2019年3月22日金曜日

ケスハマソウⅢ



オリーブの葉を飼料に混ぜてそれを与えて育てたハマチは魚の臭みがなくおいしい。
それをオリーブハマチと呼んでいるが、最近は、牛や鶏もオリーブで育てるようになって、
オリーブの葉が足りなくなり、外国から輸入をするようになった。
人気があって、需要が高まっている。
お隣愛媛県では、あかね和牛といって、
愛媛特産のミカンの皮を食べさせて育てた牛肉が話題になっている。
これとよく似たことは昔からしていたらしくて、
エスカルゴもカタツムリも、養殖するときは葡萄の葉を食べさせると大きく育ち、
おいしいとか。
ところで食べたことはないので、なんとも言えないのですが、エスカルゴとカタツムリって、
そもそも同じなんでしょうか?
一度食べてみたい気がします。
 
 
 

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