもない深い深い底なし沼
しか-し、やはりお金は大事なのです
 
どっちや、はっきりせ-
と怒鳴りたくなるでしょうが
どちらも真理なのです
人間の世界は複雑怪奇
やっとれません

2013年4月19日金曜日

ヒュ-!

 
 
そのときの大事な出来事は忘れまいと
思ってみても
ところがどっこい人は忘れるんだよな
いつか忘却の彼方へ
 
それが突然夢の中で思い出したり
妙に寂しいときに
ふと思い出したりするときがある
しかし、そのときの思いは
必ずしも同じ匂いではない
なにかが異なっている
 
若いときと、年が行ったときとでは
同じ出来事でも思いが違う
これはなぜなんだろう
のちの豊富な経験の裏打ちが
そうさてるんだろうか
それとも単に時の流れが事をこなしてしまうのだろうか

2013年4月18日木曜日

Please Mister Postman

 
今日は作るのイヤだな
外食だ、そうしよう
 
いつもの定食屋さんに行った
お目当てのものは売り切れてない
仕方ない、マグロ&ねぎ丼イッチョ-
 
店内にはビートルズの歌が流れている
懐かしい
マスタ-、ひょっとして団塊世代なん?
 
 
(Stop) Oh yes, wait a minute Mister postman
(ちょっと待ってよ,郵便屋さん)
(Wait) Wait Mister postman
(待ってよ,郵便屋さん)
Please Mister Postman look and see(Oh yeah)
(よく見て,郵便屋さん)
If there's a letter in your bag for me
(袋の中に私あての手紙はないかしら)
(Please,Please Mister Postman)
(お願い,郵便屋さん)
Why's it taking Such a long time(Oh yeah)
(どうしてこんなに長く待つのかしら)
For me to hear from that boy of mine
(あの人から私への便り)

There must be some word today
(今日こそ便りがあるはずよ)
From my boy-friend so far away
(遠く離れたあの人から)
Please Mister Postman Look and see
(郵便屋さん,よく見てよ)
ここだ、このルック・アンド・シーっていうところ
何度聞いてもドキャンシ-って聞こえる
 
プリ-ズ ミスタ-ポスマン ドギャンシヨ-♪
ドギャンスルモコギャンスルモ ドギャンシタ-♪

If there's a letter, a letter for me
(私あての手紙はないかしら)
I've been standing here waiting Mister Postman So patiently
(私は,ここでずっと郵便屋さんを待ってたのよ)
For just a card or just a letter
(はがきでも手紙でもいいわ)
Saying he's returning home to me
(あの人は,私の元に帰ると言ってたの)
 
そんなこと言ったってないものはないのよ-♪
Mister Postman
Wait a minute, Wait a minute
(ちょっと待って,待ってよ)
Wait a minute, Wait a minute
(ちょっと待って,待ってよ)
(Mister Postman)
(郵便屋さん)
ミスタ-ポスマンドギャンショ-♪
Wait a minute, Wait a minute
Wait a minute, Wait a minute
 
 
当時はどうしようもないアホな学生でした
いまもですが…

2013年4月17日水曜日

川面

 
「ひっぱりだこ」
もともとは手足を柱に縛られて
引っ張られた状態の死刑囚を
指していたらしい
ところがいつのまにか
人気があって、みんなから
手や体を引っ張られること
という意味に変化したようです
 
さらに変化して
「ひっぱりだこに花がつく」
なんとなく意味がわかります
特に女性に人気がありそうな感じであります
 
 
日が長くなって
夕方の散歩も寒くなく
随分と気持ちよくなりました
 

2013年4月16日火曜日

ダニによるSFTS感染被害

 
 またまたダニ被害
山口県でマダニ媒介性疾患
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」
に感染し、60歳代女性が死亡した。

 この方は3月末に山を訪れており、
マダニにかまれた痕があったそうだ。 
38℃以上の発熱や嘔吐(おうと)・下痢・
下血などの症状がみられた。
有効なワクチンはない。

 
 対策は
 
(1)草むらややぶなどマダニが多く生息する場所には近づかない
(2)そこで作業する場合には長袖の服やズボン、足を完全に覆う靴、
首にタオルを巻くなど肌の露出を極力なくする
 
野外活動後はかまれていないか確認し、
もしもマダニが吸血中の場合は自分では取らず、
病院で処理するよう呼び掛けている。
自分で無理に剥がすとマダニの口が
体内に残ってしまうという。
 
-以上ニュースより抜粋-
 
 
う~ん、ワクチンがないんですね
これは山好きな人にとっては無視できない状態だわ

2013年4月15日月曜日

スミレ

 
土手にはスミレが満開
紫色に染まっている
 
昨日の山歩きで少し筋肉痛
階段を上がるにも太ももがちょい怠い
 
少し遠くまで散歩してみた
お目当てはイタドリ
ありました太めなのを7本ゲット
今夜のビールのおかずだ
ちょっと湯がいて
バターで軽く炒めてちょっぴし醤油で味を調える
 
獲物を腰にぶら下げて
散歩道を意気揚々と引き返してると
学生さんがこんちはと挨拶してくれる
たぶん、イタドリぶら下げてるのが
可笑しかったんだろう
香川では珍しい光景だと思うが
これ、美味しいんだからね

2013年4月14日日曜日

クサノオウ

 
カメラをポケットに入れて散歩していると
同じく大きなカメラを手に持って
散歩する人が向こうからやってくる
思わず、ニタッとしてしまう
退職して、カメラが趣味になったのだろう
のんびり川原を歩いている
 
長く生きるということは
夏は別として春や秋、冬の日だまりの陽差しと同じく
何をしていてもほんわりとした暖かなものに
包まれているような気がする昨今です
 
クサノオウ、今年も土手で咲いてくれた
昨年よりも少し少な目だが健気に咲いている

2013年4月13日土曜日

チュ-リップ

 
 
 
 
たくさんのチュ-リップたちに包まれて
歓声と笑い声
今日のまんのう公園は
晴れ晴れした青空の下でおおくの人たちで
賑わってました
 
芝生広場は子どもたちが
思い思いに遊んでて随分と楽しそうでした
 
70~200mmでしょうか
大きなズームレンズを装着したカメラ好きな方が
ずいぶんといました。
 
山と同じくカメラの世界も
若い方が増えています
しかも女性の方たちです
一眼だのミラーレスだのと
人気が過熱するはずですね
 
どう切り取るか
一応考えてはみるのですが
すぐに七面倒くさくなって
いつもいい加減でシャッターを押してしまう
相変わらずダメですばい

2013年4月12日金曜日

鯉のぼり

 
ソメイヨシノが終わって
取って代わってウコンザクラが満開
ボタン桜もそろそろ楽しみな季節になってきました
 
今日はちょっと冷え込んで
いつもの土手は散歩する人も少なめ
それでも葦の茂る川原では
ウグィスの声に混じって
一声大きな鳴き声
 
ケーン
雉も鳴かずば撃たれまい
口は災いの元
例え本当のことでも
言ってはならないことが多々ある
気をつけよう。
 
 

2013年4月11日木曜日

ハナニラ

 
 
開花して三週間にもなるが
まだ咲いている
随分と息の長い花で旺盛だ
昨年、土手にわずかに咲いてたものが
今年は白花も含めて
いっぱいに広がっていた
 
日本名はハナニラだが
英名はスプリングスターフラワー
こちらのほうが似合っているようだ
 
タケノコが旬をむかえている
自宅で栽培しているわけではないが
一週間ほど前から毎日、筍料理
 
今日も朝の食卓には
筍が大鉢でドンと据えられ
湯気が出ていた
 
好きなんだけど~♪パパパン
昔、こんな歌が流行ったな
 
 

2013年4月10日水曜日

懐かしい風景

 
ラッパの音高く
行進の掛け声が届く
ここは善通寺・香色山
麓には空海縁の総本山・善通寺があり
自衛隊基地がある
 
勤めていた頃は
毎朝訪れて登っていた
登山道は丁度ミツバツツジが満開で
歩く足取りも心なしか軽い
 
山頂から眺める景色は懐かしい
早朝にはここで丸裸になって
体操をされる方もいたが
いまはどうされていることか
登山道を毎日掃除をされる方もいたが
今日も道は掃き清められ
道の傍らにその箒が
大事そうに置かれている
 
町並みの様子が少し変わった
国立善通寺病院の建物が
いつの間にか大きくカラフルになっている
あれから8年も経った

2013年4月9日火曜日

遠くへ

 
釣り針に餌をつけ
竿を思いきり後ろに引き
反動でブンと海に向かって投げつける
 
ピュー、ヒュルヒュルヒュルー
遠くの海面で小さな白いしぶきが上がる
思った位置に飛んだときは
小さな頷きとともに満足感が広がる
 
クッと竿がしなり
リールを巻く指に確かな手応えが伝わると
小さな興奮に一瞬心が躍る
海面にバシャッと白い波紋が広がり
やがて波打ち際にその姿を見る
 
釣り糸ごと釣った魚を目の前に上げて
ニコッと笑った子どもの顔のしたに
ドヤ顔が見え隠れする
幼い頃の自分をつと思い出してしまった

2013年4月8日月曜日

砂浜

 
桜の花も終わると
日中の気温もグンと上昇し
海辺では潮干狩りが盛んになる
 
砂浜は点々と人の描いた跡が残り
人はバケツと一緒に沖へと少しずつ動いていく
 
この砂浜での
戦利品は浅蜊ではありませんでした
馬刀貝でした
重いバケツに、顔が綻んでいた

2013年4月7日日曜日

カイトサーフィン



 
爆弾低気圧が通り過ぎた
まだ海のうねりと風の吹く砂浜では
若者たちがカイトサーフィンを楽しんでいた
 
最初、この景色を見たときに
この激しいスポーツを知るはずもなく
凧でサーフィンやってるぞ
なんて言うんだろう?
パラグライダー・サーフィン?
苦笑するしかありませんね
 
そのうち一人の若者が空中高くジャンプ
体を回転させて海面へ
5mくらいは跳ね上がってたんじゃない
凄いね
 
風を読み、カイトを操縦し
風下風上自在にボードを繰る
抜群のバランス感覚と身体能力だ
 
ワクワクするような
いいものを見せていただきました

2013年4月6日土曜日

外の風景

 
美術館の廊下からふと外の景色を見ると
いい景色だなと感じたので
何思わずカメラを構えて撮った
 
すると係の方が飛んできて
写真は撮らないでくださいと注意された
絵を展示している室内ではなかったので
安心してたが、いけなかったようだ
 
「外の景色なのですがダメでしたか」
とお断りしたが
「内から外を撮るのはいけません、
外から内を撮るのはかまいません」
 
どぎまぎしてしまって、
この意味をお尋ねすることを
つい失念してしまった

2013年4月5日金曜日

桜風景


 
明日は爆弾低気圧が列島を蔽う
桜は吹き飛ばされてしまう
いそいそとカメラを持って
夜桜を見に行ったが
うまく撮れなかった
ライトがないとうまく撮れないもんですね
 
しかたなく
数日前の桜をアップしてみた
これが今年の桜の撮り納めだったかな。

は~、やれやれ

 
動物園も大変
もう毎日あれやこれやとイベント
 
今日はフラミンゴたちと一緒にお散歩
子どもたちが楽しそうに
連れだって歩いてました
 
そしてこちらは動物たちとのふれ合い広場
山羊さんにうさぎさん
モルモットさんにひな鳥さん
次から次へと子どもたちが抱っこ
動物たちも疲れちゃいます
 
もう喉が渇いて…
後ろの雛たちもなんとなくグロッキー気味
明日はのんびりできるかな

2013年4月4日木曜日

ヒグマ

 
ヒグマ
パンダのようなまるまっちい顔に
写ってしまった
ツキノワグマも間近で見ると怖さを感じたが
一回りも二回りも巨大なヒグマは一段と怖い
ツキノワグマはオスで体長180cm、体重150kg
ヒグマは体長3m、体重300kg
あの太い前足でバンとしばかれたら
人間の体は骨が砕け
腕や頭がもぎ取られるだろうなと思った
山では絶対に出合いたくない動物だ
 
-ikeda zoo-

2013年4月3日水曜日

檻の中から

 
出来ることなら
檻のない姿をとらえたかったが
旧来型の広くない動物園のこと
無理なようだ
 
鼻の先が随分と乾いているが
先ほどまで寝ていたのかもしれない
この熊は野生のもの
臆測だが子どもの時に保護されたのだろう
親であれば殺処分されていたと思われる
 
-ikeda zoo-

2013年4月2日火曜日

ikeda zoo

 
カピバラ
獣に似合わない鳴き声
キュルキュルキュルルルル~
カイツブリという水鳥がいますが
その鳴き声にそっくり
どこが鼻の穴で目なのかとんでもない顔立ち

 
プレーリードッグ
こちらも小鳥のような鳴き声で
ヒヨドリによく似てます
ナキウサギにも似てるようです
カワイイからといって飼わないほうがよさそう
カーテンも柱も電気コードもなにもかも
囓られてしまうとか
特にオスは発情期になるとメスを需めて
凶暴で手に負えなくなる
ガーオーッ!プッハー!
どっかのだれかさんに似てますね~

2013年4月1日月曜日

水郷

 
海を渡って
岡山へ
 
大原美術館
池田動物園
成羽吹矢
烏城・旭川桜並木
 
欲の皮を突っ張って
あちこち歩いてみたものの
疲れて目眩がした
 
成羽吹矢は中止して
次の機会に
 
-倉敷美観地区-