2011年4月14日木曜日

老人性うつ病



母の日記を読んでいて「老人性うつ病」という病気を初めて知りました。

一般的なよく知られている、うつ病には間違いないのですが

発生のメカニズムが老人性特有のもので、簡単にうつ病を引き起こすようで、

誰にもかかるものとして、気をつけないといけないようです。


<抜粋>

老人性うつ病は、老齢者の中では痴呆に次ぐ罹患者数がある病気。

病院に行かない人もかなりの人数がいることを考慮すれば、むしろその人数は痴呆を抜く。

高齢になるに従い足腰が弱くなり、その為に外出が面倒に感じられ自宅でひとりで過ごす時間が増えることで憂鬱な気分になりやすくなる。

結果、脳の機能の働きが鈍り、うつ病を引き起こしてしまう。


う~ん、これは気をつけないといけない。

やはり、たいそたいそで家に引きこもっていてはいけない。

魚は死ぬまで泳げ、人も死ぬまで歩き続けよだわ。

それ、歩け歩け、動け動けだ。

楽をしようなどと言うのはもってのほか、どんなにしんどくても

這ってでも動け~だ。

    

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