2013年4月19日金曜日

ヒュ-!

 
 
そのときの大事な出来事は忘れまいと
思ってみても
ところがどっこい人は忘れるんだよな
いつか忘却の彼方へ
 
それが突然夢の中で思い出したり
妙に寂しいときに
ふと思い出したりするときがある
しかし、そのときの思いは
必ずしも同じ匂いではない
なにかが異なっている
 
若いときと、年が行ったときとでは
同じ出来事でも思いが違う
これはなぜなんだろう
のちの豊富な経験の裏打ちが
そうさてるんだろうか
それとも単に時の流れが事をこなしてしまうのだろうか

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