2013年12月3日火曜日

山岳救助あれこれ

 
 
一般的には山岳事故が発生すると
まず県警ヘリか消防隊の
ヘリどちらかが出動することになるが
その後地上部隊が動くことになる
 
しかし、それでも救助できない場合には
民間人で構成された救助隊が出動する
 
 
その場合は費用として救助の内容により
一人あたり3万円~5万円の日当が必要になるようですが
支払い能力があるかどうかは一般的には確認しないようだ
 
仮に30人出動したとすると
90万円から150万円ということで
これ掛ける日数なのでかなり高額になる
そのうえに民間ヘリが出動した場合は
その分がさらに加算される
 
山岳保険に入るべきか入らなくてもいいのかは
それぞれの方の家庭の経済事情にもよるが
少なくとも入っていない、支払えないということだけは
避けたいものです。

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