2013年11月18日月曜日

山での危機管理<マッチとロウソク>

 
 
このデジタルな時代には
相応しくないと思われがちな装備の一つに
マッチとロウソクがある
 
コンロに火を点けるのに
コンロ自体についている着火装置を使うのが
普通だが、壊れたときや、
高所での着火不具合を考えて
予備にライターを持っていく
ところが気温が氷点下になるとライターは着火しない
そんなとき欠かせないのがマッチです
 
また、ロウソクは持ち運びに便利で
意外と長時間持つタイプの物がある
テントやツエルトもしくは雪洞のなかでも
小さな暖炉になったりもして
非常時にはとても役に立つ代物です
実際に遭難された方が
ロウソクがあったお陰で生き抜くことができた
との報告例もあるほどだ
 
※小さなティーライトキャンドルが100円ショップ
などで売られてますが、燃焼時間6時間
普通の細長いロウソクでも3時間を超えて燃焼した

0 件のコメント:

コメントを投稿