2010年8月24日火曜日

犬とお医者さん


わんちゃん、目になにか悪い菌が入ったのか様子がおかしい。
  
お医者さんに連れて行く。
  
これまでも5~6度ほど病院に連れて行って
  
その都度注射を打たれたりしている。
  
初診と二度目のときは、診察台上に上がるのも
  
注射を打たれるときも、嫌がったり
  
足が震えてたりしたのだが
  
3度目にもなるとジッと温和しく
  
先生のいうとおりにするようになった。
  
しかし、わたしたちがお医者さんに処方してもらった
  
薬をわんちゃんに同じように処方しようとしても
  
嫌がって逃げてしまう。
   
うちのワンコ、飼い主とお医者さんをきっちり区別してしまってて、
  
頭がいいのか悪いのか、よく分からんところがありますが、
  
医者を医者として認識しているところなどは
   
人間の3歳児並の知能はあるようです。
  
因みに妻が薬の匂いを嗅がしてやると、それまで逃げていた
  
わんちゃん、薬をつけさせてくれた。
  
匂いを嗅ぐことによって、安全か安全でないか
  
を確認しているようです。
  
匂いは犬にとって生命線のようなものですね。
  

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