2010年9月6日月曜日

人間がなんとかしないと…


「自然の前では人の力は微力で何も出来ない、
  
自然はあまりにも偉大でその力は想像を絶する」
  
そうだろうか?いや待てよ。
  
よく考えたら、これはもう死語なのかなと思ってしまう。
  
人はすでに地球を何度も破壊してしまうほどの
  
ものをすでに作り持っている。
  
そして、この異常気象、こうなった元々の原因は人。
  
このまま地球人口が90億からやがて100億へそしてそれ以上に。
  
中東や南アメリカそしてアフリカ諸国がインドや中国のように
  
やがて発展し工業開発が進んだときには
  
今以上に地球に危機が訪れる可能性は高い。
  
それは人間がどうにもならないジレンマから築き上げた
  
全生物への危機に繋がるのかも。
    
もし、自然は偉大だというのなら、それは全宇宙を見たときに
  
そう言えるのでは…、地球で起こってることは
  
宇宙の中のものすごく小さなミクロほどの出来事。  
  
地球環境、引き起こしている人間自身がなんとかしないといけないと思うのだが
  
いまのところは大きな流れに押し流されてしまってるような
  
いやな感じで、物事が悪い方にじわじわ進むしかないのかなという
   
見方しか出来ないでいる。
  
環境の急激な変化も恐いが、各国による食糧の争奪戦がすでに垣間見える今日
  
もっと恐いものが、この先に待ち構えているような気がしていけない。  

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