大震災が発生してから今日で5日目
被害はあまりにも大きく、救援隊が
いまだに被災地に近寄れない状況も続いているし
孤立したりもしていて救助を待っている方がおいでる。
救援物資を送ろうにも、被災地の港や空港、道路などが
寸断され、復旧を急いでいるが
懸命の努力と作業もままならないでいる
頼りになるのは自衛隊員、機動隊員、消防署など
普段訓練され鍛えられたプロフェッショナルな方たち
ボランティアに行こうにも、それは
まったく安全な被害のない地域に限られてしまうし
受け入れ体制が整ってない地域では
却ってそれは迷惑以外のなにものでもないことになる。
これまで情報が輻輳し混乱していたりして
様々な対応に批判や非難が多かったが
ここにきて非難や批判では助からないことに
多くの人が気がつき始めている。
試行錯誤、四苦八苦、七転八倒しながら
日本中が一緒になって
乗り越えていこうとする空気が少しだが見えてきた。
なんだか涙が出てきてホッとする。
そう、頑張れでなくて、ともに頑張ろうだ。
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