2010年5月7日金曜日

大学は出たけれど…


人の一生は短いと感じている人はいても
  
長いと感じている人はいないかもしれない
  
しかし、短いからといって
  
生きている間に、これとそれとあれを
  
やらなくちゃと計画をする人は
  
あまりいないような気がする
  
むしろ、あまり考えずにその時々で生きてる
  
それはおそらく計画しても
  
そのとおりに運ばないと考えているからでは
  
ないだろうか
  
人生とはよほど恵まれた環境で
  
ない限り、どうなるか分からない
  
のが現実のようだ。
  
なにしろ、いまだに「大学は出たけれど…」
  
の時代から脱していないのだから。
  
これ、いったいいつの時代だったっけ…
  
人間社会って驚いたことに、ほとんど進歩していないことが分かる。

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