この花は絶滅危惧種のキセワタ
以前は数は少ないのですがそれでも
かなりたくさん咲いていたそうです
ところが、あるとき絶滅危惧種に指定されていながら
なぜか人の手によって刈り取られてしまって
咲いていた場所から姿を消してしまったとか
先日も自治体が絶滅危惧種(キセワタとは別の植物)
ということを把握していながら
道路拡張のために刈り払ってしまったという
ことが起きてしまいました。
折角、環境省が指定しても
護ろうという意識が低いために
道路の拡張や河川の工事などの公共事業などによって
次々とこんなことが起きているようです
ひょっとして環境省は
動植物や昆虫などを調査するだけのあるいは絶滅危惧種を
指定するだけのために
省庁の予算と人員確保だけの
職場なのかと勘ぐりたくなるが
これはわたしのゲスな臆測だといいのですが。
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