今日も隣の梅に鶯の鳴き声
気候はだいぶ緩んできたが
まだまだ寒いのか
お遍路さんのぶっといこと
でもお経を唱える声は真剣でした
このあと若い女性たちもやってきて
おやおや、お一人の若い男性も
敬虔な面持ちで
仁王門でお辞儀をしていました
仏教というのは、いかに死ぬか
死ぬときにいかに慌てふためかずに
覚悟して死ぬか
それを極めることが仏教
ほんとうに死ぬのかなぁ
なんて考えているときは
まだ気持ちに余裕がある
おりゃあ、いつ死んだっていいや
などと思ってるときはまだまだ洟垂れ小僧だ
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