当ブログの「山での食事とお米の炊き方」-9月26日の記事
で書いたビニール袋でお米を炊く方法は、緊急災害時にボランティアの方たちとか、野外活動でのボーイスカウトの方たちが実際に行っていることで、ネット検索をすればかなりな数がヒットするほどに人気なようです。
山で実践する前に今日、自宅で炊いてみた。
ビニール袋に米一合(洗米してよし、しなくてもよし)、お米と同分量の水1合(180cc)を入れ、ビニール袋の空気を抜くようにして輪ゴムで口をくくる。
コッヘルに水を入れて沸かし、上記ビニール袋を入れて、30分グツグツと煮る。
出来上がり。(写真)
食べてみた、美味しい。
焦げ付きもなく、芯のあるごはんはできず丁度いい感じに蒸れている。
ビニール袋ごと保存して持ち運びができそうだ。
しかし、一合は結構多い。
写真は夕ご飯に作って、食べた残り…、まだ二食分はありそうだが、山で行動する分にはお腹が空くので、わたしだと一合で二食分になりそうだ。
そこでペットボトルに90ccごとに赤テープを貼って目印をいれた。
これだとお米0.5合ごとに分けておけば、水0.5合(90cc)、量らなくてもすぐにできる。
さて、あとは実際に気圧の低い高い山で炊いてみて、どうなるかがお楽しみです。
0 件のコメント:
コメントを投稿