がんだれ厂と、まだれ广
厂は山の断崖をさす
广は断崖に祠をつくり、それに掛けた片屋根をさす
古代は断崖は神の住まう聖所
として考えられていたようだ
がんだれの字には反がある
そして反の字の意味は
崖をよじ登ることをさしている
すなわち、神聖な神の住む断崖を
人がよじ登ることはこれを汚すという行為になる
反逆とはそういうことらしい。
う~む、むやみやたらと山に登れなくなったぞ
崖をよじ登る前には神の許しを願ってからにしよう
山の上から「ヨーシ、ユルース」と声が聞こえてきたら登ることにしよう
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