今から8年前に購入したパソコン
突然電源が入らなくなった。
急いで慌ててPCショップコーナーへ持って行って
直してくれ~と懇願してみた。
しかし、返ってくる言葉は親切な中にも冷たさがキラリ
「電源が入らなくなったPCは、たぶんCPUが劣化して壊れてるでしょうね」
「しかし、まだ8年ですよ」
「使用頻度や置かれてる環境もありますから、一概にはいえないでしょうね」
「…そうなの…、どうしても無理?」
「修理に出して、直るケースもありますが、その場合はHDDの記録は保障できません、
修理チンも、5万円ということも考えられます」
というわけで、おニュー5代目のパソコンにあいなりました。
5代目は4代目と違って、えらい速度が速くて、サクサク動きます。
しかし、わたしの貴重な思い出の入ったいろいろなものが
PCの世代交代とともにわずかづつ、あるいは一気に失われていってます。
とはいえ、アナログな世界には戻れそうにないですし、
紙と鉛筆の世界に戻ったとしても、やはりいつかは失われるものですしね。
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