2012年11月19日月曜日

一人散歩


マイバイクに跨がって路地裏をゆっくり走る
夕方までには走行距離100kmを超えた
タンクにはガソリン4L入ってるが
まだ半分ほど残ってる
よく伸びるもんだ
 
路地奥の家に飼い犬がいた
何を思ったのかリードをくわえて
寄ってくる
なんだどうした
思わず声を掛けると
リードをポンとこちらへ放りつけた
???
 
家出したわんは見つからなかった
仕方なく一人で夜の散歩に
三日月がやけに寂しい

2 件のコメント:

  1. グランマー啓子2012年11月20日 22:36

    むらくもさん ピオーネさん こんばんは

    ワンちゃん、未だ帰って来ないんですか!
    心配ですねぇ
    リードを外せばストレス解消になるなんて
    言ったから・・・責任感じます

    早く帰ってくるよう念じてます

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  2. こんにちは

    済みません、コメント欄に気がつかなくて、返事が遅くなってしまいました。
    わんちゃんは帰って来てませんけど、大丈夫ですよ。
    むしろグランマーさんには感謝してます。
    リードを外してのち、わんちゃんは一度も夜鳴きすることなく、うれしそうにあちこちと歩き回ってました。
    散歩に行くときはリードをつけてたのですが、嫌がることなくむしろ自分から散歩に行けるぞってな感じで始終ご機嫌さんでした。
    わたしたちを見かけるとしょっちゅうくっついてくるし、その他さまざまな仕草から、自由になったことに喜びを感じている様子でしたよ。

    小さな隙間から外へ出たときはよほど嬉しかったんだと思います。
    あちこちと喜び勇んでついつい遠出してしまって、帰り道が判からなくなってしまったんでしょう。
    まさかあんなに狭い隙間から出てしまうとは思わなかったので、つい油断してしまいました。
    動物って頭一つほどの隙間があれば、身体や肩幅は大きくても出られるもんなんですね。
    正直ビックリしました。

    近所の人の話だと、19才にもなる老犬が遁走して、見かけた場所が20kmも離れてたとか。
    直ぐに見失ったようですが、その後幾日か経って帰って来たそうで、20才までの長寿を全うしたようです。

    人生いろいろ、犬生もいろいろ、御仏のなすところに従ってくよくよせずに活きましょう。
    散歩がてらに近くのお寺さんにお詣りすることを覚えました。
    信心とまではいきませんが、気持ちが落ち着いてなかなかいいですよ。

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