飲料水、食料、カッパ、コンロ
ファーストエイドキット、ヘッドランプ
コンパス、ツェルト、シートなどなど
一通りの装備をリュックに詰め込むと
重量はすぐに10kgは超えてしまう
1泊とか2泊にもなってくると
シュラフや着替え、非常食、ラジオなどが増え
重量は13kgは軽く超えてしまう。
まさかのことも考えると
食糧も出来る限り高カロリーで
遭難対策のための飲料水や装備もさらにかさばり
重量はさらに増加
しかし、山では疲労を出来る限り
少なくして歩かないと
却って事故や遭難の原因になったりするので
やっかいだ。
疲労から来る熱中症や低体温症などによる
遭難は実際にいろいろなところで起きているようです
リュックザックの重量は疲労を招き
上記の原因になったり
それだけでなく転倒や道迷いの
原因にもなったりする
気をつけないといけないが
装備を軽くするかそれともまさかのことも
考えて装備を調え重くするか、それは結構なジレンマ
その解決策は結局重いザックを
背負って歩けるだけの体力を
普段から鍛え作りあげておくしかないようです
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