2011年3月28日月曜日

プルトニウム


とうとうプルトニウムが建屋外部から検出された。極めて微量で影響は少ないと言うが、いままでの放射性セリウムやヨウ素と異なって事態は深刻 。                                                                                    いったいどうなるのか、出口の見えない闘いが始まっているが四国に住む私でさえ、極めて不安な状況に置かされているのに福島県やその近隣に住まわれる方たちは不安を通り越して恐怖心いっぱいではないだろうか。                                     これはもはや日本一国だけでは対処できない。一刻も早く、アメリカ、フランス、ドイツ、ロシア、イタリア、イギリス各国からの専門家による救援を、来てくれるかどうかは別にしてお願いしないといけない。                                                  国会での審議、野党さんお願いだ、非難合戦で相手を追い落としている時ではない。国民のために一致協力して、お互いに危機克服のためによりよい手立てを常に連携しながら、迅速に協議し運んでもらいたい。                                                                                                    与党さんも、この事態に神頼みなどと言うとんでもない発言は慎んでもらいたいし、全身全霊でことにあたってもらいたい。あなたたちは、国民の政治不信をますます募らせている。 国民は政権などどちらでもいい。この深刻な危機的な事態をどうやって克服するか、この一点です。                                                            ※死者11102人 行方不明16493人                                                                   

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