免許更新の手続きに行って来た
前回の更新では山からの帰りに
スピード違反で捕まった結果
5年更新だったがゴールドにはならず
それまでがゴールドだったので、その後の
自動車保険上乗せの掛け金が上がってしまった
これにはマイッたし、痛かったわ~
今回はにんまり、これで上乗せ保険料が下がるぞ~
ところで受付窓口の対応が以前と変わりましたね
交通安全協会費
年間400円、3年更新ですと1200円
5年更新ですと2000円
お支払いは任意ですのでどうしますかと
一人一人に丁寧に説明し接していた
当然、払わない人もありますが
以前は「どうか払ってください」とかなり強引な説得をしていたが
今回はそれがない
払わない人には説得もなく
用紙への記入を自分で行うだけで済んでいた
なかには
「えっ?協会費?なにそれ?
いつからそんなややこしいもんが要るようになったん?
そんなもんいままでになかったのにな」と
真剣に問いかける人もいた
免許保有者数は年々増え続け
昭和41年おおよそ2300万人だったが
平成23年には8100万人を超えた
おおよそ400円×8100万人=324億円
年間これだけのお金が集まる
問題なのはこのお金の使途だ
はっきりいって明らかにされていない
聞くところによると交通安全協会は警察の天下り先
協会費のほぼ70%が人件費で
20%が安全対策費に使われているとか
う~むむむ、考えさせられる
かつて、マスコミでも安全協会の
意義や意味が取り上げられたことがある
20%の安全対策、なにをしてるんだろう
あのたまーに行われている
路上などでのキャンペーン活動がそうなんだろうか???
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