2013年5月1日水曜日

潮干狩り

 
 
帯状疱疹発症13日目
通院9日目
 
水疱は潰れて皮膚は乾いた
痛みや痒みは少し残っているがやわらいだ
体の疲労感や倦怠感はまったくなくなった
 
「先生、だいぶよくなりました
薬はあと5日分あるし、もういらないと思うんですが」
「この病気を甘くみないほうがいいですよ」
ドキッ!
(なんというきついお言葉)
 
「(このロキソプロフェンとかいう)沈痛、解熱、炎症抑止剤みたいの
熱もないし、痛みも我慢できないほどのものでも
ないので、これは飲まなくてもと…思ったのですが…」
「飲んでください、メチコバールも一緒に飲むし、
クリームも塗布してくださいよ」
エッ!
(実はロキソは昨日から止めていた)
 
「それではお薬を追加しますので、次は連休後の8日に来院してくださいね」
どうやら、厄介なことに水疱痕が消え、完璧に痛みが去るまでの
おおよそ3週間は安心してはいけない病のようだ
 
 
帰りに有明の浜に寄ってみた
遠浅では家族連れの何人かが潮干狩りを楽しんでいた
 

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