2011年1月31日月曜日

瀬戸大橋


遠くに霞む瀬戸大橋
開通してもう23年になろうとしている。
あっという間に年月は流れていく。
大橋が出来たときは夢の橋だった
これでぐっと本州が近くなり
いつでも遠くへ出かけられるぞ
と思ったものだ。
しかし、現実はそう甘くはなかった
懐が寂しいのもあるが
長期休暇も取れず、ちょっとした運転にもすぐ疲れ、
未だに、東京から先には行ってない。
東北の温泉に浸かるのが夢、
行けるときに行かないと
そのうち寿命が終わっちまうな~。

2011年1月29日土曜日

灯標


三玉岩礁灯標
半島の突先にちょこっと
海から顔を出している
赤い灯標
港に近いが海水の流れは
速そうだ。
カメラ的には港が邪魔してる。
ちょっぴし残念。

2011年1月28日金曜日


沖に停泊する船
夕陽に赤く染まり
船体が映える
もう少し日が傾くまで
居たかったが
海岸は寒くて長くはいられない。

2011年1月27日木曜日


山陰に沈み込む夕陽
今日もだいぶ冷え込んだが
明日からの週末はもっと冷え込みそう。
                    詫間港

2011年1月26日水曜日

田の道


レタスのトンネル畑を
歩いてると
セキレイの仲間が
チチチと鳴きながら
人なつこい顔を
こちらに向ける。
セキレイにも何種類かあるそうで
分からないので
いつもこちらから声をかける。
「あんた誰?どちらさん?」
「チチチチー」???

2011年1月24日月曜日

呟き


呟きってなんだろう
そのときの人の思いが
正直な思いがふっと口をついて
声になって洩れる
しかし、呟くことが出来ない人もいる
心の中に重石となって
傷を負ってる人
不安をぬぐえない人
グッと心の中に閉じ込めて
外に出すことができないでいる。
呟ける人は幸せかもしれない。

2011年1月23日日曜日

真理


物事には真理があるが
必ずしも一つではない。
 一つとして決めてしまうことに
すでに無理がある。

2011年1月21日金曜日

夕陽


昨日の剣山ライブカメラ映像
三嶺へ切り替えて見ると
眩しい夕陽
今日もいい天気

2011年1月17日月曜日

玄関横に咲く花


水仙の花が咲き出したので
ぶらりと近所歩き
目的の花はポチポチ咲いてましたが
あるお家の玄関横に…
この花、そういえばここで
毎年咲いてるようなんですが
特別にお世話をされているふうでもなく
さりげなく置かれていました。
ちょっと見にはユキワリイチゲに似ていますよ。
いい色合いです。

2011年1月16日日曜日

ツーリングデー


恒例の自転車デー
今日は風が強くて寒い
夕べは寒波到来というので、
水道が凍らないように、チョロチョロの
流しっぱなしにして寝た。
朝目が覚めたときの気温は-2°
こんな日も爺さんたち走るのかよ~。
  
シャツ四枚、手袋二枚、山に登る厚手の
ズボン下、ネックウォーマーにメットの下に
正チちゃん帽、腰にはホカホカホッカロン二枚
ついでに足首にもホッカロン二枚ずつ、計六枚
準備万端、メンバーの家に寄ってみた。
  
なんと「今日は中止や~」
やっぱりな、いくら元気ジジーとはいえ
凍りつきそうな気温と強風、走る方がおかしいわ。
  
ま、いいっか!折角なので一人で走る。
財田まで走ったところで、やっぱりこの風
しんどいわ、鼻水が後ろに飛ぶ。
  
今日はこのくらいにしてやら~!
ああ、しんど。
帰り道に寄った本山寺、この寒いのに
お遍路さんはものすごくまじめで熱心だわ。
  
携帯カメラ

2011年1月13日木曜日

MUTTER


青空だが外は寒い
四国の山間部では昨夜から雪が降り続いた。
道路や畑や屋根には雪が降り積もり
水道も凍りつき、生活水の確保もままならぬ
地域も出ている。
明後日以降も雪模様が続く。
今冬の大量の降雪は相当に厳しいようだ。
  
一方、瀬戸内側などの平野では
信じられないことに今日も青空の田畑の上で
ひばりが空高く鳴いていた。
この差はなんだろうかと思うが
これが土地による環境の違いとはいえ
同じ四国のなかでこんなにも
違いがあるということを
知らずに生活していることに
驚かされてしまう。
   
こんなにもマスコミや情報手段が
発達しているにもかかわらず
わずかに200~300km以内で生活している
人たちのことを知る手段がほとんどない。

2011年1月12日水曜日


山に接する態度は齢とともに変わる。
最初は素朴で、自然への憧憬と畏敬
そしてある時はとてつもない寂しさと恐怖。
  
幾度となく繰り返し登ってると、
そのうちにそれらの気持ちが一気に
冒険心の塊になり、ありとあらゆる危険なルートから
頂点に立つことに躍起になったり
未知の険しい山への虜になる。
  
それは自然に対する温かみや憧憬から
離れ、自然と融和することなく
危険と拮抗もしくは闘いを挑むような
闘争心むき出しの山登り。
いいかえれば山の魔力に
憑りつかれたとしか言いようがない。
  
山は人々にとってそれは自然との真の親しみであり
融和であり、自然が人に与えてくれる
感動と、生きていく力の源なのです。

2011年1月9日日曜日

瀬戸の山


久しぶりの地元香川での里山歩き
静かな、まるで大きな湖のような
瀬戸内海、行き交う船も
おもちゃのように見える。
  
瀬戸は日暮れて
夕波小波あなたの島へ
お嫁に行くの
若いと誰もが心配するけれど
愛があるから大丈夫なの
段々畑とさよならするのよ
幼い弟行くなと泣いた
男だったら泣いたりせずに
父さん母さん大事にしてね~♪
  
  懐かしい歌も今は昔
いまでは島の人口は人より猫が
多くなったわと嘆くおばあさんの声が
あちこちに浮かぶ島影から
この山まで聞こえてくる。

2011年1月8日土曜日

里山散策


お天気好く、わんちゃんの散歩のあと
買いものがてらに近くのお山へ
    
標高58.3mの琴弾山、そして
すぐお隣の標高72m興昌寺山、
市民のみなさんの憩いの里山で
沢山の方の早朝散歩コース。
  
銭形の砂絵の向こうには青い海と
伊吹島がぽっこり浮かんでた。

2011年1月7日金曜日

遭難


1月5日、石鎚山で遭難が起きた、
救助されたのは翌日6日
遭難者は山歴30年の超ベテランお二人
ニュースになり、住所お名前写真も公表された。
  
原因は深い雪(2m以上、気温ー5°)
と夕方の下山での道迷い
場所は夜明峠辺り
日帰り登山だったが深い雪のため下山が遅れ
また吹雪で視界(おおよそ30m)が効かず歩いてきた
トレースも消えていたために、右方向に曲がるところを
直進してしまったようだ。
  
残念ながらツエルトは持ってなく、
携帯コンロも燃料が少なく、
携帯電話も予備電池を持ってなかったとのこと。
しかし、山のベテランらしく雪洞を掘り、
潜り込んでシートを被せて一晩寒さをしのいだようです。
また、幸いにも非常食も若干持ち合わせていたようです。
石鎚という超メジャーな山、しかも一般道で起きた
今回の遭難を、過去にもこの山で死亡事故が
発生している事も含めて
わたしたちは真摯に学ばないといけない。
    
 四国の山での遭難は
あまり大きなニュースにはならないが、
雪少なく穏やかな山が多い割に件数が多く
結構あちこちで起きていることに
注目しないといけないようです。

2011年1月5日水曜日

うさぎ


雪に残されたアニマルトラック
のなかでも、一番可愛くて
面白いのはうさぎ
いつまでも見飽きない。

2011年1月4日火曜日

香色山


善通寺へお詣りした後
宮川製麺所にておうどん
炒り子出汁のおうどんは美味しく頂きました。
   
甲山寺・曼荼羅寺・出釈迦寺へと
次々とお寺巡りをしたのちに
香色山へ、里山山頂から眺める景色は
数年前に早朝出社前に毎日登り、
眺めた懐かしい思い出の風景

2011年1月3日月曜日

三嶺敗退


今日は三嶺犬チビ(シロ)が
折角案内してくれたのに
敢えなく途中撤退。
昨年に続いての敗退でした。

2011年1月2日日曜日

初乗り・初登り

新春恒例のツーリング
金比羅さんまで走り、階段を上がる。

本殿は善男善女の人波


妻は寒風山へ初登り
雪は深く、深いところで80cmはあったとか
山頂まで行けず、展望の好い岩場までで撤退。

2011年1月1日土曜日

剣山ライブカメラ



早朝はガスがかかって、風が強そうでしたが
午後は青空、雪もそれほど多くはなさそうです。
  
今日は一日コタツに入って年賀状の整理
返信を書いて局前のポストに投函しに行くと
次から次へと、同じように投函される方
で賑やかでした。