2013年1月5日土曜日

緩やかに弧を描く雪原

 
今季初の雪山ハイキングに平家平(高知・愛媛県境)へ
登山口は標高おおよそ1080mの高藪
 
積雪量少なく25cm~40cm程度
夏山とあまり変わらない時間で下山できた
 
 
グリグリッ 踏みしめる雪 笹が雪原から顔を出し
自ら作り上げた風紋を ひょいと覗き込んでいた
 

2 件のコメント:

  1. グランマー啓子2013年1月6日 11:29

    むらくもさん ピオーネさん
    明けましておめでとうございます

    穏やかな新年を迎え
    平家平も穏やかなお顔ですね

    昨日は奥祖谷散策でしたが
    風は冷たかったけど思ったより良い天気に
    登山靴を履いていればと思った事でした

    今年も宜しくお願い致します

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  2. 新年明けましておめでとうございます
    旧年中はお世話になりました
    本年もどうぞよろしくお願いいたします

    平家平はこれまでなすび平のカタクリの花が主役で山頂は脇役というイメージが強かったのですが、昨年の秋に高藪から登って以来、そのイメージが変わりました。
    登山口からの登りやすさもあって、冬のハイキングに打ってつけだなと感じてましたので、登ってみたところそのとおりでした。
    この日はトレースもなく、誰にも会わずほんとうに静か。
    冬季にはもう少し多くの方に親しんでもらいたいなと思う山でした。

    奥祖谷へ行かれてましたか。
    わたしも落合集落辺りが気になってて、一度歩いてみたいと思ってるのですが、なんとなく行きそびれてます。

    むらくも

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