2013年10月21日月曜日

保温ボトルの比較結果

 
 
山専用の保温ボトルを買ってきた
早速、沸騰したお湯を入れて
いままで使っていたボトルと比較してみた
 
生憎温度計がなくて買いに行ったが
ホームセンターにはなかった
100円ショップに行ってみたが
測れる温度は50度まで
仕方がないので指の肌で測って比較をした
 
7時間経って測ってみた
山専ステンレスボトル(右端)と
真ん中のステンレスボトルは熱い
この二つは変わらなかったが
左端のプラスチック保温ボトルはほんの少し冷めていた
 
12時間後、再び指で測ってみた
山専と普通のステンボトルは同じ温度だと感じた
結構熱くてまだ火傷をしそうだった。
プラスチックボトルはだいぶぬるくなっている
 
24時間後、山専と普通のステンはやや冷めていたが
まったく同じ温度でまだまだ熱い
プラスチックはすっかり冷めていてぬるい
 
30時間後、山専と普通のステンもややぬるめになっていたが
まだ温かくまったく同じ温度
プラスチックは完全にぬるぬるで使えない
 
お湯の保温能力に関しては
山専用のステンレスボトルも
一般のステンレスボトルも値段こそおおよそ2.5倍の開きがあるが
まったく変わらないと感じた
 
山専用のボトルには滑り止めと
底とフタには落としても大丈夫なように
クッション性の素材が使われているので
使い勝手と好みの問題もあるが
それにしてもこの値段の開きは
大きすぎるような気がした
高くても需要があるといったところでしょうか
 
一般的にスポーツ用品は割高といわれているが
買う人の意識の問題もありそうで
いいぞと言う人が周りにいると
つられていいもんだと決めつけてしまう癖があるようです

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