人間の能力や才能は死ぬまでに100%のうち
わずかに5%ほどしか発揮しきれていないと
むかしむかし、誰かしゃんがおっしゃった
しかし、これには科学的根拠はない
ウソか本当かはわからないが100%使っているという人もいる
実際のところはどうなんだろう?
もしも100%使いきれていないとすればすごくもったいないことだし
100%使っているとしたら
わたしなんかは「えっ!これで100%か、なんと情けない」
ガックシ!
まあどちらにせよ、夏目漱石なんかの本を読んでると
使ったことのないあまりにも多くの日本語や漢字が出てきたりして
読み進むにつれその都度辞書に首ったけで
テンで覚えられないし、調べれば調べるほどに内容がすことんでしまって
何を読んでるのかさっぱり分からなくなる
これで100%だとしたらあまりにもお粗末
逆にもしも5%しか使ってないとしたら
残りの95%は生涯使いようのない持ち腐れで宝でも何でもない
要するにお墓まで持って行くに過ぎない
どちらにしてもこの脳みそでは何をいまさらではあるが、諦めでしかない
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