2012年6月27日水曜日

進化は切磋琢磨



森から野に降り、二足歩行で歩き出した人は
やや誤差はあるかもしれないが
おおよそ170万年前に頭などごく一部を
除いて毛をなくした。

それは平野に下りた結果
執拗に取り付いてきたノミ、シラミなどの
虫や寄生虫に悩まされ、毛をなくすることによって
それにおさらばする形での
一つの進化だったはず。

ところが間もなく人が衣服を身につけるようになって
シラミなども進化した
足に衣服に取り付くための鈎ができた
これが人ジラミのはじまり

しかし、人の毛、頭や脇、まつげなど大切なところは
落ちずにそのまま残っているのは納得ですが
眉毛は大事なのかな?

たしかにあれがないと江戸時代に剃り落とした既婚女性と同じで
なんともいえない締まりのない顔にはなるのですが
ひょっとして額から流れ落ちる汗が
目に入らないようにということで残ったのかな~?

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