2012年6月17日日曜日

なんば歩き



スロースロー、もういっちょ輪を掛けての
超スロージョギング
タイマーをセット、今日はいつもより
20分少ない40分走
スイッチオン、カウントダウン開始

GO-
いきなりジョギングする人とすれ違った
今日は日曜日、走る仲間がいると
こちらも元気が出る
梅雨空、分厚く雲が被っている
気温も低く快調
セーブ・セーブ・セーブ

お~、もう一人向こうからやってくるぞ

ワンちゃん連れの散歩する人も
一人、二人、三人、あっちにも
日曜日だな~、みんな一日を寛いでる
やっ!ウルシの木があるぞ、やばいな。
ちょっと-、葉っぱに触れたんじゃない?

ピッ!
30分経過、ラスト10分
スピードをあげて!
昨日一日降った雨で川の水だいぶ増えてるな~濁ってるよ。

ピッ!
あと5分、歯を食い縛って!
前を歩く二人連れの女性をすり抜けた

ピッ!4分、ピッ!3分ピッ!2分ピッ!1分
またまたジョギングの男性が!
50・40・30~、10・9・8~ピッピッピッピピピ-!

クールダウン
試しになんば歩きをやってみた
はい右足右手、はい左足左手
はい、はい、はい、いい感じ
う~ん、腰は捻らずに歩けるし、楽だわ。
普段の歩き方に戻ってみた
う~ん、捻ってる。
やはり重たい物を持つと腰に負担がきそう。
もう一度なんば歩き
意識して実行すると意外と簡単にできることが分かった。
今度山で荷物背負って試してみよう。

帰宅後、腕にぶつぶつの発疹、やられた~。

2 件のコメント:

  1. グランマー啓子2012年6月18日 15:26

    むらくもさん こんにちは

    発疹は治りましたか?

    先日はコメントを頂いてありがとうございました
    納得出来る返答も頂けないまま消化不良気味ですが
    先ず、自分がどうすればよいかと自問自答しています

    近付かなければ良いとか、こっそり登ればよいという考え方は
    性格的にどうしても出来ません

    土地所有者の方の生の声も聴いてみたいですし
    此方も出来る譲歩はしなければならないと思っています

    何処を歩くにも、のびのびと歩きたいものですね

    只、0616の取り付く島もない記事を読めば
    話し合える対象では無いかなと思ってしまいました

    台風まともに来ているみたいですね
    大事なければよいのにと思います

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  2. こんばんは~
    台風が来てますね~、明日の午後に四国に最接近、夕方前には上陸かなんて言ってますよ。
    ニュースでは早めの対策をって言ってましたので、雨風が強くなる前に物が飛んだり、壊れないようにと思ってます。
    今年の春の暴風のときには慢心してて小さな温室のガラスが飛ばされて壊れてしまいました。
    人間が飛ばされなかっただけでも良かったかなとは思ってますが、油断は禁物、明日はテレビニュースに首ったけですよ。

    腕に小さな赤いブツブツがいっぱい出来上がってます。
    痛かゆ~い。
    秋になると大丈夫なんですが、この時期はウルシやハゼノキも活発に成長する時期なので、要注意ですね。

    そうなんですよ。
    同感、自分自身が今後どうするっていう問題は本当に悩ましい。
    できれば土地の方にお許しがいただければな~と思いますが、ほんとどこが私有地でどこが公有地なのかさっぱり分かりません。

    国定公園だけに、自然公園法があって、誰もが野外レクリエーションを楽しみ、動植物や地質などの自然を学ぶことができるのですが、いかに土地の利権者といえどもむやみに規制をしたり、建物などを建てたり、すべて自分の物とすることはできないことにはなってるのですが、ここまで拗れるとなかなかにそうはいってもね~ってな感じですね。
    特に亀尻峠と林道に降りる道は生活道だっただけにここまで私的に規制してるところは国定公園以外でも全国的にはあまり例がないのではないのかな。

    それにいくつかの疑問点もあります。
    マスコミに取り上げられなかった遭難騒ぎですが、わたしの知る限りはすべて正規の登山道を歩いてて、そこから誤って外れてしまったケースばっかりです。
    看板が掛けられているところでは起きてないと思ってます。
    それとこの問題は遭難騒ぎが起きる以前の相当古い頃から起きているようですね。
    この山域で赤テープやケルンなどで山が汚れているっていうところから問題が発生しているようです。
    山歩きをしている方たちの山歩きの基本的なマナーが備わっていない、あるいは自然に触れるに際して山を大切にするという視点の欠如でしょうか。
    それと看板自体ですが、自然公園法では設置するのに届け出が要りますが、連絡先のない看板は届けてないに等しいですね。

    さらに自然公園法では登山道以外への立ち入り禁止、および植物等(絶滅危惧種など個別に指定された物は除いて)の採取禁止は「特別保護地区」として(有名どころでは尾瀬や日光、蔵王、知床など)指定されています。
    剣山は普通地区ですので立ち入りは自由でどなたでも自然に触れ研究なども行えるようになっている。

    だけど…だけど、法律上はたとえそうではあっても、やはり悩ましいですね。
    こういうケース、他にあるんでしょうか?
    四国でもここだけの突出した特異なケースで、ここまで拗れているところはないような気がしますが。
    国定公園だけに早く解決しないと、先々では裁判にまで発展しかねない問題だとは思います。

    むらくも

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