2012年9月14日金曜日

死ぬ最後まで○○でいたい


毎日、面白く観ている梅ちゃん先生
いよいよ今月で放送が終了する
 
父の下村建造はときどき名言を吐く
子どもたちに付けた名
松子、竹夫、梅子
「歳寒三友」から名付けたという話は驚きだった。
 
今日もいい話が出た。
「死ぬ最後まで医者でいたい」

 
自分の仕事になかなか誇りを持てないまま人生を終えるのが普通
適当な時期に隠居してあとは余生を楽しみたいと思うものだが。
医者という仕事柄がそう言わしめているのか
それとも建造という特別な人物が抱く信念だったのか。
 
残念ながら普通のどこにでもいるサラリーマンだった
わたしにはそんな気持ちを持つことはさらさらなかった。
 
羨ましいかぎりだが、死ぬ最後までという言葉
とても大切なことだなという気持ちに少しはなったかな。

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