2012年4月14日土曜日

国分寺カッパドキア



山が笑う。
この時期の山は芽吹き始めの新緑とピンクの花そして春の陽光で眩しく賑わっている。
笑うをはるかに凌いで、燃えているといってもいい。
足元には紫、青、黄色、藤色などの様々な花たち、空を見上げれば大きな白い木蓮の花と桜が競っている。



お遍路道途中の修行大師のお堂から眺めた国分寺の町と山々。
眩しいくらいに輝いていた。



この桜吹雪が見えねえか~。
お遍路道は桜の花の絨毯道。
里山歩きには最高の季節です。

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