2010年11月15日月曜日

カメラのGPS機能

昨日、購入したオニューのカメラでGPS機能を使って
撮影位置および方位を地図で確認してみました。
上の写真、観音寺市にある萩丘公園から撮影したものですが、
撮った写真から北緯34度4分34.9秒、
東経133度41分10秒であることが判明
早速、グーグルマップに撮った写真を載せてみました。
おおよその位置と撮影方向も表示されている。

緯度東経から大谷池の北西側であることが判明

撮影方向である磁気方向は178.75度
であることが写真から判明
バックに写っている山を撮影ポイント
および磁気方向から地図で割り出しをすると
雲辺寺であることが分かる。

磁気方向は少し幅があるようだが
緯度経度はかなり正確で誤差10m程度だろうか、
カメラのGPS機能、使えますね。

2 件のコメント:

  1. なかなか便利ですね。
    帰宅後山座同定には便利。

    珍しい花を撮影しても次必ず行き着けるし・・・
    食指がうごきますが・・

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  2. そうですね、気軽に山に行って、気軽に写真を楽しむ程度でしたら、このカメラお勧めです。
    マクロもそこそこに撮れますし、レポート用にはなかなかいいと思います。
    それにカメラ自体が軽いですから、荷物にはならないし、いい感じですよ。
    しかし、やはり流れ星さんのように、本格的な写真を撮ろうと思われる方には一眼かもしくはコンパクトであってもフラグシップ機でないと不満が残るでしょうね。
    そのうちそういうカメラにもGPS機能などがつきますように願うしかないようです。
    ぼちぼちと花の写真も撮って載せますんで、ときどきそれとなく見て、チエックしてみてください。

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