ヤマガラはシジュウカラやゴジュウカラなどのガラ族の中でも
特に人懐こくひまわりの種などの餌をあげると近くまで
寄ってきて、馴れると手や肩に止まって餌をついばんだりする
餌台に種を置いておくと仲間を呼んでみんなで
ワーッとかっさらえてしまう。
この鳥の人懐こさは半端ではなくて
台の上に載せていた餌が無くなると誰彼となく
近くにいる人の頭に乗ったりして餌が無くなったことを伝えて
催促する。
不思議とこの行為はどこの山に行っても同じで
特定の地域に住むヤマガラだからというわけでもなさそうだ
人懐こい動物といえば犬、猫が代表だが
インコも例外ではなく遺伝的なものだろうか
ひょっとして人類がサルから人へと進化するどこかで
何かの共生的繋がりがあったのかもしれない
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