2013年11月14日木曜日

山での危機管理<単独行>

 
一言で言って単独行は自由で気楽だ
第一に相手が上であっても下であっても
同行者のレベルに合わさなくていい
第二に時間を自由に使えること
長時間好きな写真を撮ることもできるし
花の観察なんかも出来る
第三に、コース変更や日程変更もある程度自由だ
 
しかし、いざというときには相談することは
できず、すべて一人で決断しないといけない
それが間違っていようがいまいが容赦はない
さらに装備や食料飲料水すべてにおいて
自前で整えておかなければならない
持ってきてないからといって
借りたりするわけにはいかないのです
 
次に、危険なところでは助け合うことができない
そしてもっとも怖いのは
熱中症にしろ低体温症にしろ
あるいは転倒による怪我にしろ
すべて自分で解決しないといけない
 
ときには身動きできずに救助すら
要請できないことも単独ではありうるということ
を考えるとリスクはあまりにも大きい
 
そういうリスクを背負って
敢えて単独行での山登りをしていること
それを自覚して慎重に行動することが求められている
 
 
テレビで毎日お肉の料理を
食べないかんとか放送してたので
早速、大きなトレイに入った
肉をワンパック買ってきた
もちろん、高級なものは買えないので
それなりのお値段で
 
しかし、たくさん有り過ぎて
昨日のお昼に焼き肉、晩にも焼き肉
そして、今日も焼き肉、げっぷが出た
しばらくは、見たくもない

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