2011年8月5日金曜日
ぎっちょんちょん
大型スーパーに行けば、何でも揃っている。
生鮮食料品、衣料、電気製品、台所用品なんでもござれ。
本屋さんもあるし、スポーツショップから、靴屋さんに鞄屋さん、装飾品、そしてレストラン&カフェ、ベーカリーショップ。
シネマまで見ることが出来る。
ないのは仏壇に建築資材…かな?
街ではあまり見かけない若者たちが、さまざまなファッションを着こなして、一つの大型店舗内を闊歩している。
わたしたち古い人間はなんとなく異な感じがする。
昔は、そこら中の商店街に帽子屋さんだの、お米屋さん、炭屋さん、寝具屋さん、貸本屋さん、金物屋さんなどが個別に軒並みあって、人通りがたくさん、アーケードの下を若者たちが、賑やかに歩いていた。
映画館や氷屋さんもそこら中に何軒もあったりで、歩くだけで楽しかったものだが、もうそんな時代は遠い彼方、いまはのんびり歩いていると、うっかりすると自転車や車に撥ねられてしまう時代になってしまった。
端唄一曲
<ぎっちょんちょん>
♪ 高い山から 谷底見れば ぎっちょんちょん ぎっちょんちょん
瓜やなすびの 花盛り
*オヤマカ ドッコイ ドッコイ ドッコイ ヨーイヤナ
ぎっちょんちょん ぎっちょんちょん*
♪ お前ひとりと 定めておいて ぎっちょんちょん ぎっちょんちょん
浮気ゃ その日の出来心 *くり返し*
♪ 丸い玉子も 切りよで 四角 ぎっちょんちょん ぎっちょんちょん
物も言いよで 角が立つ *くり返し*
♪ あの娘 良い娘だ ぼたもち顔で ぎっちょんちょん ぎっちょんちょん
黄な粉付けたら なお良かろ *くり返し*
ST*2、W30*1
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