2013年2月28日木曜日

小さなベンチで

 
お天気がいいもんだから
みんな散歩してる
年いった人も若い人も
ロードバイクで風を切って走ってる人もいる
流線型のヘルメットをして
粋なはではでシャツにぴったんこパンツはいて
お尻も太ももももっこりだ
 
隣の犬は相変わらずぐーたら寝そべってる
わざとカメラを向けてやった
首を起こしてこちらをチラ見
目がとろんと死んでるわ
紅白にピンクの梅の花咲く木の下で
幸せな犬だね
 
向こうから体格のいい女の子が歩いてくる
相撲をしたら負けるだろうな
力も強そうだ
ふわっと持ち上げられて投げ飛ばされるに違いない
 
まあ、ここへ腰を降ろしましょう
誰かが作って、置いてくれたベンチです
疲れました
それにしても今日はお天気がいいね~ 

2013年2月27日水曜日

何もない一日

 
 
 
何もすることなく、お風呂に入り
出ていきなり頭から水を被る
一瞬、まだ生きてるなと思った
 
ひょえー!
気合いが入るが~
うっし、今夜もいっぱいやっか。
 
図書館に行った
なかった
本屋さんにいった
なかった
古本屋さんにいった
やっぱりなかった
仕方ないから適当に買った
これでしばらく暇つぶしができる
 
何もない日はさびしいね~
 
自転車で走る姿も年とった

2013年2月26日火曜日

雨煙る里

 
郵便屋さんがやってきた
一昨日も配達に来たそうで
途中でバイクがパンクして
日曜日なもんで
その場での修理が出来ずに
押し歩いて郵便局へ帰ったそうな
若いときの苦労は買ってでもせよ
というが、大変やね~
お仕事、お疲れさんです
 
そう、これよ
苦労はすればするほど
人間は磨かれ成長する
楽したらあかん
頑張れ
将来は光り輝くぞ
 
わたしゃもまだまだ頑張る
ほんとか?
人間はとかく他人には辛くて
自分には甘い
よくあるケースだ ガハハハ

2013年2月25日月曜日

ウグィスの初鳴き

 
先日に田圃の上空でひばりが鳴くのを
聞いたが、今日はウグィスの初鳴きが
聞こえてきた。
声の方向はお隣の梅の木がある畑から
丁度、ピンクの花が満開で
白梅も咲き始めたところです
美しい声で鳴くのには少し早すぎて
慌て者のウグィスですが
すっかり春です
 
 
梅一輪 一輪ほどの暖かさ
 
-服部嵐雪-
 

2013年2月24日日曜日

東部山

 
高山のスノーウォークもいいのだが
里山ハイキングも楽しくてやめられない
今日は香川県の三豊市高瀬町にある
東部山に行って来た
 
 
さぬきの山は低山が多い
この山も標高わずかに311.8m
山頂は茂っていてまったく展望がないものと
思い込んでいたが、意外やそれほど茂ってなくて
わずかに樹幹越しに景色がありました
お弁当を広げるのに丁度良い空間もあり
いい感じ

 
里山の魅力はなんといっても
麓に農家などの集落があって
ため池や田圃に畑、そして果樹園が広がり
民家の人たちとの会話がとても楽しいのです

グーグルマップはこちら
 
取りつきは平照寺(首山観音)からとしたかったが
今回は西の脇からの破線の道を追ってみた
しかし、道はもうなかった。
竹林を尾根へと登り
カヤとイバラのヤブ、いくつかのイノシシのヌタ場を抜けた
そして再び荒れた竹林をしばらく歩いて
四国電力6番鉄塔へ辿り着いた
そこからは気持ちのいい尾根道が続き
岐路は鉄塔保線路を辿って大日峠へと下った。
 
平照寺の奥さんのお話では
昔は鬼ヶ臼山から東部山を経てこのお寺までへの
道があったとのこと
しかし、いまではすっかり通る人もなくなり
道もヤブいてしまったそうです。
イノシシはタケノコ掘りの名人
人よりもいち早く食べてしまって
見つけるのは至難の業とか。

2013年2月23日土曜日

夜明峠と鳥居

 
久しぶりに石鎚山へ出かけ
雪を楽しんできた
夜明峠で40cm程度
往路での巻き道はやや緊張したが
復路では多くの登山者で踏み固められ
安全に下ることができた
 
 
積雪量は多くはなく
土小屋との合流点にある鳥居もこの程度
 
それにしても登山者の数は年を追って
増えているような感じです
行きも帰りもロープウェイは満員で
多くの若者たちがスノーハイキングを楽しんでました

2013年2月22日金曜日

菜の花と七宝山

 
お昼からぽかぽかといい陽気
川沿いの菜の花はもう見頃は過ぎて
川を流れる水も
陽差しを浴びてチカチカと輝いてました
 
 
菜の花や牛の尿する渡し船
 
紅梅も菜種もさくや門の中
 
菜の花のさく頃里の餅赤し
 
 
-正岡子規-
 
菜の花やなにもうかばぬ陽気かな
 
-むらくも-
 
 

2013年2月21日木曜日

ひばりの声が…

 
今日はいい天気
土手を散歩していると
高い空に
ひばりがぴーちくぱーちく
気温はまだまだ低いが
春が一歩ずつ近づいてきている
 
 
生々流転、人生は無常
同じ状態は決して続かない
すべては流れ、すべては時とともに移りゆく
 
-瀬戸内寂聴-

2013年2月20日水曜日

地獄を覗くなかれ

 
GPSログのグーグルマップへの埋め込みが完成
ある日、突然にグーグルマップへのGPSログ取り込みが
出来なくなって、それ以来作ることを諦めていたが
ひょんなことがきっかけで再度挑戦してみたところ
 あるフリーソフトを使うことによってなんとも簡単に出来上がる
ことが分かった
 
やった、バンザイ \(^o^)/ だ。
 
なのでとりあえず昨年の地獄谷探索のおりのログを落とし込んでみた
 
 
しかし、驚いた、このグーグルマップはある地点で
最大に拡大すると
そこの風景が360度映し出され、見ることができる
もちろん、道のない山奥などは映し出される写真はないが…。
我が家も丸見え、丸裸だどうしよう
今後、番地などは知らない人には教えられないな
 
 
地獄は他人のもの
 
-サルトルの所見-
 
では極楽は誰の者?もちろんわたしのもの
 
-楽天家- 

2013年2月19日火曜日

稲積山

 
朝から雪が舞った
あぜや田圃には積もることはなかったが
稲積山に薄く雪化粧
 
ストーブに燃料がない
急いで買いに走った
今夜は鍋を囲んで焼酎の湯わりでいっぺ-やっか
寒い夜はこれに限るて。
 
 
犬と消火栓の間に、立つべからず
 
-クリフの法則-
 

2013年2月18日月曜日

 
一日、雨です
空から降ってくる雨をカメラがとらえることができたら
楽しいだろうなと思うが
撮影方法はある
三脚を立ててシャッタースピードを遅くすると
空からの雨の線が写るようだ
 
試してみたいがコンデジでレリーズもなく
おまけに今使ってるカメラ
山での使用頻度が高く、落としたり、濡れたり
とうとう内部にゴミが付着してしまった
なんとか誤魔化しているが
そろそろダメかな
 
-無難なところで滴のついた白梅-
 
 
「たくさん苦しみ、たくさん悩み、
たくさん涙を流した人は
人の悲しみや苦しみに
同情することが出来
想像することが出来る
その人は人に対して優しくなれる」
 
-瀬戸内寂聴-
 

2013年2月17日日曜日

寒桜はまだだった

 
 
今朝の気温は-2度
今日の自転車、止めようか
しかし、仲間が待っててくれてると思うと…
出かけないわけには行かない
 
早朝に吐く息は白く、走る道の田圃やあぜも真っ白
手足の指先と耳がジーンと痛い
まんのう池まで走った
もう十分だ、さっさと帰ろうや
 
豊中町226号線沿いに
先月、オープンしたばかりの喫茶店に寄ってみた
ハンバーグとカレーのお店だ
コーヒーもおいしい
 
帰宅後、栗熊にある福成寺の寒桜を見に行ったが
まだ開花し始めたところ
見頃は1~2週間ほど先か?
 
 
おっとろしい漢字を発見
「浮」…洪水で子どもの水死体が
川に流れゆく様を表していることらしい
 

2013年2月16日土曜日

岐路

 
食べるべきか、それとも…
右か左か、どっちがどっち
 
久しぶりに山好きなYさんが
訪ねてきた
かつて、権田山で一緒に道迷いした方だ。
 
その頃には体重が60kgほどだったが
すっかりお腹が出て70kgになってる
 
わたしは体重60kgほどだが
そんな彼がわたしに言った
あんたより10kg重いリュックを担いで
毎回山に登っとる、どや
 
どや、と言われてもな~
 
奥さんの帰宅が仕事の関係で
以前より遅くなり
夕食が晩9時頃になる
食事を遅く摂るとどうしても肥えてしまうんだそうだ
しかし、それでも奥さんと一緒に食事をしたいそうな
彼は奥さん孝行でした
 
しみじみ言ってました
食事は朝食をしっかり食べ
夕食は遅くとも7時までが健康に一番いいそうな
やっぱり、晩遅く摂ると太ってしまう
御用心御用心
 

2013年2月15日金曜日

カモたち

 
問題を解決できなければ、
それを商品の特徴にしてしまえ
 
-商品設計の最後の法則-
 
 
川尻では数は少ないが冬鳥たちが集まっている
しかし、残念、カメラは望遠側にしてここまで
カルガモにコガモ
そして羽ばたいているのがカワアイサだった
この時期、いろいろな鳥たちを見ることができる。
 
こんなとき、30倍ほどの望遠カメラを欲しいと思うのだが
買えないでいる。

2013年2月14日木曜日

田の神様

 
寂聴さん、面白いことを講話の中で言ってます
 
ギリシャの男たちは戦争好き
しかし、あるとき堪りかねた女たちは男どもに宣言しました
「戦争を止めないならセックスはしてやらない」…と。
すると男たち悲鳴を上げて止めたそうな
男にとってセックスはそれほどに深刻でショックな問題のようだ
 
今日はバレンタイン・デー
ケーキ屋さんは女性たちで混雑してました
わたしも、妻からいただいて
ただいま口の中はチョコレート色
 
-田圃の隅っこにちょこんと小さな祠が-

2013年2月13日水曜日

白い雲がポツン


 
 
メモリに保存したら
どこに保存したか覚えておけ
 
-リオ・ベイザーのコンピューターの原理-
 
ほんとにね~
片付けしたらしただけ片っ端から忘れてしまう
この情けなさ
死ぬまで続くのか
 
いっそ、なにもかも片付けしたところに
大きな見出しを
つけなきゃならない
 

2013年2月12日火曜日

ロウバイ

 
 
口に食べ物が入った状態で「ワオ」と言うなかれ
 
-バ-バラの法則-
 
 
カフェ・コーナーで見かけた二人の女性を
なにげなく盗み見た
 
「ワオワオ、ワオ~」
「ソーヨソ-ヨ、ソーナノヨ」
「ソイデモッテ、ワオワオワオ~」
「ドシテドシテソドーシテ、ウソ、シンジラレナイ」
 
どうでもいいけど
クロワッサンの破片が口から
飛んでいる
 

2013年2月11日月曜日

三豊の里山<山条山(とんぎり山)>

 
 
宗吉かわらの里(宗吉瓦窯史跡公園)から眺めたとんぎり山
 
 
切り開かれた山頂の様子
 
 
眺望Ⅰ
葛ノ山(手前の小さな山)
天霧山と弥谷山(左)
火上山と我拝師山(中央)
大麻山(右)
 
 
眺望Ⅱ
三野町、汐木山とその奥に詫間町、瀬戸内海の島々
 
 
眺望Ⅲ
左から七宝山、真平山、博智山、粟島、塩生山
 
山条山(とんぎり山)は最近までヤブ山だったが
昨年、地元の方たちによって整備され
展望のいい山に変貌
宗吉瓦窯跡史跡公園からの周回歩きが容易になった
また、健脚な方は下山口からすぐお隣の「爺神山」へも。
 
登山口(案内板有り)へのアプローチ・周回コースはこちらへ
山条山(とんぎり山)への地図

山事情

 
ブナの木はとても不思議な木
大きな木一本で、麓の田圃一枚分の水を供給してくれる
 
昔からとても大切にされてきた木だが…
その山でブナの木を切り倒した後
3年目で渓に流れる沢の水が減り
5年目で涸れ沢になってしまったという。
 
降った雨は一気に流出し、土砂災害を引き起こしやすくなった
林道の造成も手伝って、いま山間部では
かつてないほど治山治水工事が必要とされるようになってしまった。
 
<写真と文は無関係>
 

2013年2月8日金曜日

映画「にっぽんのお婆ちゃん」

 
喜劇 にっぽんのお婆ちゃん
監督 今井正
 
老人ホームでお世話になっている「おとぼけばあさんくみ」(北谷栄)は
ある日、無実だのにどら焼きを盗って食ってしまったと疑われ
嫌気が差してホームを飛びだした。
一方、喧嘩ばあさんサト(ミヤコ蝶々)も家族に疎まれブラッと家を出た。
そんな二人が偶然に浅草仲見世で出合い、意気投合。
 
「いつの間にやらどんどん(親しい人が)消えちまってな~」
「気がついたら一人や」
「相手(二人の主人のこと)がどんな容姿だったか、それも忘れてしもた」
「残るのは食い気だけや」
「そらそうや、色気があったら大変や」
 
だんだんと衰えて不自由になっていく身体
疎ましい家族と老人ホームのなんとはなしの境遇に
すっかりうちのめされた二人は
自殺しようと街を彷徨し、車に飛び込む
 
とうとう警察に…
それぞれの住むところへ返されてしまう。
サトは疎まれた家族よりも老人ホームがまだましと感じて
荷物をまとめた。
 
 
人間関係の難しさ
特に身体が衰え弱っていく老人にとっては
いまの社会でどう生きていけばいいのかを
世に問うているようなドラマでした。
 
 
それにしてもそうそうたる名優たちです。
 

2013年2月7日木曜日

けーさつですⅡ

 
今日は免許更新へ
なんしろ優良免許ですよ、講習30分ね
あっという間に終わりましたよ。ヌヒヒ
 
5年もの間に新たな道交法ができてたほい
 
「聴覚障害者マーク(緑地に黄色い蝶々)」
若葉・身体障害者・四つ葉クローバー(シルバー)と同様
幅寄せ・割り込みなどをしてはいけません
 
信号機の他に右向きの矢印信号(青色)が灯火していれば
右折および転回が可能
(ただし、Uターン禁止交差点は除く)
 
自転車の一方通行の標識を新設
 
一番驚いたのは免許証の写真
5年前と比べて
ビフォアー、アフターどころではありません
アナザーでした。
この5年間、ただただ無駄に生きた時間、返して欲しい。
なぬ、返すこと自体が一番無駄なことだって!

2013年2月6日水曜日

ケ-サツです

 
ピンポーン!
誰か来た
急いで玄関から表に出た
???
誰もいない
おっかしい-な-
男が塀からニュッと顔を突き出した
ビックリした
「なんだオメーはよー」
「ケ-サツです」
「警察?(おら、最近、なんもしてね-がな…たしか?)んでなんのヨ-だ」
「最近65才以上の方の交通事故が増えてましてね」
「たしかに、65才だが、なんで分かったの?」
「運転には気をつけてくださいね」
「はいはい、ま、ありがとね」
 
「お隣さんは、どうかな」
そう言い残してサッサと隣へ移動した
えっ!それだけ?
警察署の方はふた~りいた
 
なんなんよ、変な警察だな
近くにミニパトが止まっているので間違いはないが…
こうやって65才以上のお家をきめ細かく訪問してるのかしゃん
ご苦労さんだけどその苦労は報われるのかな?
 
だいぶ以前に前期・後期高齢者医療制度が悪評を買ったが
こんどは交通安全対策だよ
65才~74才は前期高齢要注意ドライバ-
75才以上は後期高齢要注意ドライバー
なのかな?
 
たしかにそのとおり高齢者のヒヤッとする運転を目にするだけに
注意が必要なんだが
声かけだけで改善するとは思えんし
 
いやいや、人ごとではないな~
 

映画「女は度胸」-1969年

 
「女は度胸」
1969年作 監督森崎東
渥美清、賠償美津子、川原崎健三
清川虹子、花沢徳衛、沖山秀子
春川ますみ、有島一郎ほか
 
父、母、兄弟二人の四人暮らし
ある日、父と兄が喧嘩を始めた
コールガールで兄勉吉の恋人笑子と父が
できちまって、親子丼になってしまったんじゃないかと
いうのが原因。
そのとき、母ツネが一言「違うよ、お前と父親は血が繋がってないんだよ」
愕然とする二人
弟学がツネに問うた「おれの父は誰なんだ」
ツネは黙して語らず
 
ツネは平然と言ってのけた
「わたしだって女だよ」
「あんたは飲んでは遊んで、わたしを女として見なかった」
「毎日、家を出ようと考えてた」
「これからはわたしの時代さ」
驚愕した父は家を出ようとするが…
ツネは子どもを扱うように父を布団に寝かしつける
 
勉吉と結ばれた笑子
海岸で夜を明かした学と愛子
 
翌朝、何事もなかったようにパンツを干すツネの姿があった
 
母は、女は偉大であります。
 
 
「もしこの世に女がいなかったなら、この世のすべての金は意味がない」
-オナシスの公理-
 

2013年2月4日月曜日

霞む里山

 
最後に笑う奴は、もっとも頭の回転が遅い
 
-バットナーの法則-
 
ドキッ!
 
 
ここのところ空が霞んでます
中国からのおみやげかな?

2013年2月3日日曜日

血糖値1000mg/dl

 
今日のツーリング
首山観音様へお詣りに
梅の古木は小さな小さな芽がほんの少し膨らんでました
 
 
「どんなに年をとっても、新しい方法でバカをやらかせる」
 
-モーリーの法則-
 
そのおバカをやらかしました。
道端でどうどうと真っ昼間から口喧嘩
原因は、自転車で走ってたわたしたち
仲間の一人が交差点でちょいと信号を無視しました
 
すると後ろから走ってきた若い男の車が目の前で止まり
降りてきたと思ったら
「赤信号やないか、止まらんかい、危ないやないかい」
「はい、すみません」
「(交通)ルールは守れ」
「はいはい、済みません」
「はいは二回もするな、一回でええ」
「はい、すみません」
 
そしてあとから駆けつけたわたしにも向かって
「お前もちゃんルールを守るように教えてやらんかい、仲間だろうが」
 
 
(いきなりなにをえらそうに)むっかつきました。
「なにお!どついたろか!」
 
当然のことながら、それからは大喧嘩です。
「おう、どついてみいや」
(ほんまかいな、どついてもええんやわ)
そう思って相手の胸ぐらへ
と思った途端に仲間から止められました。
タイミング良すぎるわ。
 
あ~あ、しかし、どうしてこうも毎度血圧上げて
バカばっかりしてんのやろ
 
子どもと同じ年齢くらいの若い者に
カッとなって、同じようなアホしてるわ
新しい方法どころか、ガキのまんまやわ
 

2013年2月2日土曜日

花粉の季節

 
今日は気温が上がって4月~5月なみ
いつもは帽子に手袋が欠かせないのに
シャツ一枚で歩けました
 
田圃では上空にトンビがくるり
ひばりが鳴いてましたよ
山の雪はすっかり融けて無くなり
春の風景です。
 
身体は正直ですね
朝からクシャミが止まらない
花粉症です。
まだ微量ですが
杉花粉の季節に入りました
 
 
「若さを取り戻す最善の方法。それは若い頃にしていた
愚行を再開することである。」
 
-キャップの法則-

2013年2月1日金曜日

街灯

 
ときどき見かける老カップル
二人はいつも自転車でやってきて
仲良く座り込み
お弁当を広げて楽しそうに食べる
そこは公園でもないし、ちっとも景色は好くない
きっと二人で食べるお弁当と
会話が楽しいんだろうな
二人はご夫婦ではなくて、お友達かな
なぜか、いろいろな人生があってもいいとふと思った
 
 
数百万もの人々が永遠の命を望んでいる。
雨の日曜日の午後、何もすることがなくて困っていても
 
-エルツの所見-