花の百名山を執筆した
あの有名な脚本家で作家の
田中澄江さん
91才で亡くなられてかれこれ
13年になる
最後の本になった「ホントにホントの話」では
生前には男に間違われて
ある日、山に登るとて
お店で下着のセットを店員さんに言って
買ったところ
男物Lサイズを売ってくれたそうだ。
袋を開けて、いざ身につけようとしたら
前あきのパンツ
それに気がついた澄江さん
糸がほぐれてパンツに穴が空いたと
大騒ぎしたそうな
ご主人がいるというのに
男のパンツなるものを初めて見たそうな
洗濯とかアイロンがけとかはご主人さんが
やってたらしい。
驚いた、そういうご夫婦もあるんですね
世の中はかならずしも形どおりではないんだ。
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