2020年10月9日金曜日

センブリ



今年もお目にかかれたセンブリの花。
場所は銅山越へ登るのに牛車道があるのですが、
その道筋にたくさん咲いてました。
あと、尾根に出て西山から銅山越に向かうまでの
道筋にもあちこち咲いていて、今年の花数の多さに
思わず顔が綻びました。
夏、雨が多くてそれが良かったのでしょうね。
ほっそりした五弁の花弁にたいがいは紫色の筋が入っていて
それがとてもきれいでして、
蜜線付近に白く細い毛が生えている。

よく似た花にイヌセンブリがあるのですが、
こちらも開花期は同じか少し早いくらい。
数が少なく絶滅危惧種だとか。
葉がほんの少し幅広く、蜜毛が多く縮れてもしゃもしゃしている。

ムラサキセンブリはその名のとおり、紫色で背が30cmと
高く、これもそろそろ咲きだす頃です。
 

2020年10月3日土曜日

ミゾソバ



あちこちで咲いているピンク色の小さな花。
写真は塩塚峰の山頂付近の車道脇に咲いていたミゾソバ。
茎や葉にはさわっても痛いというほどではないが、細く小さな棘がある。

よく似た花にママコノシリヌグイとアキノウナギツカミというのがあって
咲く時期は同じだ。
そして小さな棘もある。
また、ヤマミゾソバというのもあるが、こちらは花が白いのですぐに見分けがつく。

ママコノシリヌグイは葉が三角形。
アキノウナギツカミの葉は細長い。
ミゾソバの葉とヤマミゾソバの葉は牛の顔のような形をしていて
面白い。
違いはミゾソバの葉にはハの字型の薄黒い模様がついているが、
ヤマミゾソバにはない。

それぞれ、ちょっと見には見分けがつかないので、要注意です。


 


2020年10月1日木曜日

ケケンポナシ



変わった名前のこの木は高さが25mにもなる落葉高木。
6月から7月に淡い緑色の五弁の花をつけ
10月頃に淡い黒褐色の実をつける。
9月19日に花好きな知人に案内されて
初めてこの木を見ることが出来たが、すでに
変な形の小さな褐色をした実が生っていた。

指が変形して曲がりくねって、関節が腫れたような形だ。
実は先端にあるらしく、食べると梨の味がするらしい。
テンポナシと呼ばれていたようで
漢字では手棒梨と書く。
いつの頃からか、テンポナシが訛ってケケンポナシになったと
云われている。
もう少し経つと実が下へ落ちてくるそうなので
食べてみたいものです。


 


2020年9月30日水曜日

コウロギラン



9月19日に見た花にコウロギランがあるが
小さな花で、2mmほどしかなく
普通のカメラではなかなか撮ることが出来ない。
この写真は一眼カメラで撮ったのだが
それでも十分ではなく、これ以上にくっきりした画像を撮るならマクロレンズが要る。

しかし、花をよく見るともう終わっており
額片が残っているだけだった。
どうやら花期は9月の初めから中旬までだったようで
一週間から10日ほど来るのが遅かったようだ。
残念、来年は9月の10日を目途に
この地を訪れてみようと思っている。


2020年9月27日日曜日

ツチトリモチ



林の中の落ち葉が積もった腐葉土から
小さな赤いキノコのような頭がニョキッ!
これがツチトリモチ。
林内は薄暗くてしかも落ち葉の下なので
見つけることは簡単でない。
しかし、目を凝らして探すとあの赤い頭は
否が応でも目につく。
一つ発見するとその周りにはいくつか必ずある。
開花期は9月中旬ごろ。

この花の仲間にミヤマツチトリモチがある。
大きさも形も同じだが色は地味で焦げ茶色で、
開花期が8月中旬。
来年もう一度出合いたい花の一つです。

2020年9月25日金曜日

オオカモメヅル



この花によく似たものにコバノカモメヅルがあるそうだ。
オオカモメヅルを見たのは初めてだが、コバノカモメヅルには
まだ出合っていない。

オオカモメヅルは花の表面に毛が生えているが、
コバノカモメヅルには毛がなく、花弁の先が細く
捻じれているように見える。

この花は多くはなく、希少種の部類だそうだ。
おおよその場所は押さえたので
来年にはもう一度確認に行きたいものです。

もし、知り合いにコバノカモメヅルの生えている場所を
知っている者がいれば、案内してもらいたいが、
さあ、どうかな。


2020年9月24日木曜日

花散策



甫喜ヶ峰を歩いていて、これがマルバノホロシですよと
教えてくれて撮ったのがこの写真。
どこかで観たような花?
ワルナスビとかそんな類いの花に似ているような気がしたのですが?
緑色の小さな実がなってまして、もう少し
日にちが経つと真っ赤になるらしい。
いやいや、来年にもしこの花に出合えたときに
覚えているかな。
自信なし!

2020年9月21日月曜日

まゆみの実



青空が広がり、涼しくて気持ちのいい秋日和。
妻が干してくれた布団に寝転がって午睡を楽しんだ。
ぐっすり一時間、疲れがすっかりとれました。

昨日今日と二日間体を休ませたので元気が出ました。
さて、明日は工石山へ行きましょう。
秋の里山を満喫ですね。

2020年9月20日日曜日

貧弱過ぎる



昨日、公園を案内してもらい
様々な植物や花の名を教えてもらった。
んがーっ!
二つ三つならまだなんとか覚えていられる。
しかし、四つ五つともなるともうダメ。
結局、片っ端から忘れてしまい
なんにもならなかった。
貧弱な脳みそには困ったことです。
※写真はツチトリモチ


2020年9月18日金曜日

ため息



今日は昨日パンクした自転車の本格修理
タイヤを外し、接着テープを施し装着。
ついでにギアチェンジのワイヤを調節し
ベアリングのところにグリスを吹き付けて終了。

自転車は購入してからすでに26年ほど経っている。
あちこちの傷みが激しくて、あと何年持つか。
本当は買い替え時なのだが、72歳という年齢が
躊躇させている。
買い替えるなら少しでも早めにしたほうが
いいに決まっているのだが、さていつまで乗れるやら、
そう思うとやっぱり買えない。

自転車は手入れしてきれいに乗ると
20年はもつので、となると
92歳までは乗れるという計算になる。
いやー、無理だわ。

 

2020年9月17日木曜日

パンク



今日は自転車で走ってる途中で
アスファルトの小さな穴にタイヤがゴンという
鈍い音を立ててぶつけてしまった。
大丈夫かなと思いつつ走り続けたが、すぐに
空気が抜けて、タイヤがペシャンコに。
ガタガタガター、ハンドルがふらついた。
すぐに止めて細道の路肩に。
あ~やばかった。
新しいタイヤに換えたが、緊急の応急処置。
接着テープを施していないのでスピードを出すと危険。
ゆっくり走って帰宅。
タイヤを外してもう一度しっかりはめる必要があるが
疲れました。
明日にしよう。
道端には秋の彼岸花が咲き始めました。

2020年9月16日水曜日

秋だ



道端にいがぐりがボロボロ落ちている。
中身はイノシシかタヌキかだれかが食べたあとなのだろうか、もうない。

栗おこわ、食べたくなったが、まだスーパーには売られていない。
もう少し経てば、そのうちたくさんの栗が棚に並ぶだろう。
とりあえず、今日は焼肉だ。
妻と二人でジュージューと音を立てて焼けたおいしいお肉を
頬張った。

2020年9月15日火曜日

ジョギング



久しぶりに香色山に車を止めて、ジョギング
善通寺の地で働いて、毎朝、香色山に登ってた。
これがあったおかげで今が元気だと思っている。
懐かしく、思い出深い風景です。



一周おおよそ6km
峠越えがあって楽しい。

2020年9月14日月曜日

宝山湖



一周3km、宝山湖は楽しい。
自転車だとあっという間に周回できるが
ジョギングだとヒーコラ汗が噴き出るが、
風が爽やかで気持ちがいい。

しかし、出来たら5km欲しい。
2kmの違いは大きいが、ジョギングにも
自転車にもきりのいい距離。
3kmでは少し物足りない。
皇居でのジョギングが盛んだが、あれ理解できる。
ほぼ5kmだそうで、頃合いなのだ。




2020年9月13日日曜日

ミヤマアカネ



今日はお弁当を持って竜王山へ。
山で食べるお弁当はおいしい。
気温18℃、涼しい尾根をちょこっと歩いて帰宅。

夕餉の仕度は妻が…。
いやー、これは楽ちんです。
妻が台所でトントンやっている傍で
山で撮った写真の整理が捗ります。
毎日こうだといいのですが、そうもいかないんですよね。
さて、明日は…。


2020年9月10日木曜日

ラーメン



今日は宝山湖を自転車で走った。
夕食はすでに考えてある。
いや、ラーメンなので簡単。
お湯を沸かして麺を放り込んで湯掻くだけ。

その代わり、萌やしやキノコやネギなどを炒めて
野菜をたっぷりトッピング。
うーん、味付けのゆで卵が欲しかったなー。
失敗失敗、次回はトッピング素材をたっぷり目に、もう少し工夫をしよう。
しかし、久しぶりのラーメン、美味しかった。

2020年9月9日水曜日

秋刀魚焼き



今日の夕食のおかずは秋刀魚焼きと
長芋とオクラのトロトロ丼

秋刀魚はスーパーでは生一尾400円
しかも痩せている。
今年は不漁で高い。
なので買ったのは冷凍もの一尾150円ほど。
3尾買った。

添えるのは大根おろしと柚子。
おいしい、秋はこれに限ります。
さて明日の料理は、漬け丼といきたいのだが
すーぱ次第、マグロのおいしいのを置いてるかなー?

2020年9月8日火曜日

キッチンカー



父母ヶ浜に行くと、美味しそうなものや
コーヒーなどの飲み物を売っているキッチンカーがある。
まだ、買ったことはないが気になっている。
ここは若者たちの観光地なので
たぶん、若者向きのいまどきの食べ物などを置いているに違いない。
昭和生まれのじいさんは興味津々なのだ。

そういえば、伊予下灘駅にもキッチンカーがあったな。
キッチンカーの全国チェーン店なんていうのが
あるのかもしれない。

2020年9月7日月曜日

スズムシバナ



妻がkeitannさんからもらってきたスズムシバナの花。
今年、一輪咲いた。
淡い紫色をした可愛い花だ。
名のよく似た花にスズムシソウがあるが、これはラン科。
スズムシバナはキツネノマゴ科。
9~10月、鈴虫の鳴く頃に咲く。

左足の小指の爪がもげて、全部とれてしまった。
幸い、痛くもかゆくもないのでそのままにしてある。

2020年9月5日土曜日

自転車



久しぶりに荘内半島の大浜まで
走った。
自転車仲間と一緒に走れなくなってかれこれ一年近くになる。
ほんとうに久しぶりだが単独だ。
寂しいことだが、みなご老人になって
走れなくなってしまった。
メンバーは多いときで13~4人いたのにね。

わたしもいつまで走れるかわかりませんが、
ぼちぼちと行きましょう。
ところで、走っていて足の力が落ちているのに愕然とします。
若者たちにどんどん追い越されるのですが
子どもにも追い越されました。
しかも、あっという間に…(^^;

<吉津峠ー仁尾ー名部戸ー糸の越ー大浜ー仁尾ー観音寺>

2020年9月4日金曜日

どこか悪いのじゃない?



ここ香川では、台風9号で大雨が降るとばかりに
思ってたが意外と降らず。
そして、今日も台風10号の影響で雨と思ってたのに
夕方にちょろっと。

で、結局なにもせず。
エアコンかけてお昼寝がーがー
夕方まで3時間も寝てしまいました。
いやー、これ病気じゃないやろか。

2020年9月3日木曜日

台風過ぎて



連日、パトカーや救急車に消防車などがサイレンを
鳴らして走っている。
熱中症に交通事故に、目まぐるしく忙しそうだ。
昨日なんかは自転車で走っていると
アスファルトの上に黄色い粉が撒かれていた。
事故で血が流れたあとを警察の方が粉で覆ったのだろう。
こういうのを見るのはなんとなく体が震えるような気がするんですよね。

今日も、近くでサイレンが鳴っている。
たぶん熱中症でしょう。
台風9号が朝鮮半島へと去って行ったが
猛烈な暑さがぶりかえしている。
秋になったというのに堪りません。

2020年9月2日水曜日

ブラチャリ



台風9号が五島列島西を通過中。
風が少し出てきたが、どうやら心配なさそう。
自転車で港へ行ってみたが
海は静かで、空は青い。
岸壁では男性一人、車を止めて釣りを楽しんでいた。
次の台風10号がはるか南のマリアナ諸島付近で
発生し、日本直撃を伺っている。
くわばらくわばら。


2020年9月1日火曜日

カモメ



早朝に自転車で吉津峠へ上り
途中から左折し四国の道を走る。
アップダウンのミカン畑の道を下ってゆくと、父母ヶ浜。
午後になると浜は若者たちで賑やかになるが
午前中はさすがに誰もいなくて、カモメが遠浅の砂浜で
のんびり寛いでいる。

この風光明媚な砂浜は
10数年前にはときおりエビや貝などを獲る姿があったが
誰もいない静かな海岸だった。
ところがある日、埋め立ての話しが持ち上がった。
町議会で喧々諤々の論議の末埋め立ては取りやめ。
ところがある日からわかものの若者の賑わう観光地になった。

かもめたちや浜に棲息する海の小さな生き物たちに
とっては痛しかゆしだが、埋め立てられるよりはよかった。
この遠浅のすばらしい砂浜、いつまでも残っていて欲しいものです。




2020年8月31日月曜日

寒風山


<アキアカネ>
昨日、久しぶりに裏寒風を登った。
下界は35度超えで暑いが1500m~1700mの標高になると
涼しい風が吹いている。
急登を登り、何年かぶりに懐かしいチャボ爪レンゲを見て
その後、西峰の岩の上でお昼弁当を食べる。
目の前では燕や蜻蛉がたくさん飛び
虫をたくさん食べてくれてる。
しかし、わずかに生き残った虻にブヨがいて
帰宅後、痒い。
森林香を焚き腰にぶらさげていたのだが、ブヨにやられたらしい。




2020年8月27日木曜日

自転車のメンテナンス



早朝に自転車で走ったあと
自転車(マウンテン)の不具合を治した。
以前から気になっていた、フロントギアの切り替え
時に、2段目のところでうまくかみ合わず
チェーンが部品に擦ってかりかり音がしていた。
ちょこっとワイヤを調節してグー♪
これでばっちりです。
普段から不精な性格なもんで、なかなか直さない。
ついでにロードバイクも
新しいチューブラータイヤを買ってきて
張り替えた。
こちらもグーだ。
最近、チューブタイヤに加えてチューブレスタイヤ
が主流になってるんですね。
おかげでチューブラーは需要が落ちて
風前の灯火だとか。
でも、まだまだ本格派に支持されているので大丈夫な様子。
チューブラーは値段もいろいろで、
レース用は1万円以上の高価な値段
練習用は2000円から5000円と幅広い。

2020年8月26日水曜日

オーブン料理



ほうろう容器を買ってきた。
金物と普通の容器はオーブンには使えない。
なかにはレンジにも使えず、オウジョウする。
ほうろうはオーブン料理に使えるので便利だが
意外と高価で、ちゃちなの一個が3000円もした。
ほえーっだ。
しかし、これでだ、またまた料理の幅が広がったぞ。
とりあえず、今夜は簡単な鶏の蒸し焼きといきましょうぞな。

2020年8月25日火曜日

短い夏休み



散歩などをしていると
道端や木の下にセミの亡骸がころころ転がっている。
蝉の喧騒が少し静まり、秋がジワリっと近づいていますが、
やすやすとはいかないようで、
この猛暑は9月になっても続くそうです。

昨日からコロナ禍の短い夏休みは終わり
学校が再開されている。
賑やかだった海はもう静か。

2020年8月24日月曜日

ほんのすこーし



夕方はまだムオッとして暑いですが
朝方はだいぶ涼しくなりました。
ほんのちょっぴりですが秋が近づいているようで、
お山もそろそろ秋の花が咲きだした。
これからの山行が楽しみです。
ただし、コロナには気をつけないといけませんので
遠出には要注意ですね。

2020年8月23日日曜日

亀島



一艘は出た 龜島めぐる 櫓声も遠に

碧梧桐が仁尾蔦島のこの地で詠んだ句だ。
その海では子どもたちがぷかり浮かんでいて
遠くにジェットスキーの爆音が聴こえていた。
うーん、時代は常に変化し続けるんですね。
そういえば、目の前の亀の姿に似た小蔦島には
縄文時代の遺跡、貝塚がある。
仁尾側の海岸は埋め立てられてしまったが
きれいな遠浅の砂浜で貝や小魚が
たくさんいたようだ。
当時とは随分と風景が異なっているとは思うが、
島の姿はそのままなんでしょうね。
頭の中で縄文人が海で丸木舟をこぐ姿など
当時の様子を思い描いてみるが
さあ、どうなんでしょう。

2020年8月22日土曜日

コロナワクチン



コロナのワクチンが世界の国で研究開発されている。
一部の国では治験も始まってはいるが
まだ安全性は担保されていない。
日本も研究が進められてはいるが治験までには至っていなく
遅れを生じている。

そこで政府は海外の開発されようとしているワクチンの買い付け
に走っている。
しかし、買い付けの契約条件が
もしこのワクチン使用によって医療事故が起きた場合は
買い付けた国で補償をすることという一文がある。

昨日の分科会ではそのワクチンの接種優先順位を
議論したようだ。
高齢者、医療従事者、基礎疾患者など。
わーおー!
これってモルモットやないの?
いやーな感じであります。
わたしは安全性が確認されるまでは絶対にお断りだわ。

2020年8月21日金曜日



足小指の血豆の箇所は一晩寝たら
痛みはなくなっていた。
ですが、腫れは退いていない。

まあ痛くはないので、体操したり
ストレッチする分には問題ないが、爪が浮いているようで
靴は履けそうにない。
今日は運動はしないのでもう一晩様子を見ることにして
明日になっても腫れが退かないようですと
ジョギングはしばらく止めて自転車に切り替えて
運動をすることにしょう。

自転車ですと靴は履くものの
ペダルの当たる靴裏部分だけに負担が掛かるので
小指は大丈夫。
やはり運動だけはしないとね、日々の生活がすっきり
しないんですよね。

2020年8月20日木曜日

大きな血豆



ジョギング後、自宅に向かって車を走らせていると
車窓から赤い夕陽が射しこんできた。
自宅を素通りして有明浜へ夕日を眺めに走った。
琴弾公園に車を止め海岸線へ歩き出す。
左足小指に痛みが走って歩けない。

夕日を眺めた後、帰宅して
靴下を脱ぐと、小指が赤く腫れている。
爪がぐらついていることから
そこから血が出て皮下出血を起こしているようだ。
あ~あ、歳ですね、軟な指です。
しばらく様子を見よう。

2020年8月19日水曜日

現実は甘くない



昨日の投稿記事はよくなかった、反省してます。
閉じこもり生活でお金が溜まっているいうのはいくらなんでもダメです。
わずかな年金での生活ですが、
いまのところ健康で医者にもかからず、
コロナ禍で使ったのは食費と光熱費のみで、ほかには
100円ショップで買った品物だけでした。

どこへも出かけないものですから
車のオイル交換は昨年7月にしたきり、
ガソリンはコロナ前の1月に入れたあと補充はしていない。
それまでは年金だけでは足りず貯金を切り崩していた。
コロナのおかげで、慎ましく生活すれば健康であれば
生活できるのがわかったということでしょうか。

病気になったときのこと、老化が進み施設等に
お世話になったときにはあっという間に
生活が維持できなくなるのが現実のようです。


 



 

2020年8月18日火曜日

引籠り生活です



毎年行っている春夏秋の遠くへの山登り
今年はコロナ禍でまだどこへも行っていない。
この様子だと秋もダメだろうな。
いまよりも秋冬には感染が増えてるかもしれない。
自宅に閉じ籠っている。

昨日、2か月ぶりに郵便局へお金を降ろしに行って
記帳された残高を慥かめたところ昨年末に80万だった
金額が倍の160万になっていた。
わずかな年金ながらもほとんど使っていないので貯まっている。
さてさて、どうしようかね。
高齢者がお金を残してもいまさらどうなるもんでもないしね。

2020年8月17日月曜日

ネオ牛丼



エアコンをガンガンかけてたっぷり寝て、
6時前に起床。
気温は26度、湿度は50%ほどだったが
それから3時間経った9時には
4度上がって30度、湿度は60%
頭が朦朧として、横たわったソファーの上でうとうとしだした。
連日の37度超しの酷暑続き
もう堪りません。

さて、今日は郵便局に行ってお金を降ろさなければなりません。
先々月に降ろした5万円が無くなりまして
妻に5千円借りているのであります。
少ない年金生活、なんとか息を繋いでおります。

ついでにスーパーに行って
牛肉と長芋と青唐辛子を買ってネオ牛丼の材料を仕入れることにしましょう。
今夜の夕食であります。

2020年8月16日日曜日

あ~あ~!




山友たちと石鎚山に行った妻は夜8時過ぎに帰ってきた。
わたしはというと、料理を作って帰宅を待つ。
なんだかなー、ちょいと主夫ですよこれは。

妻の話によると、山は涼しい風が吹いて
気持ちよかったそうで、ブヨもおらず
虻もおらず、快適だったそうだ。
下山後、モンベル土小屋によって
ソフトクリームを食べたんだそうだ。
クーッ!悔しい

それにしても下界は暑い。
今日は昨日の37度をさらに超えて、38~9度になるらしい。

2020年8月15日土曜日

不眠で中止




翌日、早朝4時半起床、目覚ましを掛けて寝たが、
布団の中でもんもんの時間を過ごした結果
一睡もできず。
涎を食ってたのでわずかに寝たのかもしれないが
トイレに起きたのは深夜0時
その後ももんもん
4時には妻の仕掛けた目覚ましが鳴った。
もうダメだ。

気象庁の予報では今日は災害級の猛暑
高松予報が37度
寝不足で持って猛暑日に山登りはさすがに出来ない。
妻に石鎚山行の中止を伝えて、寝た。
 

2020年8月14日金曜日

明日、石鎚山へ



明日の予報は気温37度、ここのところ続いてる猛暑で
外は猛烈に暑い。
熱中症続出だ。
そんな最中にわざわざ石鎚山に行くことになった。
メンバーはkeitann68歳、エントツ山70歳、reiko60歳
妻66歳、わたし72歳。
みんないい加減な歳で高齢もいいとこ、大丈夫かと思う。
さてどうなることやら、調子が悪くなったら
途中で止めよう。

※持参物ー塩飴、スポドリ、凍らした飲料水ペットボトル2本
傘、熱中対策スプレー(シャツの上から吹き付け、体を冷やす)

2020年1月24日金曜日

シューズ



長雨に 侘助一枝 靴見つめ

このところこの季節に似合わぬ長雨が降っている。
天気予報を見ながら、空を見上げる。
朝から細い雨が降っていて、いまにも止みそうなのだがどうだろう。
玄関のジョギングシューズの棚の上では
一輪差しの侘助が色鮮やかだ。

2020年1月23日木曜日

寒桜



寒桜 目白まだかと カメラ持ち

丸亀の福成寺で寒桜が咲き始めてるというので
見にいった。
ここは花の蜜を目当てに目白がたくさん集まってくるところ。
んがー、まだ2~3分咲き
花蜜はまだ出ていないのか、目白はいない。
あ~、来るのが少し早すぎたようです。

※寒桜と目白のダブル季語でした

この冬は暖かくて山も雪少なく冬らしくないですね。
昨日から雨が降り始め、予報では
2月初めごろまで晴れまなし。

2020年1月7日火曜日

子どもっていいですねー



初ランや 路地裏の子ら 声弾け

初ランにでかけて、新市街地から細い路地裏に回ったとき
マリを蹴る女の子たちに出逢った。
大きくて元気な声で遊んでいる。
子どもが少なくなったこの頃、こんな風景は
昔のこと、もう見ることはできないだろうと思ってたら
ちょっとした峠の上の細い細い坂道で
出逢ってしまいました。
うれしいですね。
子どもらの声に元気をもらい、10km完走。

2020年1月6日月曜日

採石場



がんがらと 重機一つ 岩を砕く

正月の誰もいないと思っていた山の上の、
広大な採石場から聞こえてくるのは
重機のエンジンと砕石の音
世の中9連休で、みなさんのんびりと寛いでいるときに
お正月返上で頑張っている方もおいでるんですねー。
うっし、わたしも感謝の気持ちを込めて
頑張らねば!
 


2020年1月3日金曜日

初歩きとトンビ


トンビ飛び パン奪われし 瀬戸初日

お天気よく、渋川海岸から歩いて王子が岳に登った。
お昼に山頂付近のベンチでサンドイッチを食べてたら
いつの間にか上空でホバリングをしていたトンビが
私たちに向かって急降下。

手に持っていたパンを鋭い爪で鷲掴みにして
ワサッと一つか二つ羽ばたき、かっさらって行った。
トンビの飛ぶ海と空はどこまでも青かった。