わんちゃん、目になにか悪い菌が入ったのか様子がおかしい。
お医者さんに連れて行く。
これまでも5~6度ほど病院に連れて行って
その都度注射を打たれたりしている。
初診と二度目のときは、診察台上に上がるのも
注射を打たれるときも、嫌がったり
足が震えてたりしたのだが
3度目にもなるとジッと温和しく
先生のいうとおりにするようになった。
しかし、わたしたちがお医者さんに処方してもらった
薬をわんちゃんに同じように処方しようとしても
嫌がって逃げてしまう。
うちのワンコ、飼い主とお医者さんをきっちり区別してしまってて、
頭がいいのか悪いのか、よく分からんところがありますが、
医者を医者として認識しているところなどは
人間の3歳児並の知能はあるようです。
因みに妻が薬の匂いを嗅がしてやると、それまで逃げていた
わんちゃん、薬をつけさせてくれた。
匂いを嗅ぐことによって、安全か安全でないか
を確認しているようです。
匂いは犬にとって生命線のようなものですね。
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