山を歩いていてときたま
足が痙ったり痙攣したりするときがある
少し休む治まるのだが
再び歩き始めるとまたまた痙攣が起きる
それは最初は右足の脹ら脛とかの
一部だったりするが
だんだんと太ももにあるいは左足も
やがてしびれが全身に広がり一歩も歩けなくなる
これは熱中症の症状で
放置しておくと死に至る場合もある
これには前兆があって
発汗、体の倦怠感、後頭部の痛み
息切れと疲労が痙攣の前には起きているようです
ただちに行動を中止し
涼しいところで頭部、頸部、脇、股の付け根を冷やし
水分塩分などを補給し、救助を要請することも
視野に入れて行動することが望ましい
-吉野川に架かる橋-
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