2013年5月31日金曜日

血圧測定は微妙だ

 
 
病院で血圧を測った
収縮血圧148、拡張血圧96
高っ!
日にちを違えてもう一度計った
収縮血圧147、拡張血圧95
やっぱり高い
 
図書館に測定器があったので計ってみた
115の72
どもない
 
病院へ行くとなんとなく緊張して
血圧が上がるらしい。
美人の看護師さんがいたりすると
さらに上昇することを
白衣血圧っていうらしい
 
女性の場合はイケメンなお医者さんが
いたりするとやはり上がるのかな?

2013年5月30日木曜日

おばちゃんの日課

 
 
ご近所のおばちゃん
今年70才になる
今日も元気に散歩する
1回2km1日2回
食事はお腹8部目
野菜中心
背筋が伸びてすらりとスマートだ
お顔の肌はつやつやすべすべ
皺もシミもない
 
やはり健康は食事と軽い運動と
規則正しい生活と睡眠かな
 
お腹いっぱい、不規則な睡眠
ハードな運動もしくは散歩もしない
生活は不健康の元みたいですね
 
お腹8部目で次の食事時刻前には
お腹がクーッ!となるのが最高
ついでに、
「野菜→豆腐→肉→ご飯」
炭水化物は最後に食べるともっといい
 
糖尿病、高血圧、高コレステロールなど
の予防にも効果があるし
内臓にも負担を掛けずにやさしく作用するようだ
 

2013年5月29日水曜日

蒸し暑くなりました

 
 
人は誰もがやがて過ぎ去り
時は確実に通り過ぎてゆく
 
けれども、人の足の立った場所だけは
土地の記憶を抱えたまま
いつまでも遺り続けていく
 
-瀬戸内寂聴-
 
梅雨時期の天気予報は難しいようだ
今日も朝は雨…のはず
降らずに午後には晴れ間も出た
蒸し暑かった
湿度がグンと上がってますね
カビにご注意
カメラのレンズにカビが生えると
使い物にならなくなります
 

2013年5月28日火曜日

 
 
山くどせ-ハラセ-
山を口説いて
田にしましょうハラヤ-ハトノ-
 
-隠岐盆踊り唄-
 
 
梅雨入りした昨日今日と
どんよりした空
雨は降ってもパラパラとお湿り程度
なんだかイヤな感じ
ひょっとするとグズグズと
こんな天気がいつまでも続いて
結局空梅雨なんてことに
なりませんように
真夏の水不足が頭を過ぎってしまいます
 
 

2013年5月27日月曜日

蛇口

 
 
イノシシやシカは泳ぎが
得意ではないが、生きるために
島へ向かって必死で海を渡る
そして渡った新天地で
大いに繁殖をする
 
ところが他にも同じような動物がいた
それはネズミ
イノシシやシカはほとんどは単体で海を泳ぐ
ところがネズミは集団で泳ぐ
先頭のネズミの尻尾を後のネズミは咥える
その後ろのネズミも尻尾を咥える
そうすると長い一本の集団が出来る
それが何列も…
波に吞まれて溺れないようにする智慧だが
しかし、なんとも不気味でないか。
 
そういうの一度見て見たいような
見たくないような
見た日には背中がゾンゾンして
夜中にうなされるかも
 
-早くも梅雨入りだわ-

2013年5月26日日曜日

山歩き失格

 
 
昨日、兵庫山から野地峰を歩いた
太宰治「人間失格」
とまではいかないが「山歩き失格」
の烙印を押された気持ちで深夜に家に帰り着いた
 
-兵庫山・大登岐山を経て、黒岩山から眺めた野地峰-

2013年5月24日金曜日

健康保険証必携の日々

 
 
内科、皮膚科、歯科
これで三つも通い出した
 
勤めているときは
お医者さんには縁がなく
高い医療保険費を
支払うばかりだったが
退職して
国民健康保険に切り替えたトタンにブリキ
アルミに銅に錫、なんのこっちゃ
 
なんのことはない
会社通いから一転して病院通い
人生は要するに
通学-通勤-通院
という順番を踏むようになっているらしい
 
しかし、たぶんこのままでは修まらない
眼科、耳鼻科、整形までで済めばいいが
外科だけはいやだな~
特に心臓と脳外科は遠慮したいものです
まあ、なんですね、全身焼かれて
灰になるまでの一つの道
ハイ、それま~で~よ~♪
 

2013年5月23日木曜日

桜の実

 
 
そろそろさくらんぼの季節
この実が真っ黒になって
食べてもいぶみがあって
あまり美味しくはないのですが
子どもの頃、なぜか
木に登っては採って食べてました
たぶん、赤くて大きくて甘い別の種類のさくらんぼ
を連想しながら食べてたんでしょうね
口の中を真っ黒にして。
 
-柔らかく艶やかな葉の影に小さな実いくつも-
 

2013年5月22日水曜日

高丸山(阿讃県境)散策

 
 
高丸山といっても
四国百名山の高丸山ではなく
阿讃山脈西に聳える標高わずか590mほどの山
 
阿讃縦走路の近辺のどこかにあるということは
分かっていたが、どこにあるか不明だった
今日、この山を探し当てること
それ一点で出かけてみた
 
曼陀峠の四国の道入口から
1時間半ほど歩いたところで見つけました
分かり難いはずです
県境縦走路からわずか30mほどですが
南に外れた徳島側にありました
入口は薄い極わずかな踏み跡程度で
よほど注意していないと気がつかない
 
今日の気温は昨日よりさらに1°高い31°を記録
汗だくでしたが、見つけることが出来てよかった


2013年5月21日火曜日

筆ノ山から眺めた我拝師山

 
 
今日も里山散歩
香色山から筆ノ山へあがって
目的の黄色い花をと
意気込んでいきましたが
ジャケツイバラはすでに終わっていて
花びらの欠片もありませんでした
 
とうとう気温は真夏日の30°
汗が額から流れ落ちました
今年は梅雨が短くて
猛暑が続くとか
いまから熱中症対策と
体力を消耗しないようにしないと…

2013年5月20日月曜日

ヤマガラの行水

 
 
久しぶりの里山歩き
汗が噴き出ました
暑いはずです、今日の日中の気温は
なんと29°、まだ5月ですよ
やっとれません
この按配だと来月には30°を超えて
真夏日
7月には35°を超えて猛暑日
8月は…どうなる
まさかの40°超え???
シヌシヌシヌ~~
 
-堂山山頂にて-
 
えさ台の上でしきりと行水はするのですが
傍に置いたエサにはさっぱり見向きもしません
この時期の山には自然の恵みがたっぷりとあるんでしょうね
お腹は満腹のご様子でした

2013年5月19日日曜日

雨の降る日は退屈

 
 
女は立ったまま用を足せないが
男は立ったまま用を足せる
男でも女でもない婆さんは
腰をややかがめるだけで立ちションができる
 
男は飛んでいるハエを
立ちションで撃ち落とす
しかし、もう男とはいえない爺さんは
悲しいかなそれができない
 
爺さんも婆さんも
それぞれの男と女の特徴がなくなり
似たような傾向になるが
一つだけ違うことがある
女はいくつになっても
おしゃべりが好きだ
 

2013年5月18日土曜日

砂絵で遊ぶ子ら

 
慰安婦問題が物議を醸している
 
基本的に人が女性が
慰安婦になりたくてなるだろうか
そうは思わない
裕福ではなくとも
生活が多少苦しくとも
人は意識的に自ら貶めることはあり得ない
 
劣悪な生活で
どうあがいても食べていくことが出来ないから
それを悪質に恣意的に利用するか
あるいは強制的でもない限り、起きえないことだ
 
日本の過去の歴史の中に
劣悪な生活の中で、売春宿が
当たり前のことのように
行われていたということを
知っているだろうか
そのすべての婦女子は
貧しい農家や漁村から売られてきたか
もしくは誘拐されてきた女子たちばかり。
 
売春婦に対してこんな言葉が残っている
「遊女にするためには、まず少女を檻に入れて獣姦をさせる
つまり、まず畜生にせねばならぬ。
それが済むと男をとらねばならぬ。
様々な男にもてあそばれると1・2ヶ月も寝込む
どんな百姓女も色が白くなり
肌も柔らかな女郎のからだつきになり、そのうえ石女になる。
すると男に対して好悪を感じない女になる。
もちろん、これは極端なできごとであって
すべてではないことは言うまでもないが、
底に流れているものは同じだ。
 
そういう売春宿は街や港など日本全国いたるところにあった
日本は貧しく劣悪な環境であったということを
知っておくべきだし
そのことを踏まえれば
自ずと答えは出てくる。
 
それにしてもあまりにもお粗末で非人間的な
論議には加わりたくはないものだ

2013年5月17日金曜日

藤の花咲く岬

 
 
人は常に何とも言えない寂しさに
悩まされながら生きていくが
それはその人が
健全であるがゆえの
証しなのかもしれない
 
 
藤の花の向こうに七宝山と
さらにその奥に霞んで見える阿讃の山並み

2013年5月16日木曜日

犯人はなにカニ?

 
 
幼い頃、塩田の近くで住んでたことがあって
浜に行くといろんな海辺の生物を見ることができた
 
ヒトデにシャコエビにクルマエビやいろんな貝類
なかでもカニは大きいのや小さいのや
面白いくらいたくさんいた
 
一番多かったのがシオマネキ
記憶に残ってるのは
右の爪だけが大きいヤツで
盛んに上へ持ち上げては餅をつくように下へ
振り下ろす
 
潮よ満ちてこいと爪で招いてるような
それでシオマネキだと
思ってたが
実はメスへの求愛ダンスだった
 
最近、数が減って、とんと見る機会が減ってしまった。
 

2013年5月15日水曜日

作業船

 
今日も気温が上がりました。
お昼前から半袖一枚
短パンだけはさすがに止めましたが
7月8月とこの夏はどうなることやら
焼け焦げてしまうんじゃないかと心配してしまう
 
夕方には涼しい風が…
いつもの散歩コース
歩く人が多くなりました
 
なかにはご夫婦連れで
おしゃべりしながら歩いている
そんな光景に心が和みます
 
麦穂が黄金色に輝いている
この時期になると
海ではキスゴが釣れだす
ボートに乗ってのんびりと釣り糸を垂れる
そんな季節がやってきました

2013年5月14日火曜日

夕陽に別れを…エンチャカホイ

 
遠く離れてhigh-school揺れる想い出心にしみる夏の日
恋人の居場所も今は知らない毎日変わる波のよう
あの日はもう帰らない幻に染まる
 
ohもう逢えないのだろうmy friends時が流れるまま
(oh,oh~)she was in love with me one day,oh yeah
涙がこぼれちゃう
 
-サザン-
 
暑かった~
久しぶりに土手をえっさかほい
 
心臓バクバク
あきませぬ 

2013年5月13日月曜日

入江

 
 
野いばらのとげは痛しも
血のにじむもろ手を気にし
また摘みにけり
 
あぜ道のともしき水を
せきとめて福寿草根
吾子と洗うも
 
 
いかり草、野いばらの実、福寿草の根などを集め、
夜遅くまでかかって作業をする
昔は過酷な労働を誰もがしていた様子がこの歌から伺える
 
これをしないことには食べていけない
なかには娘を身売りに出す家もあった
昔の日本は想像以上に貧しい国だったようだ
 
-入江の夕陽-5/12の写真から

2013年5月12日日曜日

小さな航跡

 
 
お天気好く、荘内半島からの夕陽を
と思って出かけたのですが
生憎、雲一つ無い
 
丁度、港に帰ってくる小舟が一隻
航跡を引いた波が
夕陽に反射して
綺麗だった
 
山にはアカシヤの白い花が
一杯咲いていて
蜜蜂が大好きな花なんですが
まだ密は出てないのかな
蜜蜂の飛ぶ姿は見ることができませんでした。

2013年5月11日土曜日

ほんのりボ-ナス気分

 
年金請求をミスってしまって
もらうべきものをもらってなかった
 
あらためて請求し直したところ
少し手間取ったけど
支払い通知書が届いた
 
しかし、なんでもそうなんですが
後からの手続きは
複雑でややこしい
最初が肝心でそのときにしておれば
簡単な手続きだったのにね
 
それでも今日はなんだか
ほんの気持ち程度のボ-ナスをもらった気分
になりましたよ
サラリ-マン時代をちょっぴり思いだしました

2013年5月10日金曜日

さえない雨

 
山を焼くぞう山を焼くぞう
山の神も大蛇どのもご免なれ
はう虫ははうていけ
飛ぶ虫は飛んでいね
ひっこむ虫はひっこめ
あぶらおけそうけそうけ
さあさあやけやけ
 
良材などふすべなよ
山奉(山回り)どのに見つけられたらば
があせらるるぞ(打ち叩かれるぞ)
だんじ(大事)にせよ
 
山里に春がやってくると
のどかな日をえらんで
小峰、大峰に火をつけて去年刈っておいた柴や木を焼く
その灰を肥料にヒエやアズキを蒔く
 
-208年前に残る土佐寺川郷談より-
※現在のいの町寺川
 

2013年5月9日木曜日

なんだ?どうした?

 
 
驚いた!
 
5000万件の消えた年金記録問題
まさか、わたしは無関係、と思っていたが
ところがその該当者だった
まさかのまさか
 
65才を過ぎたので、今日、年金機構の事務所へ
老齢基礎年金の請求手続きに行った
書類を提出すればすんなり終わるものと
思ってた、ところが
「あなた、以前にこの書類に記載しているところ
以外にどこかへお勤めしたことはないですか」
「いえ、ありませんが」
「一番最初に働き出したのはどこですか」
「○△×■方面ですが」
「なんという社名ですか」
「すでに会社は無くなってますが、◎○□△だと思います」
「う~ん、違いますね」
「もう一度お聞きします、最初に勤めた会社は?」
「◆▼●▲ですかね」
「◆▼●▲、はい、合ってますね」
「それ、書類に書いてますけど?」
「ところが、当時の雇用形態が異なってまして、一旦切れて
また再雇用になってるんですが、その最初のところのが
統合されてないのです。本日、あらためて統合させて頂き、
支給の対象期間に算入しますね」
 
なるほど、そういうことなんだ
私の場合他の方と少し違う特別な事情があって
年金番号が二つになったようで
そのうちの一つが宙に浮いてしまってたようだ
 
なんと、年金問題は自分には他所の世界の出来事
くらいにしか考えてなかったが
なるほどね、これじゃあ本人もわからないわ、納得。
 
あまりにも年金制度を複雑化した結果の
出来事だとあらためて実感しましたが
いまだにわからないままの未解決年金、
いったいどのくらいあるんだろう。
 
自民党から民主党
そして再び自民党に
しかし、あのころの問題はいまだに
解決されてはいない
 
年金、医療、若者の雇用、自殺者数
膨張一途の地方および国家の赤字財政、
所得200万未満世帯の増大
学校でのいじめ、あぶれてる待機児童
複雑でやるせない官僚機構と垂れ流しの税の無駄遣い
エトセトラ
 
声高に改善策を叫んではいるが、
景気も含めて、まだ実態はなに一つともなっていない。
 

2013年5月8日水曜日

帯状疱疹その後Ⅲ

 
発症後21日目
治療を始めて16日目
 
昨日も今日も病院
ここのところ、病気も病院も異なるが通い詰め
今日は皮膚科クリニック
 
水疱痕は残ってるが、症状は落ち着いた
皮膚へのクリームは塗らなくていいようになった
しかし、やっぱり皮膚の鈍い痛みと
痒みが残る
痛みは大したことはないが
痒みはちょっときつくて、ときどき掻きたくなる
 
先生にそう伝えたところ
新しく追加の薬を処方してくれた
結局、薬の合計数は減らないで
これで胃の治療薬とを併せると
全部で6種類
あ~あ、毎日薬漬けの生活だ
食事したくないわ
 
「ところで先生、この鈍い痛みと痒みは
いったい治るもんなんでしょうか?」
「治る人もいれば治らない人もいる、治らなければ神経痛の治療が必要になる」
「ゲッ!一生治らないってことにもなるんでしょうか」
「さあ、治らなかった患者さんと死ぬまでつき合ったことないからな~、
なんとも、その後どうなったかはわからないわ」(ニタッ)
「     …   …   …     」
言葉には出さなかったが、一瞬殴ってやろうかと思うぐらいに
このお医者さんに親しみがわいた。
 
治るか治らないかの判断期間は3ヶ月、先生はボソリとおっしゃった
ということはまだあと2ヶ月半もおつき合いしなくちゃならんが
厭だな~、もう止めようかしゃん 
これを言うとたぶん
この病気を甘く見たらあかんぜよ、
という返事が返ってくるに決まってる
 
こんなに性格の悪いお医者さんは、最近珍しいわ

2013年5月7日火曜日

胃カメラ

 
帯状疱疹発症以来痛みが続いていた腹部
とうとう堪らずに内科の病院に駆け込みました
 
初めての胃カメラ
初体験というものはなんでもそうですが
ドキドキもんで面白いもんです
 
薬飲んで、麻酔して
いつの間にか終わってました
なんだかあっけない
もっと苦しくて難儀するのかと思ってた
 
見せてもらった写真、胃の壁が荒れてました
赤くてしわしわとタダレてましたよ
薬をもらって
さて、もう一度検査
言わずと知れた癌検査
そして、膵臓検査
 
あちゃ-、とうとうお医者さんが
ほんとうに身近な存在になってしまいました。
この歳になるとみなさんそうなるんでしょうか
胃の写真、記念に一枚欲しいものだ
 
-初夏の海-

2013年5月6日月曜日

王越からの瀬戸大橋

 
今日は妻への遅い誕生日祝い
食事して
買い物して
王越の大崎の鼻で
瀬戸大橋を眺めながらドライブ
 
ここは昔、自転車でよく走ったお気に入りの
ツーリングコース
どちらかといえば
荘内半島よりも気に入ってて
私の中では香川県ではNo1だ
 
ここで夕陽を眺めながら走るのが
最高なんですが、年が往ってからは
来なくなってしまった。
 

2013年5月5日日曜日

ツーリング

 
恒例の自転車の日
所用有って荘内半島を
先っちょの箱までは行かずに
大浜回りでグルッと半周
 
今日は立夏
気温がグングン上昇し
シャツ一枚でも汗が出ました
最近自転車で走る若者が増えました
半島ですれ違った若者は13名
沖ではヨットが走ってました
 
お一人年輩の方が
丸亀お城祭りに行くとかで
観音寺から自転車で向かってました
元気だわ~
しかし、お城祭り、昨日で
終わってるんじゃないのかな?
後になって気がつきましたので
時すでに遅しでした
 
-霞む紫雲出山-
 
DST38.85 RTM1:40

2013年5月4日土曜日

斜めの陽差し

 
女は化粧をする
ほお紅をはたき、口紅をひき
アイラインを細かく入れて
マスカラをつける。
これを薄暗い場所で
適切な光が当たると
おてもやんが眠れる森の美女になる
 
では男が化粧をすると
見られたもんじゃない
妖怪だゲゲが出る
生まれたマンマでよろしい
 
ということでお互い無駄なことはやめて
時間とお金の節約に努めましょう

2013年5月3日金曜日

砂漣

 
人間同士のつきあいは、心の伝染
心の反射がすべてである
 
何を好んで
不幸な気持ちの伝染
不幸な気持ちの反射を願うものがあろうか
 
幸福は幸福を呼ぶ
幸福は自分の心にも反射するが
また、人々の心にも反射する
 
-生きて行く私-
宇野千代
 
人と人の関係は
心の鏡だというがほんとうだ
不幸不幸と思っていればますます不幸になるし
人にも伝染して
いつのまにか繋がりが保てなくなる
 
幸せと思っていると
自然と笑顔がこぼれて
人の繋がりを深めてくれるようだ
 
-有明砂浜にて-

2013年5月2日木曜日

白花アケボノツツジ

 
 
お天気に誘われて
大田尾峠から稜線歩きをして
三っ森山へ
 
ところがすっとこどっこい
しょてっぱなからミスの連続
そして、最後にもミスコース
なにをやってるのやら
最悪の日でした
 
稜線はアケボノツツジでピンク色
白花も一本混じってました
ピンクに比べて
花着きはあまりよくはありませんが
清楚な感じです
 

2013年5月1日水曜日

潮干狩り

 
 
帯状疱疹発症13日目
通院9日目
 
水疱は潰れて皮膚は乾いた
痛みや痒みは少し残っているがやわらいだ
体の疲労感や倦怠感はまったくなくなった
 
「先生、だいぶよくなりました
薬はあと5日分あるし、もういらないと思うんですが」
「この病気を甘くみないほうがいいですよ」
ドキッ!
(なんというきついお言葉)
 
「(このロキソプロフェンとかいう)沈痛、解熱、炎症抑止剤みたいの
熱もないし、痛みも我慢できないほどのものでも
ないので、これは飲まなくてもと…思ったのですが…」
「飲んでください、メチコバールも一緒に飲むし、
クリームも塗布してくださいよ」
エッ!
(実はロキソは昨日から止めていた)
 
「それではお薬を追加しますので、次は連休後の8日に来院してくださいね」
どうやら、厄介なことに水疱痕が消え、完璧に痛みが去るまでの
おおよそ3週間は安心してはいけない病のようだ
 
 
帰りに有明の浜に寄ってみた
遠浅では家族連れの何人かが潮干狩りを楽しんでいた