猿飼集落にある斜度40度もある蕎麦畑、白い蕎麦の花が
見頃を迎えたというので行ってみました
この畑は貞光から剣山への438号線を走っていると
土釜付近から見ることが出来ますが山の中腹にあるので
注意していないと見過ごしてしまう
土釜トンネル手前で「巨樹大国」の大きな看板のある所から右の道に入り
橋を渡って右折し鳴滝への道をくねくねと走ってゆくと
やがて猿飼集落の三叉路に差し掛かるので右折し「P」と書かれた
小さな看板に従い小学校跡の駐車場に車を止めるようになる
蕎麦畑への入り口は元来た道を引き返し三叉路を越えて
ほんの少し過ぎたところに看板があるのでそこから細い農道に入ってゆき
イノシシ柵を開けて入らせてもらうと蕎麦畑の景色が広がっていてベンチも
備え付けられている
畑を見下ろすといくつかの民家の屋根が見え貞光川の対岸には
植林の急峻な山が聳えていて遠くにある集落を望むことが出来る
この畑は80才を超えたご夫婦が管理していて
小さなお子さんたちを招いて蕎麦の実の収穫体験や
この季節の休日には蕎麦がゆなどのイベントも行っているらしい
ベンチに座ってのんびりと昼食を摂りながら寛いできましたが
帰路、道の駅ゆうゆう館ではちょうど蕎麦畑の写真展を開こうとして
準備をしているところでした
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