筋萎縮性側索硬化症という病気で闘病生活を送られている
篠沢元教授(クイズダービーで一躍有名になった篠沢秀夫氏)が
久しぶりにTVに出られた。
動かない身体をベッドに横たえ
食事も奥さんの世話になって居られたが、
その姿はTVで活躍してた頃と少しも変わらず
元気で明るいお顔でした。
スタッフの方が「教授はなんでそんなに明るいんですか」
と尋ねたところ、「僕は人生は総てゲームだと考えてるんだ」
「ゲームだと楽しいからね」とお答えになった。
う~ん、そうか、老いも病気も人生というゲームの
一コマなのか、なかなか割り切れるものではないが
割り切って楽しんでるところが非凡だ。
きっと、まじめで常に前向きに対峙していられるんだろうな。
そういう強さを身につけてらっしゃる。
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