バンクーバー冬季オリンピックのカーリングが面白い。
ジャンプ、スピードスケート、フィギュア、モーグルなどどれをとっても
面白いが、今週はカーリングが連日報道され、
テレビの前で釘付けにさせられている。
この競技、年配の方に言わせれば、ペタンクに似てるらしい。
守ったり攻めたり敵の石をはじき飛ばしたかと思うと
味方の石をもはじいて有利な位置へと持っていく。
かと思えば、次の瞬間、相手の石の陰に隠れたり、
味方の石にピッタリ寄り添ったり、初めて見る分にはさっぱり分からない。
テレビでの司会者や解説者が説明してやっと理解できる。
極めつけは氷のリンクをタワシで磨く人だ。
投げる人の技術も高度なものが要求されるが、
磨く人の判断力とテクニックが勝敗を分ける。
まさしく頭脳とテクニックとチームワークが要求される
素晴らしい競技だ。
もし、スケートリンクがあちこちにあったなら、この競技
流行るでしょうね。
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