毎日暑くて、節電でエアコンも入れず、頭朦朧、ちーとでも冷たい廊下の板の間で、ひっくり返って本なぞを読むのが関の山。
10ページも進まないうちに、瞼が重たくなって、そのまま、夢の世界に。
見る夢は暑くてロクな夢でない。
ヘビに追いかけられて、小さなヘビだったのに、だんだんと大きくなり、赤い舌で体を巻き付けられ鋭い牙のある大きな口元にガバーっと吸い込まれそうになっては、もがいて、その牙から猛毒がびゃーっと顔に吹き付けられて、毒気で顔が腫れあがった。
高熱が出て、うんうん唸りながら、ふっと目が覚める、汗だらだらだ。
じーっとしてても仕方がない。
バイクに跨がって池渕の公園で一汗流す。
家に帰って、また本の続きを読むが、やっぱり瞼が重たくなる。
これ以上寝たら、晩に寝られなくなる。
外へ出て、麦わら帽子被って草刈り。
今度はヘビでなくて、本物の蚊がわんさか寄ってきて、手足に顔にところ構わず咬まれる。
蚊取り線香4個焚いて、ジェットアース吹き付けて、モスキート一家全滅。
なんだかな~。
ST*2、W30*2、J-BOP*2、DS100*2
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