2013年12月27日金曜日

本当か?

 
 
ウェストン著の日本アルプスの
登山と探検に以下のような記事が載っている
 
日本における最大の親孝行は
蚊を防ぐ手段のないとき
両親が蚊に刺されないように
子どもが身をもって
蚊の餌食になることだといわれている。
また、寡婦が求婚者に向かって
蚊帳が広すぎると言うのは
「祝言の日どりを決める」のを
承知したことになるのである。
 
蚊取り線香がまだ普及していない
時代だったのでしょうか
明治時代の日本にはそういうことがあったんですね
 
もしも、いま蚊を防ぐ手段がなかったら
子をまもるために母親が犠牲になる時代です
父親はどうか?
その場から逃げていないでしょう
いずこに?
居酒屋でカラオケってとこでしょうか

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