2013年12月26日木曜日

千社札

 
 
お寺へ行くと門や
本殿の柱などに必ず貼られている千社札
江戸時代に流行ったものらしいが
これが四国八十八ヶ寺などの札所の始まりとか
札を打つ、巡礼を指す言葉だ
 
一つ一つを見ていると
なんとなく面白いが残念ながら情緒はない
これも人の欲望の権化の象徴のように見えてしまうが
穿った見方だろうか
 

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