イワカガミが満開の時期を過ぎて、散り始めた。
ここ石鎚でも岩場のあちこちで咲いていて、まだ綺麗なピンク色の花弁がうつむき加減で歩く人の目を楽しませてくれる。
そろそろ終わりに近づいているのかな、茎や葉の下に筒状の花弁が転がっている。
なかには切り立った岩陰に咲いているものもあって、吸い寄せられそうになるが、おいそれと近づけない。
この景色を眺めていると、時間が経つのを忘れてしまう。
歩いた時間はおおよそ6時間、肉離れを起こして以来、最長の歩行時間、なんとかここまで恢復した。
この日は急登のところで右足に違和感を感じたが、こんなもんだろう。
鍛えて鍛えて、もう少し歩行時間を伸ばそう。
S・A・R-20*5、ST*2、F10*2、H10*2、W30*1、DB*3
0 件のコメント:
コメントを投稿