2014年1月10日金曜日

あっち向いて”ホイ”

 
 
村定め
 
下駄・草履履き物の儀は、他人の履き物履き替え候者は
過料三百文宛きっと取り申すべきこと
 
わたしも昔銭湯に行ったおりに
さて帰ろうとして、自分が履いていった新しい履き物が
見当たらない
どうやら悪い奴に履き替えられたらしくて
古い汚い履き物がポツンと残っていたのを覚えている
それを仕方なく履いて帰るときの気持は
母にどう云おうかと情けなかったこと
 
江戸時代には寄り合いがあると
こういう悪さをする人が絶えなかったらしく
定めを作ってたようです
今と違ってみなさん生活が厳しかったんでしょうね

2014年1月9日木曜日

村定め

 
 
猟師の外、犬飼い候こと相成らず、
これまでこれあり候者は早々片付け申すべきこと
 
猟師以外の者は
犬は田畑を荒らすから飼ってはいけない
買っている者はその犬を処分せよという
村の掟が昔はあったそうな
もしもこれに背く者があったら
当人に三貫文の罰金、さらに当人の三軒両隣にも
一貫文の罰金を科すというものでした
 
ここで面白いのは猟師の処遇です
犬を飼うことを許してもらう替わりに
村の者が必要なときは犬を貸し出します
さらに、駆除すべき害獣で鹿や猿や猪がおれば捕ってやります
というのです
 
鹿とはカモシカで当時はカモシカの頭は
神社の例祭の時に奉納したそうで
猿の頭は婦人の血の道の薬として重宝していたそうです
肉はもちろん貴重なタンパク源
 
当時は厳しい掟と同時にそれぞれ農家と猟師は
お互いに共存共栄していたということでしょうか
 

2014年1月8日水曜日

立ち小便

 
 
最近、道端などでの立ち小便姿を
見かけることが少なくなった
ときおり見かけると、それは大概年輩のおっさんで
年の頃、50才以上、若者の姿は見かけたことがない
マナ-が随分と善くなっている
というか、そういうのダサイと思ってるのかも分かりません
 
昔はそんじょそこらでやってましたよ
電信柱なんかは便所替わりでしたもんね
いっつも濡れてて、よく根本から腐ってましたわ
しかし、それでも女性がしているところは
さすがに団塊世代のわたしでも見かけたことがない
 
小さい頃に畑などでおばあちゃんがしていたのを
ごくまれに見かける程度で
そのときはびっくりしたわけですが
当のおばあちゃんは平気な様子でしたよ
それも完璧な立ちション姿でしたわ
 
江戸時代以前は女性が立ち小便をするのは
当たり前だったらしくて
恥じることもコソコソすることもなく
どうどうと道端でしていたらしい
むしろ、年頃の娘は、一人前になった
証拠のように、早々とこれにならってやってたようです
 
しかし、時代の流れには勝てなかったようで
外国の特に白人が多く日本にやってくるようになった
明治、大正時代では都会から次第と見かけなくなったそうです
女性の立ちション、豪快ですね~
 

2014年1月7日火曜日

昔の人は健脚

 
 
小便三丁、くそ半里
 
道端で立ち小便をしている間に
一緒に歩いていた仲間は三丁先へと進んでいる
くそをしている間に半里先へと進んでしまうという
例えの言葉だが
昔の人はそれほどに足が速かった
 
三丁(一丁=109.09m)といえばおおよそ327m
現代の人が小便の間に300mは歩けない
年寄りの夜明けの小便でない限り
せいぜい100m~150mだろう
 
大便の間に2km
これも待ちきれないくらいに我慢しての大便なので
短くブリッだ、それで2kmは歩けない
便秘してるならありうるが
せめて7~800m程度ではないかと思う
一度試してみる価値はありそうだが
それにしても速いな~
 
昔の人がどれくらい足が速かったか
江戸時代以前の人に
会ってみたいものですね 
ものすごい方言で言葉が通じなかったりして

2014年1月6日月曜日

イソヒヨドリ

 
 
レストランの窓辺から海を眺めていると
岸壁に止まっている鳥がいた
しばらくジッと沖を眺めていたが
スッと羽ばたき、あっという間に姿は見えなくなった
 
鳴き声はヒヨドリのような甲高いものではなく
綺麗な声で複雑に鳴く小鳥でツグミ科です
 
-元旦に出合った小鳥-
 

2014年1月5日日曜日

七福神詣り

 
毎年、恒例の四国讃州七福之寺巡りへ自転車ツーリング
みなさん納経帳をナップザックに入れて…
今日は冷え込みましたね
こんな日、自転車で走っていて一番辛いのは
足の指が寒さで痛くなるのです
足指袋で包み込んだり
足用のホカロンを入れたりいろいろと工夫をするのですが
それほどの効果はありません

 
先ずは豊中にある延命院(毘沙門天)で熱いお茶をよばれ
次に財田にある密蔵寺(南極副神)にてお菓子とみかんをいただき
そして萩原寺(弁財天)ではお接待はなにもなく
この日最後になった豊浜の宋林寺(恵比寿神)ではみかんをいただきました
宋林寺の天井は前側が二重天井、奥側が三重天井で造られており
なんでも、天井だけでマンションが買えるほど高価だとか
ありがたやありがたや
この世はなんでもお金次第ですな~
三途の川も銭次第
お墓も戒名も仏壇もお金次第
あの世もきっとお金次第なんだわ
イヤになりますな~
 
お詣り代と納経料をせっせと納めさせていただき
ありがたやありがたや
なんだかものすごいイヤミですな~

2014年1月4日土曜日

七宝山

 
お天気に誘い出されて妻と二人で裏山へ

 
道のない斜面を適当に登っていくと崩れかけた小屋が…

 
ほぼ自然に還ってしまっていますが
この辺りは昔畑地だったようで
幾本ものビワの木が野生化してしおり
水を引いていた場所はイノシシのヌタ場
いまではイノシシの恰好の生活場所に
なっているようです

 
稲積神社では東京からの若い写真家お二人が
瀬戸の夕焼けをカメラに納めてました

 
わたしも撮ってみましたが
こんな写真じゃあきませんね
どんな風に撮影しているのか気にとめつつ
石段を下って高屋の道を歩き自宅へ
 
ラジオからはお正月休みのUターンラッシュで
四国の高速道も17km渋滞のニュース
お餅を元旦朝食時に22個も食べた人がいたとか
 
いよいよ明日でおやすみも終わり
妻の最後のお正月休みのひとときでした