カウントダウン４Ｈ…

紅白歌合戦が始まりました。なんと子供司会で加藤清史郎君と大橋のぞみちゃんが出てきましたよ。今年のトップスター的存在ですね。今年もあと４時間と少しになりました。ご訪問のみなさま、どうぞ良いお年を…。

浜辺

１２月３０日、今日も一日が終わろうとしている。明日は大晦日、お天気は下り坂。遠くの山には行けそうにない。

カウント・ダウン二日と…

今日はお天気がよくていい一日でした。ぽかぽか陽気に誘われて、江甫草山に行ってきました。お寺の裏にある墓地ではたくさんの方が、お掃除やら花生けやらに訪れていて、賑やかで活気があります。いよいよ残り二日になりました。

カウント・ダウン３日と…

いよいよ年も押し詰まってきました。近所ではみなさん年賀状も済ませ、掃除も済んでるようですね。あとはお買い物と、餅つきがそろそろ待ってますよ。今年一年、我が家では何が一番の出来事だったんでしょうか、どうやら悪い一年ではなかったようで、次男の家では孫もすくすく育ち、新居も構えているようですし、ちょっぴし楽しみな年末を過ごせそうです。ただし、長男は相変わらず一人暮らしですがね。

足跡

雪山でのもう一つの楽しみ、それはなんいっても動物たちの雪に残された足跡。うさぎ、テン、タヌキ、イノシシ、猿、シカ、そして希に熊。これは多分、シカ。

シカと見たか。アハアハアハ。

霧氷（２）

もっと降れ～♪夏道などまったく当てにしない。胸まである積雪をストックでかきおろし、ヒコヒコ言いながら登る。汗が噴き出て、足が上がらず、もう止めようか、いつ止めようか、いやもう少し、あと少し頑張ろう。まだまだ頑張れるぞ、こんなへなちょこな雪に負けてなるものか。

西赤石山

日浦登山口に着いたのが８時半、準備をして登りだしたのが９時。時間が遅い、雪山を舐めてます。しかし、幸いなことに銅山越えから西赤石山へのトレースが綺麗についてました。多分、１９・２０日の土日曜日に登られた方のトレースでしょう。お陰で撤退せずに山頂まで行くことができ、まったくラッキーでした。

霧氷（１）

空はガスが湧いたり、時折晴れ間も出たりしている。風がきついので歩いているぶんにはいいのですが、立ち止まったりするとやはり厳しい。厳しい分、霧氷がばっちし楽しめます。

雪山

山は真っ白になりましたが、まだ深く積もってはいない。ラッセルも膝下までで、深いところでも６０ｃｍ程度。これからが楽しみです。

陽

いままで厚い雲に隠れてた太陽。雪が強い風に飛ばされ、尾根を舞い上がる。ふっと雪がやんで、太陽がぼわーっと出てきた。雪山での一瞬だ。

寒波（２）

阿讃山脈がほんのり雪化粧、雲辺寺のスキー場がぽっつり白い。今日は風が強いのでスノボーしている若者も震え上がっているだろう。カモメも港や河口では飽和状態なのか、とうとう相当陸地の池までやってきた。先ほどからトンビと狩り場の奪い合いを展開している。

寒波

上空には－３０度の寒気団が覆っており、今期一番の冷え込みになっている。１２月の初め頃からスキー場オープンにむけ山にライトを点け準備していた雲辺寺では、この寒波で無事今日スキー客を迎えてホッとしているようだ。高山では早速、遭難事故が発生している。高山それも富士山でのことで、片山右京さん一行の内２人がテント毎強風に飛ばされて、行方不明になっている。右京さん本人は自力で下山しているところを救助された。どうやら日曜日まで寒波は続きそうだ。

木立の道

杉か桧か、その道の向こうに畑と民家の屋根が少し見えている。陽は少し西に傾き、畑が暖かい午後の陽射しをいっぱいに浴びている。あと二時間もすれば陽は紅くなり、民家のエントツから煙が立ちのぼる。この時期の夕暮れは早い。

山間地

手入れの行き届いた山間地の畑では、大根や白菜やお茶畑が広がっている。陽が一杯当たり、心地よい。軒先からは筵の上で作業をしているおばあちゃんの背中、畑では鍬の打つ音が響き、傍らの林の中では猿が転がり落ちるようにして、駆け下っていく。

こえぐろ

親は子に伝え、子はそれを受け継ぎ、時代に即したものへと改善発展させようとする。そしてなおも、その伝承が素晴らしいものであれば、まわりへと伝えていくことを惜しまない。人の生きていこうとするエネルギーは、子孫を作りなおかつ繁栄、そしてそれを見届けたいという願い、それにつきるんでないかと常識では思うのだが、しかし、今の社会はそうはなっていない。あまりにも巨大な人間社会のうねりにそのような常識もなにもかも呑み込まれてしまっているような気がするが…。

夕暮れの散歩

親子というものは微妙な関係で成り立っている。それは対等なものでもなく上下でもなく礼節のあるものでもない。悪くいうとなれ合いの、一方的な貢献で成り立っている。その関係がいつまでも続くと、いいかげんで嫌になってくる。子が大きくなればなるほど、付き合いたくなくなるが、ところがどっこい結婚し、孫が出来ると少し事情が変わっては来るが、それでも底に流れているところは変わらないように思う。親子がいい関係か、そうでないかは親が作った子への責任なのかも知れない。平たくいえば、子は親の作品なのだ。

お堂

山間部のとある場所に赤い屋根のお堂がありました。縁側があって、ガラス張りで綺麗な居心地のよさそうなお堂です。手入れも行き届いていて、気持ちよさそうです。日溜まりの日に村の皆さんが集まって、お茶など飲みながら世間話をしている光景が瞼に浮かぶ思いで写真を撮りましたが、いつまでも残って欲しい風景です。

椿？サザンカ？どっち。

山間地のお堂のある道ぶちでは椿が満開を過ぎて、すでに散り始めています。アスファルトの上はピンク色になっていました。椿ってこんなにも早かったのかな？２月とか３月に咲くんじゃなかったっけ？ひょっとしてサザンカ？そうかも知れない。落ちてる花弁をよく確かめておけばよかったかなと後悔してる。

お地蔵さん

山間地の集落近くに赤い帽子を被せられたお地蔵さんが静かに佇んでます。立派なお地蔵さんで、人がたくさん住んでいた頃は随分と大切にされていたんではないかな。お地蔵さんはなぜか心を引き寄せられる存在ですね。

石のあるお茶畑

山間地でのお茶畑。高齢化しておじいちゃん、おばあちゃんだけで細々と維持している。でもさすがです、綺麗に管理している。まるで庭園のようでした。

ノコンギク

外はまったく寒い、やっと冬らしくなったというべきかな。こんな日は家からあまり出たくないが、今日は次男が家を建てるのでその地鎮祭があって、出かけないといけない。なんだかんだと物入りなことになるが、これも仕方がない、親として子供にしてやれる最後の使命かなと多少諦め気味な、自棄気味な気持ちだわな。いつまでたっても親は子や孫に対して「親馬鹿」が止まらない。少し適当にあしらって脛が痩せ細りすぎるのだけは防がないとな。

カタバミ

散歩をしていると畦道などでカタバミが咲いているのを見かける。黄花のカタバミだけでなくて、ムラサキカタバミも咲いていたりで、ここのところ春を思わせるような気温でした。今日はお昼過ぎまでポカポカ陽気で、３時過ぎからは徐々に曇ってきて、やがて風が出てき、気温も下がり、夜になってからは外は木枯らし状態、寒いくらい。

何年ぶりになるかな、久し振りに高松の植田にでかけ公渕公園の近くの二子山と嶽山に登ってみた。まだ少し紅葉が残ってはいたが、歩く道にはたくさんの枯れ葉が落ちていて、足元はガサガサ。あと一月足らずで新しい年がやってくる。あ～、また一つ年を重ねるんだ。

公園で見つけた花

歩いてて暑い、今年は暖冬かな。高山では朝方多少白っぽくなっているが、気温が上がるとすぐに融けてしまってるようだ。斜面に白い花を見つけた。なにか分からないまま撮影、のちに調べたところシロノセンダングサ、幕末に日本に伝わってきたそうだが、よくは分からない。

サンゴジュ

艶やかなこの樹の葉っぱは夏になると赤く色づき、秋になり、そして冬が近づいた今も艶やかさには変わりなく、通りかかる人の目を楽しませてくれる。この樹につく虫はあまり見たことがないが、なかにはんだ奴がいるようで、それはきっと変わり者の虫だろう。ぜひ一度、お目に掛かりたいものだ。

晩秋

今日から１２月入り、今年もあと一月になってしまった。光陰矢の如しですね。

小さな赤い実

池の畔で小さな赤い実をつけた木を見つけた。きめ細かな鋸葉はまだわずかに木の枝に残っているが、そのうちにすべてを落としてしまいそうな感じだった。実は光沢があって、そのまま大きくすればケーキの上にのっけても似合いそうだが、少し小さすぎるようだ。調べてみた、葉は互生、細かな鋸葉、葉の大きさは長さ４～５ｃｍくらい、幅は３ｃｍ位で」楕円形、葉先は少し尖る。どうやら庭木で人気のあるウメモドキのようだ。盆栽にも似合いそうだな。

栴檀の実

街路や校庭、あるいは広い庭にはこの木をよく見かけます。木は剪定などせずとも傘のように枝を広げ、樹の形がとてもいいのです。春から夏に掛けて葉がよく茂り、いい木陰になるので、ゲートボールなどのお年寄りのグラウンドなどに最適で、よく見かけます。晩秋になると栴檀の木は実が鈴なりになり、葉は落葉を始めます。まるで星が降ってるようですね。

あわてふためく鴨たち

昨日の続きになりますが、これがその後の一瞬の写真です。写真で見る限りでは相当に慌てふためいてチリジリバラバラに逃げてるように見えますが、直ぐに態勢を立て直し、揃って同じ方向同じところへ飛行し着水します。それはそれは見事です。これが出来るからこそ何千キロもの渡りが可能なんでしょうね。

渡り鳥

１１月に入って池や川には渡り鳥が少しずつ増えています。冷え込みが厳しくなってきた今週辺りからグンと数を増したでしょうか。渡り鳥もいろいろと種類が多そうですが、これはマガモの雌でしょうか？のんびり泳いでいるように見えます。しかし、これでこちらの様子を警戒しているのですから驚きです。このあとバサバサバサーっと飛んでいきました。結構遠くにいて、手ぶらでジッとしてる分には逃げないのですが、カメラを構えようものなら一斉に飛び立ちます。シベリアなどの北国では猟師が絶えず鉄砲で狙ってるんでしょうかね。

カモメ

今日も空はすっきりと晴れてくれましたね。川の上を見上げるとぽっかり白い雲、電線にはそこそこのカモメがのんびりとくつろいでいます。目が二つ、これは写真がぼけているからではありません。いえ、おもいきり手持ちの望遠で撮ったのでピンボケですが、目まで二重に写ってるわけではなくて、これはユリカモメの特徴。何故か目の後ろに黒い模様があって、二つ、左右合計４つの目があるように見えるんです。生き物の身体の特徴には必ず生きていくための、あるいは子孫を残すための理由があるといいますが、この二つ目の理由はなんなんでしょう？

トキワサンザシ

庭にあるトキワサンザシの実が真っ赤に熟れています。初夏に飛んでくる蛾を退治し、虫がつかないようにして、その後はいつものように何もせず放置しておいたらこんなにたくさんの実をつけました。ときたまヒヨドリがやってきて突っつくことがあるのですが、それほど美味しくはないようで、餌が乏しくなったときだけのようです。たぶん、苦いのでしょうね。赤い実は一般的に苦いといいますから。

センニンソウ

フワフワッとして気持ちのよさそうな種。高い木の上で一面に広がっていたものですから、遠目で見て、しばらくなんの花かなと思ってました。調べても調べても分かりません。分からないはずです、蔓性の山野草でセンニンソウ、一生懸命に調べてたのは樹木でした。夏の終わり頃に、真っ白な花を一面につけてこれも綺麗です。

カモメ

昨日と同じくカモメのワンショットですが、今度のはボートの上にチョコンと片足で立って休んでます 。なんとも仕草が可愛いですね。なにかに似ているような気がしていたんですが、分かりました、それは猫です。猫が屋根の上でジーッと休んでいる姿にとても似ていると思いませんか。カモメもいろいろ種類があって、このカモメは嘴が黄色で先端に赤い斑点があります。足は薄いピンク色、羽が灰色ですのでセグロカモメのようです。

川尻

観音寺港は川尻にもなっている港ですが、そこには毎年冬になるとカモメがやってきます。ですが今年は数が少なくて、例年のような群れ飛ぶ姿が見られません。いまのところ全体の数としては３０羽から４０羽程度でしょうか。昼下がりのこの時間は羽を休めてのんびりひなたぼっこ。人が近づいても警戒する様子はなく、ちょっとだけこちらを見て、あとはしらんぷり。

灯台と釣り人

里山の紅葉が真っ盛りの季節ですが、瀬戸内も昨日から気温がグッと冷え込みました。時刻は午後３時、陽射しは柔らかく温かそうですが、風は冷たい。釣り人も頭からタオルを被っています。ときおり上げる竿、メバルかな？＜観音寺港＞