2013年11月11日月曜日

山での危機管理<怪我とファーストエイドキット>

 
 
山へは誰もが
綺麗な景色や楽しいことを頭に描いて登りに行く
そこで遭難したり事故を起こしたり
そんな悲劇を考えて登りに行く人など
一人もいない
 
なかにはより困難な山を目指す人が
いるがその人たちは特別な存在
当然に大きなリスクを覚悟してのハードな登山で
わたしたちとは別世界の人たち
 
一般の登山者は常に楽しいはずの山
ではあるのですが
それでもリスクはつきもの
アブ・蜂などの虫や毒蛇や動物に咬まれたり
転倒滑落して怪我をしたりして
長い間にはときに骨折など重度の怪我もすることがある
肉が裂けて、骨がむき出しになることもあるかも
血がドクドク出ているのを放置することは命取り
 
救助を待つ間の応急処置は…
包帯やポイズンリムーバ、三角巾、止血バンド、痛み止め、
滅菌ガーゼやはさみ、その他の薬などなど
それぞれに自分たちで考えての
ファーストエイドキットを携行することも
危機管理の一つです

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