今日のツーリング
首山観音様へお詣りに
梅の古木は小さな小さな芽がほんの少し膨らんでました
「どんなに年をとっても、新しい方法でバカをやらかせる」
-モーリーの法則-
そのおバカをやらかしました。
道端でどうどうと真っ昼間から口喧嘩
原因は、自転車で走ってたわたしたち
仲間の一人が交差点でちょいと信号を無視しました
すると後ろから走ってきた若い男の車が目の前で止まり
降りてきたと思ったら
「赤信号やないか、止まらんかい、危ないやないかい」
「はい、すみません」
「(交通)ルールは守れ」
「はいはい、済みません」
「はいは二回もするな、一回でええ」
「はい、すみません」
そしてあとから駆けつけたわたしにも向かって
「お前もちゃんルールを守るように教えてやらんかい、仲間だろうが」
(いきなりなにをえらそうに)むっかつきました。
「なにお!どついたろか!」
当然のことながら、それからは大喧嘩です。
「おう、どついてみいや」
(ほんまかいな、どついてもええんやわ)
そう思って相手の胸ぐらへ
と思った途端に仲間から止められました。
タイミング良すぎるわ。
あ~あ、しかし、どうしてこうも毎度血圧上げて
バカばっかりしてんのやろ
子どもと同じ年齢くらいの若い者に
カッとなって、同じようなアホしてるわ
新しい方法どころか、ガキのまんまやわ
こんにちは、むらくもさん
返信削除私も1月31日に首山さんに行ってきました
写真の線香立ての灰がとてもきれいに手入れされていました
お寺を守っていらっしゃるご夫婦が隅々まで心をこめて手入れされているのがわかりました
むらくもさんの書かれる文章は「おもしろい」の一言では言い表せられないお人柄のにじみ出たスタイルで、かなり前から大ファンです
様々な人生経験をくぐり抜けてきた包容力を感じます
それが写真にも表れていて、本当にステキな写真になっています
いろんな方々のブログを、週に一、二回は巡回するのですが、それぞれ文章に特徴があってとっても楽しいです
むらくもさん、これからもずーっと楽しみにしています
クロミツさん こんばんは
削除首山観音さんの古梅、今月の中旬くらいには咲き始めるでしょうか、紅梅の花が綺麗ですよね。
お寺の住職さんがびっくりするほど親しみのあるお方で、少年のようなきらきらっとした瞳をされてます。
お寺の本当の名前は平照寺ですが、俗称の首山観音さんのほうが有名で、平照寺だと説明しても「へい?」ととぼけた返事が返ってくるんですよなどとぼやいてました。
鬼が村人を捕まえては食ってしまい、その首を鬼が臼山からポンと放り投げてできた小山が首山(東部山)、その首山に登らなきゃと思いつつすっかり忘れてました。
ゾクゾクッとするような昔話を思い描きながら、一人で歩いてみるのも乙なもんです。
葉が落ちてイバラの少ないこの時期がチャンス、逃さないようにしっかりメモっておかなくては。
むらくも
首山に登る・・・私も一度登ろうとしてお寺のご住職に止められました。
返信削除なんでも、真っ黒のヘビがたくさんいて、そのヘビは飛びついてきて噛むという話でした。
だから夏は暑くても長靴が手放せないそうです。
鬼の話といい、真っ黒のヘビといい・・・ますますそそられますね。
真っ黒なヘビ。
削除ぞくぞくっ!
たぶん、アオダイショウだと思うのですが、飛びついてくるというのが気になりまする。
アオダイショウはネズミなどを食べるのですが、温和しいヘビで飛びついてきたりはしなかったような…。
ひょっとすると、子どもを抱えてたのかも知れませんね。
お母さんは強し、自分の身体より大きい敵にでも威嚇して追い払い、守り抜きます。
でも毒蛇だったらあきません、夏場は近寄らないにこしたことはなさそうですね。
情報、ありがとうございます。
むらくも